9回目のPET/CTは、残念なお知らせでした (nya.1405)
がんの転移が「再燃」、薬を変更するとになりました。 (2020年9月3日)
今日のお知らせは、ちょっと悩みました。
私自身が、再度挑戦することになる「神さまの領域」での博打がどうなるのやら皆目分からない状態でご報告するより、新しい薬に切り替えた結果が確認でき、ある程度方向性が見えた段階でご報告する方が、すっきりして良いのではないかと思ったためです。
ただ、私のブログにお付き合いくださっている多くは、同病の「がんマラソンランナー」の方々であり、そもそも私がこのブログを書こうと思った動機が「私の乳がんの体験を通して参考になる方もおられるのではないか」というものであったことを思い出し、ここは一発、原点回帰して「ありのままの体験」をお伝えするのが筋であろうと思った次第です。
・・・で、最初にお断りしておいた方がいいと思うのですが、私は「不死鳥のような楽観主義」を持ち合わせておりますし(笑)、そのため、繊細というよりは「大雑把」な性分に生まれついておりますので、実のところ、あんまり落ち込んでいません。(笑)
繊細な方々は、私よりも私の身を案じてくださり、励ましてくださったりするのですが、現状、いたって「のほほほほん」と今までと寸分違わず暮らしておりますので、ご心配、激励のお心遣いに感謝しつつ、この時よりそれらをご放念くださいますようお願い申し上げます。(笑)
ただただ、私の体験を通して「ふんふん、へぇぇぇ、こんなこともあるのか、参考になったわ」と思っていただいて、お役立ていただけましたら幸いです。合掌。
まずは、ここに至った経緯をご説明します。
●2014年3月 乳がん浸潤性小葉癌 骨転移無数、リンパ節転移無数のステージ4と診断 放射線治療、ホルモン療法(リュープリン、タモキシフェン)開始
●2014年4月 腫瘍マーカーCEA(基準値5.0以下)4.0、腫瘍マーカーCA15-3(基準値27.0以下)50.9 ※以後、腫瘍マーカーCA15-3を指標にする
●2014年7月 腫瘍マーカーCA15-3(基準値27.0以下)21.2 ※以後2020年8月まで基準値内を継続
●2015年6月 PET/CTの結果、骨転移無数、リンパ節転移無数から骨転移4か所に減少 ※以後2019年2月までこの状態をキープする
●2019年2月 PET/CTの結果、骨転移3ヵ所に「高集積あり活性が高い」と診断
●2019年4月 骨転移3ヵ所に放射線治療
●2019年8月 PET/CTの結果、「異常集積はほぼ消失しており治療効果と考えます。」「その他の多発骨転移巣には再燃を示唆するような異常集積なし。」「新たな転移を疑う異常集積も指摘できません。」
●2019年10月 腫瘍マーカーCA15-3(基準値27.0以下)10.2
●2019年11月 腫瘍マーカーNCC-ST439(基準値:50歳以上の女性:4.5未満)150
●2020年4月 主治医から腫瘍マーカーNCC-ST439(基準値:50歳以上の女性:4.5未満)130であり、2019.11=150、2019.12=150、2020.01=180、2020.04=130であることを指摘されPET/CTを勧められるたが、基準値4.5未満のものが常に100を超えているため擬陽性を疑う。それまで指標としていた腫瘍マーカーCA15-3の数値に変動が見られないことから、次の予定にしている2020年8月のPET/CTまで推移を見守ることにする。
●2020年8月 PET/CTの結果、
・左乳癌にFDG高集積(SUVmax:5.1)あり再燃を疑う。
・右鎖骨、右第5肋骨、TH11,12,L1,2,両腸骨の骨転移に集積亢進あり再燃と思われる
・その他骨転移巣には再燃を示唆するような異常集積なし。
・新たな転移を疑う異常集積も指摘できません。
●2020年8月 腫瘍マーカーCA15-3(基準値27.0以下)28.8、腫瘍マーカーNCC-ST439(基準値:50歳以上の女性:4.5未満)360
