まいにち風太、まいにち田舎 (nya.257)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

今年は玉ねぎがたくさんとれてよかったな。ばーさん。

おっと、獲物発見♡

いやいや、わし、最初からここで休むつもりじゃったし。獲物を逃がしたりしとらんし。
忍び寄ったものの、「スカ」だった風太は、慌てず騒がず、ごく自然に木陰で休んでおられました。
見習いたいものです。(笑)
そして、今日の田舎は、

アオサギ(青鷺)

雲が降りた山

育つ稲
ついこの間まで水面が大きく、空や景色を映していた水田ですが、もう稲が成長して水面に景色が映ることはありません。
同じ雨が、一方では植物を育み、他方では多くの命を奪い、多くの穏やかな生活を破壊しました。
九州の水害のニュースを聞くと、あまりの被害の大きさに、失われたものの多さに心が締め付けられます。
今被災されている方々の多くの方が、被災されるまでは、このような穏やかな自然に抱かれる幸せを感じて生きておられたのだと思うと、同じように田舎に住む者として余計に胸に迫ります。
以前と同じような「平凡な日常」を取り戻すまでには、気の遠くなる長い道のりを歩まれることと承知していますが、必ず、穏やかな気持ちで田畑を眺めることのできる日が来ることをお祈りし、微力ながら応援させていただきたいと思います。
次は
です。


