わらび摘みの次は「潮干狩り」ときたもんだ♪(nya.565)

遠浅の海

遠浅の海

いえいえ、決して「調子に乗ってる」訳ではないんです。 (2018年5月18日)

ええと、今日のタイトルを読んで「あ~あ、こいつ調子に乗ってるわ」とため息をつかれた皆様、まずもってお断りしますが、私は単なる「運転手」です。

ご安心ください。(笑)

ちょっと体調が良いからと言って、「おっしゃー、潮干狩り、ガッツリ獲るぞぉ!!」と狩猟本能を盛大に燃やしたわけではないんです。ほんとに。

「じゃあ、潮干狩りはしなかったんだな」と言われると、、、まぁ、しました、20分くらい、、、。(笑)

企画立案もしました。(笑)

得意なんです、イベントの企画立案、仕事上の業務としてガンガンにやりましたから。(笑)

ということで、「主犯=私=運転手」として行ってまいりました、40年ぶりの潮干狩り♪

いやぁ、楽しかったです。

遠浅の海

遠浅の海

・・・たとえ、GW中に痛めた左脇腹の腰痛が「ほとんど」回復していて、でも痛みを堪えた反動で背中の筋肉がなんとなくこわばっていて、それが20分の潮干狩りで数段階進んだとしても、、、楽しかったです。

「あ~あ」という皆様の溜息が聞こえてきました。(笑)

ご心配をお掛けしてすみません。

でも、私だって何も考えずに「楽しいこと」を追いかけているのではないのです。

潮干狩りに行って疲れたとしても、その後数日寝て暮らせる今の生活を逆算し(笑)、一時的かもしれないけれど体調が復調している母の希望が、来年の「今」では叶えられないかもしれないと考えた結果の「潮干狩り」でした。

潮干狩りのハイシーズンは、4月から5月の満月と新月が引き起こす「大潮」の前後です。

今年は、5月1日が満月、5月15日が新月、5月29日が満月となり、GW後梅雨前という条件で、新月の大潮を狙ったわけです。

遠浅の海

遠浅の海

なぜ40年ぶりに「潮干狩り」かというと、今年の4月に友人5人が参加した「わらび摘み」を済ませ、中でも最も「狩猟本能」を多量にもつ友人Mが「次は潮干狩り・・・」とつぶやいて立ち去ったことがきっかけとなりました。

去年の夏に心臓が弱ったことによる体力の衰えから「農業を引退」した母が、12月に緑内障と白内障のダブルで両目の手術をし、冬のほとんどを「ストーブと見つめ合って」土気色の顔色で過ごした母が、4月のわらび摘みとなると、燃え盛る「狩猟本能」に突き動かされて急斜面の山に分け入りました。

思えば、くも膜下出血で高次脳機能障害&左半身不随となった兄、病前にインストラクターの免許を持つまでに大好きだったダイビングをするために、はるばる車椅子を押してタイのプーケットまで連れて行き、みごと「海に浮かんだ」ことから、現在に至る回復に向けたモチベーションを獲得したのです。

、、、思えば「あの時」の旅行も私の体力の限界が試されたのでした。(涙)

いやいや、でも、もう、少しの階段でも息を切らして休憩が必要な母が、初夏の日差しの元で潮干狩りは「行かない」と言うに違いないでしょうと思って、4月末まで私の脳内では「却下」していたのです。

しかし、私自身の体調が存外穏やかに推移していることもあり、試しに「潮干狩りもいいかもね」と言ってみると、母は即座に「行きたいわぁ」と言いました。(笑)

まぁ、何事も「好きなことをする」ことから、物事が好転するのは兄で経験済みの私です。(笑)

「それじゃぁ、行きましょう、今なら私に時間の自由があるのだから」と、実に40年ぶりに「潮干狩り」に行くこととなりました。

もちろん、友人Mも一緒です。

遠浅の海

遠浅の海

ところが、40年という歳月の流れは半端なく、幼い頃に行った「潮干狩り」の記憶を頼りに立てたプランは現実とかみ合わず、さらに「貝毒」なる新しい現象に無残にも打ち砕かれることになりました。(笑)

