まいにち風太、まいにち田舎 (nya.172)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

カメラ、近づけんな。

その猫じゃらしは反則じゃろ。
丸顔に、丸みのある三角耳、アイライナーを引いたような大きな目と緑の瞳。
THE・日本猫!!風太!!
私は日本猫しか飼ったことがないのですが、どこから見ても「ねこらしい」シルエットの日本猫が大好きです。

これ・・・なに?
もうすっかり大きくなったはずですが、この頃の風太は「自分のしっぽ」に遊ばれていました。(笑)
自分でしっぽを振っておきながら、それを見て「スイッチ」が入り、どこまでも追いかけてしまう自分が止められない風太でした。
そして、今日の田舎は、
なんとまぁ、早くもあざみが咲いていました。
私の大好きな花です。

アザミ(薊)
樒(しきみ)の花
これの花が分かれば、あなたも立派な「真正の田舎者」(笑)
仏さまにお供えする「しきみ」の花です。
「しきみの花」は晩春の季語でもあるそうですが、春のお彼岸のお墓参りの頃にはもう咲いています。
お墓、仏壇、葬儀に欠かせない伝統的な樹木で、 葉には強い香りがあり、葉の乾燥粉末はお線香の原料でもあります。
仏教徒の田舎者は1年に何度もお墓参りをするので、大量の樒(しきみ)が必要なため、どの家も敷地の端に樒(しきみ)が植えられていて、春のお彼岸には「花の咲いた」樒(しきみ)をお供えします。
観賞用の花ではありませんが、親しい「春の花」ですね。

THE田舎の春の空
次は
です。