●2020年8月 タモキシフェンを止めて、リュープリン(継続)とフェソロデックスに変更
※腫瘍マーカーNCC-ST439とは、
NCC-ST-439はさまざまな部位のがんで上昇することが多い一方、偽陽性(実際にはがんがないのに数値が上昇すること)が少ないという特徴がある腫瘍マーカーです。この特徴を生かし、他の腫瘍マーカーと一緒に測定することで、がんの診断に役立ちます。
医療の現場でNCC-ST-439は、特に乳がんの診察で有用性が注目されています。乳がんの転移や再発の際には上昇することが多く、また、手術後の経過をみる指標としも有用です。
人によってはがんや他の病気がない場合でも20~30U/ml程度の数値になることがあるため、この項目だけでがんがあると断定するのは大変リスクがあります。
https://ganblog.jp/bloodtest-items-numbers/nccst439/
・・・と、言うことで、現在に至っているのですが、この「残念なお知らせ」を聞いた時の私の感想は、「ついにこの時が来たか」と「コレだったのか!!」というものでした。
「ついにこの時が来たか」とは、2014年3月にホルモン療法を開始する時、医者から「ホルモン療法の薬は数年後、必ず効かなくなる時が来る」「その場合は他の薬、今は閉経前のものだが閉経後のものに切り替えるなどして対応する」と言い渡されたことを常に意識していたためです。
その時の印象として、数年後とは2、3年後のことのようだったので、その後驚くしかない僥倖を得て、骨転移無数、リンパ節転移無数から骨転移4か所に減少した時も、2度目の放射線治療を経てPET/CTの画像上で転移が1つもなく、寛解したかのように見えた時も、「いつか必ず限界点が来るのだろう」と思っていました。
無数のがん転移が4か所に減少したことからも分かる通り、私のがん細胞とタモキシフェンの相性がすばらしく抜群で、本来2、3年の薬効のはずが6年も効き続けてくれていることに幸運を感じてもいました。
そして、「コレだったのか!!」というのは、『風太(猫)マムシに噛まれる事件』のことです。
私の相方風太は、妙に家人の病気やケガに「お付き合い」してくれる義理堅いナイスガイなのです。(笑)
私が足を骨折した時は、数日後に風太も4本足の肉球全てがズルムケになって負傷しました。
母が緑内障と白内障の手術で入院している時は、風太の左目が炎症を起こして片目で過ごしていました。
そして、『風太(猫)マムシに噛まれる事件』です。(笑)
家人に特に変調もないのに風太が大ケガをしたことに、私は「家人の誰かが体調を崩すか、ケガをする」予兆ではないかと、密かに恐れ、心の準備をしていたのです。
・・・・・・・・・私か。(嘆息)
今から思い返すと、2019年2月のPET/CTで「高集積が見られる」という診断を受けた時点で、タモキシフェンの薬効が低下し始めていたのかもしれません。
6年間指標にしていた馴染み深い「腫瘍マーカーCA15-3」の数値が基準値内だったので、医者の「虫の知らせ」で突如加わった「腫瘍マーカーNCC-ST439」という新参者の数値を軽視してしまいました。
ただ、、、基準値(50歳以上の女性)が4.5未満であるものが【360】とあまりにもかけ離れていたために、「なんじゃ、こら?」と真面目に受け止めかねたのです。(嘆息)
今回、左乳房と骨転移が8カ所という「残念なお知らせ」であったものの、私はあまり動揺しませんでした。
まずは、PET/CTを9回受けることが出来ているという事実は、それだけの時が流れているということであり、すでにそれが幸運だからです。
「生きることを赦された時間」の長短は、神さまの領域の計らいで決まることですので「おまかせ」ですが、最初のPET/CTと今回のPET/CTを除いてずっと「現状維持」、もっとアップダウンがあって然るべきところを随分と楽をさせてもらってきました。