しかし、そこはほれ、あれです「亀の甲より年の劫」(笑)

私も無駄に仕事人間として生きてきたわけではないのです。(笑)

『何事も、段取り八分仕事二分』と、口を酸っぱくして新入社員を数え切れず教えてきた私です。

事前のチェック&リサーチに抜かりはありません。

結果「海辺で適当に貝掘り」プランを断念し、有料(大人1,700円)の「潮干狩り場」を目指しました。パチパチパチ。

・・・と言っても、車で1時間弱程度の所にあるのです。

最初からそこを目指さなかったのは「無料」にこだわったせいです。(笑)

波に打ち寄せられたクラゲ

波に打ち寄せられたクラゲ

さてさて、「潮干狩り」に行くことが決定して、私が真っ先にがぶり寄ったのはもちろん、「100均」です。(笑)

「潮干狩り」グッズをGETするのはもちろんですが、私が最も欲しいものは「日陰」です。

母や友人Mほどの「狩猟本能」の持ち合わせのない私は、わらび摘み同様「見学」に回る気満々です。(笑)

今や「夏の風物詩」となったニュース「老人が熱中症で病院へ」というネタを提供しないためにも、冷たい飲み物と日陰は確実に必要です。

実は、私は職場で「100均の鬼」もしくは「できるかな♪おじさん」(昭和の教育テレビのヒーローですね)と呼ばれており(笑)、無から有を生み出すことが不可能でも、100均グッズで「なんでも」作ってしまえる稀有な才能の持ち主なんです。(笑)

「でっきるっかな♪でっきるっかな♪さてさてほほー♪」(ノッポさんとゴン太君、懐かしい、涙)

・・・しかし、無理でした。(涙)

諦めてネットで格安の『ワンタッチテント』を「ポチッと」してしまいました。

格安とはいえ2,000円、、、背に腹は代えられませんね。(涙)

潮干狩り(母と友人M)

潮干狩り(母と友人M)

かくして、潮干狩り当日は「晴天」に恵まれました。(万歳)

母が作ったおにぎりをタッパーにいっぱい詰め込んで出発。

早めに潮干狩り場に着いて、「干潮」を眺めつつ、潮風に吹かれながらおにぎりを食べました。

その時点で「潮干狩り場」にいるのは私たち3人だけでした。(笑)

GWまでは、例の「貝毒」で潮干狩りで貝をGETしても「食べられない」状況が続き、有料の潮干狩り場では、無毒な貝と「交換」していたようですから、良識ある人々は潮干狩りを諦めてしまったようです。

しかもGW後の平日に、潮干狩りを目指す「酔狂」な人はそう多くないのでしょう、絶好の「大潮」だというのに、その後一組のファミリーと、「貝掘りが無性に好き」という一人のおばあさんが参加しただけで、ほぼ貸し切りの「潮干狩り場」でした。(笑)

まぁ、比較対象が40年前のGWの日曜日の記憶なのですから、最近は「こんなもの」なのかもしれません。(笑)

遠浅の海

遠浅の海

私自身初めての「有料」の潮干狩り場体験だったのですが、どうやら人の手によって「貝が撒かれて」いるようです。

貴重な現場を目撃しました。

当日は実に閑散としていましたので、「撒き時」だったのでしょう。

トラクターの荷台のようなもので運んでこられたアサリをドバドバと大量に撒いておられました。

むむむ、これなら「ハズレ」はありませんね。(笑)

しかし、私たちが狙うのはもっと大物です。

アサリより大きな貝といえば「ハマグリ」ですね。

これもどうやら「撒かれて」いるようですが、こちらは「目撃」していませんので、運が良かったと思います。

ヒットした場所を掘れば、一掻きでハマグリが4つほど砂から現れます。

もう気分は花咲か爺(はなさかじじい)です。(笑)

幼い頃に聞いた「ここ掘れわんわん」が脳内で無限にリフレインしました。(笑)

