毎朝『マヌカハニーキャンディー』食べてました (nya.216)
楽にできて「身体にいい」と思うことはやってみるのです。 (2017年5月)
そーでした。そーでした。私は毎朝マヌカハニーの飴をいただいています。
2016年10月に書き始めたこのブログ『にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活』ですが、自分が乳がんではないかと思い病院に向かった時点から書き起こしました。
そんな私の【乳癌ステージ4】の経過は以下の通りです。
2014年2月、乳癌検査
→2014年3月、癌告知(乳がんの種類の中でも全体の5%という『浸潤性小葉癌』でした)
→2014年3月、PET画像が癌の転移で真っ黒=余命は付かないものの【乳癌ステージ4】宣告
→2014年3月、乳がん治療(放射線治療+ホルモン療法)
→2014年4月、3週間に一度の通院(のら患者の誕生)
→2014年8月、腫瘍マーカーが基準値を下回る(のら患者として自由を謳歌)
→2015年7月、1年半後のPET画像で無数にあった癌転移が激減
→2016年2月、再々度のPET画像診断で癌転移が激減したままの現状維持を確認
→2016年10月、再々々度のPET画像診断で癌転移が激減したままの現状維持を確認
→2017年1月、CTで乳がんの骨転移のため「大穴が空いていた」背骨の穴が塞がりつつあるという朗報
→2017年1月、CTで脳への転移が(CTで分かる範囲では)ないことを確認
2017年6月、現在に至る
骨転移無数、リンパ節転移無数でありながら、なぜか痛みを発症していないため、自分が乳がんかもしれないと思った時も「何となく」そう感じたのであり、その後、望外に良好な経過をたどっている間も「のほほん」と過ごして現在に至っているということがお分かりいただけたかと思います。合掌。
「起承転結」に乏しい私の【乳癌ステージ4】生活を2016年10月に「一念発起」、過去に遡り時系列でブログに書いたわけですが、ドラマチックな盛り上がりがないために、『病状以外』のこともせっせと詰め込んだにもかかわらず、2017年3月7日に(nya.129)にしてリアルタイムに追いついてしまったのでした。
【乳癌ステージ4】としての経過は、上記に羅列した通り「たった11項目」しかないのですから、『病状以外』で、私が「癌について考えたこと」や「癌の身体にいいのではないかと思って生活に取り入れたこと」などをできるだけ詳しく書きました。
枝葉を充実させたのには理由があり、一つは、割愛することなく自分の通ってきた道をお知らせすることで、現在進行形で迷いながら道を選んでいる方に、「こんな人もいるんだなぁ」と思っていただけたら、きゅぅぅぅと狭まっていた視野が少しは広くなるかもしれないと思ったためです。
そしてもう一つは、今に至っても私自身、無数の癌転移が激減したまま維持できていることの「要因」を特定することが出来ずにいるためです。
私の乳がん細胞の性質が「顔つきが良く大人しい」ものであり、ホルモン受容体が「強陽性」でホルモン療法の薬とのマッチングが素晴らしく上手くいったことを、最大の「要因」と考えるのが妥当だと思います。
思いますが、とはいうものの、さりとて、それ以外に自主的に取り組んだアレコレ、「天地人」からいただいた恵み、私のために祈ってくれる人たちの想い、私自身が人知の及ばないことがあることを受け入れて「楽しく」生きた時間の積み重ねが、好結果をもたらしている「要因ではない」と、断定はできないと思うのです。
ちなみに、病院で受ける「治療以外」で私が実践していることは以下の通りです。
「にんじん、りんご、レモンジュース」
「黒豆、セロリの葉、りんご、シナモン」の健康茶
「週一の鍼(はり)治療」
「梅エキス」
「枇杷の葉こんにゃく温湿布」
「枇杷の葉茶」
「玄米コーヒー」
「植物性便秘薬ウィズワンエルで毎日快腸」
「のんびり湯船につかる朝風呂」
「お風呂で(1分x10)ストレッチ」
「シャンプーのついでに頭皮マッサージ」
「塩とお酒で全身を洗う」
「お墓参りと神頼み」
「疲れない程度の旅行」
「体調に配慮して楽をさせてもらえる職場」
「毎日こんにゃくを茹でてくれる母心」
「畑から直送、とれとれの旬の野菜」