また、2014年3月に最初にがん告知を受け、PET/CTで確認した私の画像は「真っ黒」でした。
骨転移無数、リンパ節転移無数と言っているのも、「数え切れないくらいたくさん」転移していたからなのです。
・・・ところが、今回は「数えられる」転移の数です。(笑)
青天の霹靂で、2014年3月「あ?こりゃ死ぬな」と思うほど、がんの転移が進行していることを知った私ですが、それ以前に、2020年8月の現状と同じくらいの転移の数の時を経ているはずです。
その時私が何才であったのかは分かりませんが、確かなことは、「そんなことになっているとはつゆ知らず」体調不良にうんざりしながら、治療もせず、薬も飲まず「働いて」いました。
そう考えると、、、気の持ちようなんですが、、、「まぁ、アレに比べれば、まだまだイケるね」と、なんとなく余裕を持っている自分がいます。
やはり、何事も、「どん底」を経験した者の強みってありますよね。(笑)
このようにして、再度「神さまの領域」の大博打の結果待ちとなった私ですが、最初に申し上げた通り、前回同様今回も、私にできることはありませんので、これまでと寸分違わない暮らしを続けています。
風太と散歩して、ヒッヒッヒッと笑いあったり、昨日のように満月の夜には、夜中にカメラを空に向けて激写したりしています。(笑)
昨日の満月はゴージャスでした。
台風の影響で物凄い強風と雨も降りましたし、満月だけど見られないんだなぁと思っていたら、強風で雲が飛ぶように流れ、その雲が流れる様がはっきりと見えるほどの月光が、煌々と夜空を照らしていました。
よくテレビの自然番組で、雲が湧いて流れていく様子を3倍速ぐらいの早送りにして見せる映像がありますが、そんな小細工なしでリアルにそんな感じ、ほんとにゴージャスでした。
あんまりすごくて、あんまり美しくて、カメラを構える私ごと吹き飛ばされそうな強風の夜に満月を激写している「不審者そのもの」の自分が可笑しくて、途中からゲラゲラ笑いながら撮影しました。
その時思ったことは「ああ、こういう瞬間があるから、生きるって面白いなぁ」です。
状況が少し変化しましたが、こういう瞬間を重ねて生きていこうと思います。
(おしまい)
ふるゆらさん、お久しぶりです
前回は記事のカテゴリー変更をありがとうございました
同病患者として、治療の経緯は大変参考になりますので、いつも感謝しております
今回の再燃も、治療が奏功して日々ゆるやかな日々が続きますよう、祈っています
きっと大丈夫!^^
落野さん、ありがとうございます。
コメントの文面から、落野さんも穏やかな時をお過ごしのご様子で嬉しいです。
私の「再燃」は、ブログにも書きましたが「数えられる」転移なので、、、(笑)
生きることを楽しんで♪今を楽しんで♪ですね。
気温の変化が激しい秋です、落野さんも、くれぐれもご自愛ください。
ふるゆらさん、風太さん こんにちは
これからも変わらず、日々を…四季を…楽しんでいくのだと思ってます。
ふるゆらさんのブログと写真をとおして私もそうありたいなと思います。
トモローさん、ありがとうございます。
そちらはもう、「秋」でしょうか。
こちらは、台風の影響で大風の一日でした。
風太と一緒に窓から強風にあおられてしなり、ものすごい音を立てている竹藪をぼーっと眺めて、今日も穏やかに時が流れました。
今のゆったりしたペースの暮らしがとても気に入っているので、いつまでもこうして暮らせたらいいなと思う今日この頃です。(笑)
トモローさんも、季節の変わり目ですからお体何とぞご自愛くださいね。
今年は湿度も気温も高く、扇風機つけたまま寝た日が何度もあったくらいですよ~
9月になったのにまだ暑いです!
今日と明日も30度近くになるようです。でも、トンボには2度会いましたよ笑笑
ホトフラとつきあいながらも元気にやってますよーマスクしたままの入浴介助なんかはしんどいですが!