短時間で驚くほど大量のハマグリをGETした私たちは、ご機嫌で家路につきました。

母と友人の笑顔、大漁のハマグリ、優しい潮風と母のおにぎり、キラキラした日差しとキラキラ光る波、幸せな1日でした。

何年経っても、思い出して微笑むことでしょう。

ハマグリ

ハマグリ

最近、腰痛でベッドの住人となった私は、ユーチューブで「腰痛ストレッチ」を学んだのですが(笑)、その際にオーストラリアの緩和ケア病棟に勤務経験のある看護婦さんが、死を前にして人が後悔するのはだいたい同じ内容で、大まかに5つあるという動画を見ました。

1.自分自身に忠実に生きればよかった

2.あんなに一生懸命働かなくてもよかった

3.もっと自分の気持ちを表わす勇気を持てばよかった

4.友人関係を続けていればよかった

5.自分をもっと幸せにしてあげればよかった

 

胸に刻んで生きていこうと思いました。

遠浅の海

遠浅の海

次は

です。

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わらび摘みの次は「潮干狩り」ときたもんだ♪(nya.565)” に対して 4 件のコメントがあります

  1. ゆうこ より:

    いいじゃないですか!潮干狩り!
    もうどんどんどこでも行くべきです!
    行こうったって行けない時がいつか来るのですから
    ふるゆらさんはこういうことのために生まれてきたような方ですね
    これすなわち興行のエンタテイナーです
    いつもまわりの人を楽しませようとしているふるゆらさん
    情は人の為ならず、人を楽しませると結局自分も嬉しいですよね
    ご病気されてから数年後の今こそ、むしろ色々なことが出来るなんて
    不思議な事です
    先日テレビで光免疫療法のことがやっていて研究者の方が
    癌は必ず治る病気になる、と断言していました
    2020年実施を目指しているそうです。
    末期がんでも効果がある、副作用なしのこの療法、あと2年です
    それまでなんとかのらりくらり現状維持してはやく
    この療法をふるゆらさんも皆さんも受けられますように
    切に望みます ・・*’“*:.。. .。.:*・゜゚・*☆

    1. ふるゆら より:

      ありがとうございます、ゆうこさん、本当に楽しく、本当に美味しかったです♪

      大量にGETしたハマグリの炊き込みご飯は、感動ものの絶品でしたが、海辺で潮風に吹かれながら食べたおにぎりも美味しかったです♪

      こういうキラキラした時間が、時折り訪れるのって幸せです。

      『5.自分をもっと幸せにしてあげればよかった』

      という後悔をしないための時間を病を得て神さまにいただいたのだと思います。

      最近の医学の進歩はすさまじく、本当に癌が完治する病気になる日が来るのかもしれないと、私も思っています。

      癌が治ることがあっても、一度「この世の終わり」を覚悟して生きることができたことに、やはり感謝するでしょう。

      そんな風に過ごせる人が少しでも多くなるよう、有効な治療法が確立されるといいなぁ、と祈ります☆

  2. かえで より:

    調子に、あ、もとい、穏やかに快方に向かっておられて何よりです。
    沢山のはまぐりゲットおめでとうございました。
    読んでるだけでワクワクします。

    人生で後悔すること、5つかあ…
    深いですね。心当たりあるなあ。

    教えていただき有難うございました。
    肝に銘じます。

    1. ふるゆら より:

      ははは、かえでさん、後日鍼治療に行って、やっぱり「調子に乗ってしまった」ことが判明しました。(笑)

      左わき腹の激痛に耐えたことで、全身の筋肉が緊張し、「背中のこわばりが・・・」と思っていたのですが、鍼の先生に「これは、、、潮干狩りですね。こわばっている筋肉が潮干狩りです。」と断言されてしまいました。ははは。

      でも、楽しかった♪

      そして、「はまぐりの炊き込みご飯」絶品でした。(万歳)

      また、来年も必ず行くぞ!!と思わせるおいしさでした。(笑)

      『5.自分をもっと幸せにしてあげればよかった』

      絶賛実行中です。(笑)

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