まいにち風太、まいにち田舎 (nya.2549)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
小鳥のさえずり、虫の音、青い空、白い雲、秋の日差しと時折り吹く穏やかな秋の風、金木犀の香り、土の臭い、草いきれ、カラフルなコスモスの群生、今、この時、この場所が極楽浄土です。
そして、今日の田舎は、
風太と二人、抜きつ抜かれつ笑いながら散歩すれば、心の中までキラキラになる田舎道が、わが家から徒歩3分の距離にある幸運に感謝です。
ふるゆらさん、風太くん、お久しぶりです。風太くんをお迎えできて、ふるゆらさんは幸せ者です。病状の変化に一喜一憂することはあっても、それにとらわれずに、日々を二人で穏やかに過ごせるのですもの。がんが招く症状はそのつど対処するものとして、二人とご家族とが紡ぐ時間が、これからもずっと大事ですよね。私もぴーこ達と家族と、笑って生きたいです。
絵里さん、ありがとうございます。
そう言っていただけて嬉しいです。
ステージ4の体であろうと、その他諸々ままならない現実があろうと、誰が何と言っても私は「果報者」です。
幸不幸は、自分の心が決めること。
手のひらからこぼれ落ちて戻らないものに未練を感じるより、手のひらに残ったものを愛おしんで、それらが「ある」ことを喜びたいものです。
そして、私に残った数少ないものの中に風太がいるのですから、それで十分以上お釣りが来ます。(笑)
絵里さんも、私も、大いに笑って微笑んで、ゆっくりと「今ある幸せ」を楽しみましょう♪