この夏「最強!!冷え対策」レンジでチンする湯たんぽ (nya.109)

ねこ、風太 ごろごろ

はぁ、こりゃ気持ちええわ

なりふり構わず「暖を取る」夏 (2016年7月)

5月、初夏を迎えエアコンから「冷気」が吹きだし始めます。

6月、梅雨の湿気を防ぐためにもエアコンが欠かせません。

7月、エアコンの温度設定がどんどん低くなります。(涙)

もう何度も、しつこいくらいに愚痴っていますが、私は「極度のクーラー病」です。

シロクマとペンギンの次に「夏を恐れている」私です。

ねこ、風太ん?35才くらいから「クーラー病」を発症し、「世間のOLの方々とおんなじね」と無邪気に思っていましたが、蓋を開けてみると、46才、浸潤性小葉癌【乳癌ステージ4】と衝撃の診断を受け、首から尾てい骨まで「背骨全部が癌転移で真っ黒」になったPET画像を見て『犯人はお前か!!」となったわけです。(涙)

背骨には大切な神経が通り、体温調節やその他諸々をつかさどる自律神経は、脳の中でも首のすぐ上辺りにあるのですから、「そこらじゅう」に癌がとりついて「むしゃむしゃ」やっていたら、おかしくなるのも当然です。

私の背骨は「癌がむしゃむしゃ」の結果、いくつも大穴が開いていました。

2014年3月、ホルモン療法の治療開始と同時に放射線治療10回を受けました。

無数の転移の中から「一番大きな穴」を3つ選び、胸椎、腰椎、左大腿骨に放射線を当てたのですが、その時医者は「骨転移がこんなになってたら痛いはずなんだけどなぁ、痛くない?」と不思議そうに尋ねられました。

「夏場だけ背中が痛いです。冬は大丈夫」というのが私の返答で、医者は不服そうでした。(笑)

ねこ、風太うたたねそんなこんなで「無理もない」と深く納得した私の「クーラー病」ですが、原因が分かったからといって、症状が消えるわけでもなく、「夏→クーラー病→冷える→体調不良→背中が疼く→憂鬱」という図式の中で過ごさざるを得ません。

しかし、2015年の夏は、2014年より数倍楽でした。

なぜならその間に「癌転移無数から骨転移4か所」という劇的変化が起きたから!!です。(参照:「癌転移が激減した!?」前と後の心境 (nya.87)

そして今年2016年の夏はさらに「楽」になりました。

なぜなら【人目をはばからず、ダウンのコートを着て「レンジでチンする湯たんぽ」をお腹に当て、ダウンのひざ掛けを足に置いて】仕事しているから。(笑)

そーです。人間「七転び八起き」、「転んだら、ただで起きて」はいけません。(笑)

私は、2015年2月異動を拝命し、それまでの職場から離れた勤務地に配置され、その後1年もたたないうちに、2015年12月、仕事の内容はそのままに以前の職場の別の階に「お引越し」しました。

この「お引越し」が功を奏したのです。

ねこ、風太ごろごろ異動後の新しい職場は「駐車場代」が必要ないことに喜び、「お引越し」後は再び「駐車場代」が必要になったことに涙を飲んだ私ですが、2016年の夏になると、「お引越し」後の職場が『天の配剤』であったことが判明したのです。(笑)

何しろ、「引っ越した」職場は急場しのぎでデスクを設ける必要があったため、それまで使われていなかった部屋(物置)に、私と同僚2人のデスク3つを無理やり押し込んだのです。

したがって、私は、私が【乳癌ステージ4】だと知っている同僚2人以外「人目に触れることなく」仕事ができる環境が与えられています。

私は思いました。「これなら、どれだけ着込んでも大丈夫」

そして、エアコンの設定温度が一段と下げられ、耐えがたくなったある日、冬から継続して使い続けている「ダウンのひざ掛け」はそのままに、私は「緊急避難的に」使おうと思って「隠し持っていた」ダウンのコートをおもむろに羽織りました。

「ああ、暖かい」

カーディガンやパーカーとは別次元の温かさに「うっとり」しましたし、「もう2度とこれを手放せない」自分を自覚しました。(笑)

よくできた同僚の男性2人は、夏にダウンのコートを着る私を見ても「見て見ないふり」が出来る大人です。

私は「人目をはばからない」でいい職場を与えてくださった神さまに感謝しました。

ねこ、風太ねそべるそれから数日たち、私が【乳癌ステージ4】だと知る別の同僚が、ダウンのコートを着ている私に「これ使ってみて」と、彼女の家にあった「レンジでチンする湯たんぽ」を持ってきてくれました。合掌。

早速、休憩室にあるレンジでチンして使ってみると「おお、これはカイロと違う絶妙な暖かさかな」と再び「うっとり」してしまいました。

「貼るカイロ」より穏やかな暖かさと、ホルモン療法の「強制閉経」による更年期障害の「ホットフラッシュ」が起きた時には、すぐに手放せることが気に入りました。

放射線治療を受けた左大腿骨の「冷え」で悩まされていましたが、「レンジでチンする湯たんぽ」をダウンのひざ掛けの下に潜り込ませば、解決です。

「癌転移無数から骨転移4か所」に激減して、夏に手放せなかった「痛み止めの薬」を毎日飲まなくてよくなったとはいえ、夏にダウンのコート、ダウンのひざ掛け、レンジでチンする湯たんぽで「武装」しなければならない私は、やっぱり【乳癌ステージ4】の病人なんだなぁ、としみじみ実感しました。

けれど、【乳癌ステージ4】の身体で3回目の夏を迎え、寝込むことも、痛みや不快に侵されることなく、好きなものを食べ、好きなものを飲み、好きな自然に囲まれ、穏やかな日常を送り、毎日風太と笑って過ごしている「奇跡」の前では、こんなの、ほんとうに「ちっちゃい」のです。

追伸、その後「ヤフオク」で安い単機能レンジを(自費で)買い、職場の隅に設置、『好きな時にチンする』ことが可能な環境を整えました。

総務部長が「同期入社」だと本当に便利です。(笑)

芙蓉

芙蓉

次は

目標は「東京オリンピック」・・・4年後です。 (nya.110)

です。

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