お互い当たり前ではない今に感謝してのんびりいきましょー
うわぁ、それは大変、マスクはホットフラッシュの「天敵」です。(笑)
私は真夏に何回か、「非常識な人間だと誹られてもいい」という覚悟で、止まらない汗でタオルハンカチで首の汗を拭きながらマスクなしでスーパーへ行きました。
私は日本人は既に「集団免疫を獲得している」と思い、そうでなければ現在の死者数に留まっていないはずだと考えていますが、テレビが連日「感染者数」という「発症者」でも「重症者」でもない意味不明の数値で脅し続けるので、世間が許しませんからねぇ。(嘆息)
おはようございます
お久しぶりです
ふるゆらさんに何かメッセージが来ればいいなと思い
リーディングしてみました
よかったら見てみて下さいね
Youtubeで オラクルカードリーディングseventh heaven で出ます
チャンネル一番上のプライベートリーディングがふるゆらさんへの動画となって
おります
プライベートリーディングなのでふるゆらさんがご覧になったら削除しますね
↑
差し支えがある場合は承認されなくて大丈夫です
よろしくお願いいたします
おひさしぶりです、裕子さん、カードリーディング拝見しました。
初めて裕子さんの声を聞き、穏やかにお元気そうにお過ごしのご様子にまずは安心しました。
私のために長時間、時間を割いてリーディングをしてくださり、ありがとうございます。
「スターキーパー」が見守ってくれているので、金銭的な心配を心配をいなくてもいいこと、「観音様」が見守ってくださって、輪廻転生の数の多い私の中でも、少しハードルを上げて取り組んでいる今世も、当初の予定通り進んでいること、ブログを読んでくださっている方からの多くの感謝が届いていること、病気も人生も「陰陽」のサイクルの内にあり、大きな流れに身を任せればよいこと、そして、何より「デトックス」をして本来の自分をキープすること。
お知らせいただいたことを胸にとめて、これからも「がんマラソン」をポテポテ歩いて楽しもうと思います。
ありがとうございました。
ふるゆらさん ご無沙汰です!乳がん放置プレイの変態です。笑
のほほんさ加減がふるゆらさんに勝るとも劣らないであろう私もまだ生きてますよ~
コロナで病気持ちは即刻在宅勤務となり、9月から会社自体は通常に戻っても病気持ちのリモートワークは続行だそうで VIVA在勤生活を満喫しています♪携帯・PC・車の三種さえあれば病気関係なく 出社する必要なくね? と上席に憎まれ口を叩いております。
さてさて、NCC-ST439とは初耳。今度ホスピス行ったらDrに扱ってるか聞いてみます!私もやってみたいわ~ ←興味本位 告知から随分経ち 今や会社から「通常終業可能」の6文字診断書要求がなくなり病院に行かなくなって2年弱のところに病院から生存確認?の電話が来て久々に行ってみました。超音波では半分になってると(5㎝くらいが2.5㎝)CA15-3は最後に取った2年前の結果を聞くと正常値に近づいてきてると。以前は振り切ってたらしい。私らしい 笑 その時に今後は定期的に来てくださいと半年後の予約を取られ、それがこの秋なのでその時にNCC-ST439の話してみます!腫瘍マーカーって三大治療をしてる方には指標になるけど 無治療者は何のため??といつも思ってました。病院治療は何もしていないのにCA15-3も超音波で見る癌の大きさも変化の振れ幅が大き過ぎで 当てにならんなぁ と気にしていませんでした。
数値や大きさに一喜一憂したところでガンがあることに変わりはないんだし って。(私的見解 w)
風太怪我→家人に何か というのはとても興味深いですなぁ 私にも何かあるのかしら?←ズボラ過ぎて気付かない?
