まいにち風太、まいにち田舎 (nya.2083)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
誰に似たのか「へそ曲がり風太」、声を掛けた時には知らんぷりしていたんですけどね。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
気の早い「初秋」の花が、ちらほらと咲き始めました。
・・・ミソハギが咲きましたね
昨年の夏の話に、確か、ふるゆらさんの地域では、ご先祖様に
お供えする花と読んだような気がします、違ってたらごめんなさい
こんなに天候不順でもちゃんと供え花が昔から用意された様に咲いてくれる
ご先祖が気ずいて利用してこられたのですね
自然の神、植物の神、八百万の神
・・勿論現代の便利な利器も大切ですが
理不尽な事も多い中、物言わず咲く花は可憐ですね。
そうですね、本当に自然の中に身を置けば、いつだって発見があります。
ミソハギ(禊萩)は、花の少ないお盆の時期に咲いてくれるのでお供え花に欠かせない彩りです。
暑い暑い、梅雨明け?渇水?戻り梅雨、、、と、人間界では勝手に右往左往していますが、よく目を凝らすともう初秋の花が咲いていて、「立秋の後にはお盆が来るよ、あともう少し、頑張って」と励ましてくれるのです。