まいにち風太、まいにち田舎 (nya.844)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
ホトケノザの群生も、風太には関係ないのでしょうが、カメラ片手に追いかける相方へのホスピタリティを感じます。(笑)
そして、今日の田舎は、
街中では、もうずいぶん前から咲いているのを見かけていた白梅の花ですが、ようやく私の田舎でも咲き始めました。
比べた訳ではないのですが、他の色の梅の花よりよく薫るように思います。
次は
です。
ふゆるらさんの返信は素晴らしい!
とても頭が良い方ですね。
当初、長男、泣きじゃくるばかりで余り妻の手伝いはしない。
次男キーマンでしっかりしていますが、
数ヶ月前でしょうか、何気なく
「お母さんより、お父さんの方が先に逝ってほしい。」
と言っておりました。
ずっしり来ましたが、なるほどと思います。
私は家にいても飲んだくれているだけですから。
ははは、お褒めいただいてありがとうございます。(笑)
「お母さんより、お父さんの方が先に逝ってほしい。」という「願望」は、古今東西、余程の事情がある場合を除いて「もれなく」誰しもの胸に去来するものですからね、、、。(笑)
それよりも誰か身近な人の死を意識なくてはならなくなった時、人は初めて「自分を含めて全ての人は等分に」死の近くで生きているのだと感じることができるようになるのだと思います。
奥さまのご病気をきっかけとして、諦めとは違う意味で、「有限な時間」を大切に生きようと思えたら素敵ですよね♪
私は自分の人生が本当に有限なんだと思って周囲を見渡した時、当たり前の風景が、それまでより2メモリくらい鮮やかに見えました。
No Rain、 No Rainbow
雨が降るから、虹が見えるのですから。
ふるゆらさん
こんばんは(時差が有ります。)
ラジウム温泉の件を妻に伝えました。
「さばさばした癌患者さんですね。」とか。
PET画像とCTは同じですか?
CTはうちも3~4ヶ月に1度撮っています。
骨の転移の広がりも治まっている様です。
(何箇所かは聞いていません。余り心配しても嫌がりますし細かく聞くのもです。
「心配しても良くならないから、私が気にせずに働いてくれることが一番だとか。
私は元気だから」
とか言っています。)
CEAですが、当初13 最高36.4 最低8.5 現在21.9
CA15-3 当初171.6 最高224.4 最低63.9 現在92
主治医はこの数値に一喜一憂しないで良いとか。
でも数値が下がると嬉しいですよね。
出張国でまた、痛ましい大火災事故が発生しました、100名以上は亡くなったと。
ねばりあるの命、はかない命
不思議です。
なかさかさん、「私は元気」と言ってくださる奥さま、本当にありがたいですね。
もちろん、人間ですから溜息しか出ない時も、元気が出ない時もおありでしょうが、ご自分の中で「元気でいよう」と決められていっらしゃるのですね。
そして、私も病を得て思うことは、、、「金欠が何より怖い」、、、ということです。(笑)
思うように体が動かない、毎月毎月治療費が引き落とされる、、、、収入がないのって、ほんと、恐怖です。
だから、奥さまの言われる通り、馬車馬のように働いてください、私からもお願いします。(笑)
腫瘍マーカーの数値はそれぞれ基準値がありますが、個人差もあるものなので、数値の増減によって目に見えない体調を推測するために活用します。
自覚症状がなくても、数値が増えると、体のどこかでがん細胞が活動しているんだなと思いますし、体調に改善がなくても、数値が下がれば免疫細胞が頑張ってくれているのです。
PET/CTとCTは、がんの見える大きさが違います。
PET/CTの方が5mm以上、CTは1cm以上、なので小さな転移を発見するためにはPET/CTが有効です。
しっかりしたご子息がいらっしゃるのですから、それらの知識はネットで習得済みなのではないでしょうか。
ともあれ、焦らず、慌てず、諦めず、がん患者であろうとなかろうと、健康になって悪いことは一つもありません。
奥さまに合った「体にいいこと」を続けてみてください。