まいにち風太、まいにち田舎 (nya.294)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
風太の「冒険」は、彼が「ビビり」であるが故に大変そうです。(笑)
私の立てる物音には反応しませんが、近くで小鳥が飛び立つだけで腰が引けています。(笑)
そして、今日の田舎は、
また、気が付けば季節が「駆け足」で進み始めました。
追いつくのに精いっぱいです。
トトロの「まっくろくろすけ」の緑バージョンのような・・・、ウニが大発生しているような・・・。
次は
です。
こんにちは
関東では連日の雨が一段落し、今週一杯の期間限定(予報では)で暑さが戻ってきました。
今朝も一本収穫できたキュウリとゴーヤで飲むビールには「生きてて良かった」を実感。
昨日は追伸までしたのに肝心なことを書き漏らしました。
そーです、腰痛と発熱のその後でした。
先ずはご報告が遅れましたことお詫び申し上げます。
そもそも突然の激しい腰痛と、風邪症状のない9度を超える発熱のことを知り合いにメールしたら、転移じゃ?とネットのリンクを添付、返信してきたのです。
チェックしてみるとロキソニンで熱もすっと下がったことまで腫瘍熱の特徴通りでした。
そこで主治医に連絡したところ、整形外科と内科へ行けと門前払いだったことまではお伝えしてましたっけ。
術後2年目の次回診察でPETもMRIも無しだそうです。
ステージ3で腰痛だの高熱だのと言っているのだから、普通は1度くらい全身チェックしないものかしら?
癌治療にかける情熱も力量も突出している超多忙な乳腺外科医ですから、癌と戦う気のないぬるい患者のことまでいちいち相手にしていたら身が持たないのかもしれませんね。
その後腰痛は改善したので喉元過ぎればなんとやら状態ですが(笑)。
もう少し親身に対応してくれると思っていましたが、主治医にはもう何も期待しないことにしました。
腕の良い優れた医師であることには変わりませんが、一緒に向き合ってくれる医師ではないと。
そもそも一緒に誰かが向き合ってくれると思うことが勘違いなのかも。
7度台半ばの微熱は相変わらず続いていますが、放置することにしました。
知らぬが仏ということもありますしね(笑)。
金太郎さん、良かったです。
とりあえずは少し落ち着かれたのですね。
「腫瘍熱」というものがあるのですね。初めて知りました。
そして、私にも「急な40度の発熱」「原因不明の腰痛」の経験があるのでした。(嘆息)
私自身29才の時「原因不明の微熱」を発症し、それまでの平熱は36.6度だったのに、それ以降37.2度くらいになり、今現在もそうです。
微熱が続くことの弊害は、体力の消耗が早いことで、それゆえ「疲れる」と子供のように眠くなってしまうのですが、身体の免疫力は体温が高い方が活性化されるので「ま、いいか」と受け入れています。
私の鍼(はり)の先生は、「普通のがん患者さんは、冷たいのだけれど、体温が高いことが癌の抑制に繋がってきたのかもしれませんね」と言われています。
本当に、禍福は糾える縄の如しですね。
もう一度だけ、「PET画像診断を受けて欲しいなぁ」と言わせていただきますね。
でも、ここから先は金太郎さんの「判断」、私を含む他人がアレコレ言うべきではありません。
どうか、豊かな時間を過ごされて、生きることを楽しんで、時折、私とこうして会話してください。