「のんびり晩酌」
「風太と自然の中を散歩」
「風太と手を繋いで寝る」
・・・いっぱいありますね。(笑)
「黒豆、セロリの葉、りんご、シナモン」の健康茶を1年ほど続けた後に「枇杷の葉茶」に乗り換えた他は、今もほぼ毎日継続しています。
私にとってみれば、これら「すべて」が相乗効果となって、今の幸運をもたらしてくれていると思うのです。
ですので、これら「すべて」をブログに採り上げて紹介しました。
そーです。「すべて」紹介できたと思っていました。
友人に「マヌカハニーキャンディが抜けてるよ」と指摘を受けるまでは・・・。(涙)
「あ?」
本当に「抜けて」いました。(嘆息)
『マヌカハニーキャンディ』を取り入れたのは、2015年3月、自分が【乳癌ステージ4】だと知って1年が経過し、すっかり「のら患者」として落ち着いた頃、風邪をひきかけたことが「きっかけ」だったように思います。
どこまでも増加し続けて恐怖した「贅肉の成長期」がついに終わりを迎え、体重が8kg増で「高値安定期」に入り(笑)、「枇杷の葉こんにゃく温湿布」と「枇杷の葉茶」に出合った頃のことでした。
職場近くにある「健康食品」の店で、「喉が痛い」というと「マヌカハニーキャンディ」を勧められました。
そのお店に置いてあったのはマヌカヘルス『プロポリス&マヌカハニーMGO400+キャンディー』で、プロポリスの殺菌作用が喉の炎症にも効くからという理由でした。
マヌカハニーとは、
ハチミツには体に嬉しい自然の恵みがギュっと詰まっています。そのなかでもニュージーランドでのみ自生しているマヌカの花から採る「マヌカハニー」は、「食物メチルグリオキサ-ル(MGO)」をたっぷり含んでいる唯一のハチミツです。
マヌカハニーはピロリ菌駆除力、殺菌力を持ち、民間療法で、胃炎に対し、効果があることが報告されている。 整腸・美肌にも良いとされ、オイルマッサージ用のエッセンシャルオイルや化粧石けん、ローションなどの化粧品に加工されている。
です。
例によって、難しい説明はスルーしてしまう私の頭の構造ですが、なんだか「身体に良さそう」なことは伝わってきます。(笑)
私としては風邪を引きかけていることだし、「高級のど飴」くらいに考えて買うことにしました。
そして気軽にその場で「お口にポイッ」と放り込んでみると・・・・・。
『マズイ』
『こんなにマズイ飴を高額で売るのは、何かの法律違反にならないんだろうか』
『致命的にマズイ』
お店の人からは、プロポリスが入っているから「ちょっと味に癖があるけど」と念押しを受けていましたが、以前にプロポリスは経験済みなので「オーケーオーケー」と受け流してしまいました。
まさか、プロポリスの癖のある苦みとマヌカハニーの甘さが混然一体となると、こんなに「マズイ」飴が出来上がるとは、びっくりです。(笑)
味覚の発達した現代日本は、ゲテモノ以外は調理の上手い下手はあるものの、基本的に「マズイ」ものに出会わない社会です。
特に私のような、嫌いな食材がない人間は、「何を食べても美味しい幸せ」を享受しています。
そんな中、マヌカヘルス『プロポリス&マヌカハニーMGO400+キャンディー』は、強烈でした。
お店の人にひとしきり「マズイ」と文句を言ったものの、「高級のど飴」を捨てるには私は小市民にすぎます。(笑)
お店の人は「そーなんです、マズいんですけどその内慣れます」と笑いながら私を見送ってくれました。
「慣れるって・・・、そんなことあり得ないくらいマズイんですけど(涙)」と思いながらも、「高級」なんだから、この1袋は食べきってやる、と心に決め、毎朝通勤時に車を運転しながら「風邪予防のお薬」として舐めることにしました。
・・・・・・・・・・・・、そして今現在も毎朝1粒の「マヌカハニーキャンディ」を舐め続けています。(笑)
本当です。
あれほど「マズかった」高級のど飴が、今ではすっかり普通の高級のど飴になりました。(笑)
『慣れって恐ろしい』って本当ですね。
今の私にとっては、「身体にいい」ものがいっぱい詰まって、毎朝1粒舐めるだけで免疫力の底上げに繋がる「癖のない甘いハチミツの飴」です。(笑)
なので、体調管理を心掛けている人へ「良心に一点の曇りもなく」オススメできます。(笑)
ぜひ、お試しください。合掌。
次は
です。