まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1085)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
鼻の横を引っ掛かれて帰って来た風太、リベンジに燃えています。(笑)
そして、今日の田舎は、
自然の中に現れる直線的なグラデーションは、秋だけのような気がします。
次は
です。
風太ちゃん痛かったね
この前はレポートしてくれてありがとう
今の素敵な風景の写真にぴったりの万葉集のお歌と訳を
一枚につき一句載せるのはどうですか?ってふるゆらさんに
教えてあげてね
ふるゆらさんは万葉集専攻ということなのでお詳しいと思うから。
ちなみに私は
由良の門を 渡る舟人 揖(かじ)を絶え
ゆくへも知らぬ 恋の道かな
という百人一首が大好きですよ
去年の 秋、ある日の午後を楽しんでください という
ひたすらに静けさの漂うブログのようなのも大好きですよ
ススキは何か一本一本に 人を感じます
この色....何かを思いだすなと思っていたら
トランプさんでした
トランプ 髪 風 でググると面白いです
この方の髪型はこういうからくりになっていたのかと...
創意と工夫 努力の結晶なのでした
ひどいですね
ごめんなさい トランプさん
あな醜(みにく)さかしらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る
(ああ、みっともない、利口ぶって酒を飲まない人は、よく見ると猿に似ている)
「万葉集、何となくいいな」と思っていた私が、「いい!!気に入った」と思ったのがこの歌です。
酒好きの人間として、その醜態を冷静に観察されることほど悲しいことはなく、ついつい僻んでしまう気持ちが「よぉ~く分かる」からです。(笑)
その上、これを国を挙げての歌集に選ぶ、1000年前の選者の心意気にも惚れました。(笑)