まいにち風太、まいにち田舎 (nya.261)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
お寛ぎのところを「激写」させていただきました。
さすが「スター」は、アンニュイなカメラ目線ですべてを語ります。(笑)
そして、今日の田舎は、
夏至が過ぎ、はや3週間になろうとしています。
日差しはますます強く、気温はぐんぐん上がり、「土用」に向かう季節ですが、日没はだんだん早くなっていきます。
次は
です。
がんの質は変な言い方ですね
すみません
がんの特徴、性質のことです
10日のお返事をありがとうございます☆
さらです
わたしは去年の11月に入浴中に胸に硬いところがあることに気付いて、12月にネットの口コミの良いクリニックに行きましたが、ここではわからないと言われて、わたしが住んでいる県でいちばんの乳腺外科医を紹介すると言われて今の病院に行きました
わたしは手術と入院をして、放射線治療に30日行っています
主治医はステージということを言わなかったので、訊くとステージ1と言いましたが、わたしは進行が早いがんなのでステージよりがんの質の方が重要と言っていました
そーですか、「さら」さんは、ステージ1なのですね。
放射線療法が30日・・・お疲れさまでした。
私は10日間の放射線療法で、放射線食道炎になりぎゃーぎゃー言う根性なしなので、30日間サバイブした「さら」さんを尊敬します。合掌。
癌の性質が「活発」なのは心配ですね。
私もそうですが、何か体調に変化がある度に「もしかして・・・」と思ってしまいますよね。(嘆息)
私の場合、乳癌ステージ4なので「癌と共存」する他なく、余計にそう思うのかもしれませんが、「もしかして・・・・・」と思うことは止められないことなので、「もしかして・・・・・」と思った時は神さまからの「イエローカード」なのだと思うことにしています。
自分が乳がんだと知った時「生きることを赦された時間を丁寧に生きよう」と思ったにもかかわらず、惰性に流され、感謝の気持ちが薄れている浅はかな私を見かねた神さまが、「はいはい、初心を忘れてます」と知らせてくださっているのだと思うのです。(笑)
乳がんになるよりは、乳がんにならない方がいいに決まっていますが、なってしまったものは仕方ありません。
さらさんにはさらさんの、私には私の「乳がんになった意味」があると思うのです。
丁寧に生きていれば、「意味が分かる」日が来ると信じて・・・・・とりあえずは「酷暑」を乗り越えましょう。(笑)