>「生きることを赦された時間」の長短は、神さまの領域の計らいで決まることですので
のくだり。私は「自分で地球人生活時間を決めて来た」「大まかな流れ(人生シナリオ)を笑いながら作っていた」と思えるのです。薄っすらそんな遠い記憶が・・・
が、何年いることにして来たんだっけ?? 忘れた模様・・・笑
まじめな話 幼少期から58~62or63歳まで とぼんやり感覚があり 47?48?歳 胸の違和感から 癌だな と感じた時、予定より早かったなと思った事や、その半年後 三大治療をしないなら来年生きてる保証はできません!と茹でたての真っ赤なタコ顔のガンセンターDr.の捨て台詞を今でも覚えています。
が、生きてます・・・ 死なないんです・・・ なーーーぜーーーー! 爆笑
58~62 63 の感覚はどうやら合ってる様です。 風太→家人の法則に似た 何かがあるのでしょう。
ふるゆらさんと同級生の私 乳がん 独身 子なし 馬車馬仕事(今はVIVA在勤 w)のほほんさ加減 同じ日本で同じ時代で 人のブログなどほぼ見たことない私 この2人が繋がった事 全てが面白いです。
3人目もどこかにいるんじゃないか!? と思います。
地球人で居る内に 一度は一緒に呑みたい!(タバコ吸いながら 笑)とかすかに期待してます。地球で会えなくても お互い向こうに帰った時 瞬時にお互いを認識できるんだろうなぁ (注:私は無宗教です。w)
なぁんだ!!貴女だったのねーー!そうそう そうだったね!的な
なんだかワクワクして 笑えて来ます♪
>まだまだイケるね
お互いどうやら そのようで・・・ 良いやら 悪いやら 苦笑
今まで同様 これからも お互いニヤケ顔の変態癌患者で楽しんで参りましょう! 一緒にすんな!ですね w
ヒッヒッヒッ
ちゅんたさん、お久しぶりです。
「のら患者」の同朋が、無事で楽しく暮らされていることが知れて嬉しいです。
その上〈超音波では半分になってると(5㎝くらいが2.5㎝)CA15-3は最後に取った2年前の結果を聞くと正常値に近づいてきてる〉なんて素晴らしいではありませんか♪
お互い、お酒を飲み、煙を吐きながらサバイブ出来ているのですから、「のら患者」に乾杯ですね(笑)
ちゅんたさんとは、いろいろシンクロする私ですが、そうですか、ちゅんたさんは63才卒業ですか、私は、30代の頃にある人に「65才卒業」と言われたことがあります。
その時の私は65才と聞いて「いい感じの頃合いなんじゃ?」と思い、以後は65才卒業を指針にしていたのですが、46才で乳がんステージ4と判明し、私も「え?予定より早いんですけど」と思ったんです。(笑)
そして、ところがどっこい、「あ?死ぬなこりゃ」状態から「え?まだまだ生きられるんですか、私?」状態になり、「やっぱ、65才卒業なんじゃ?」と思い直しているんです。
恐ろしいまでのシンクロですね、この星に来る前に書いた「行事予定表」、私が考えるのが面倒くさくてちゅんたさんのものを書き写して提出したのかもしれません。(笑)
ともあれ、お互いもうしばらくこの星に滞在するのですから、「のら患者」としてのオリジナリティーに誇りを持ち、おおいに楽しんでいきましょう♪
ふるゆら様
綺麗な満月でしたね
いつもは、病気の事は、あまり書かれないので、今回は このブログらしい
話題でした。生きているものの宿命として、必ずなんだかの事が起きてくるのは
宿命と言えばそうなんですが、いつもながらの陽気な前向きの気持ちと分析力が、
きっと良い方に作用します様祈ります。
風太君に連動してくるのも不思議なことですね
私はと言えば、この自粛ムードの中、お盆に お仏壇の過去帳をみて
先の大戦で26歳の若さで亡くなつた 主人の叔父にあたる人 年月日は記載はあるけれど
場所が記載のないのが気になり、調べて判りました。フィリピンの ルソン島でした。
中々、近い人は直視も複雑な心持ちもあり、難しかったでしょうと思います。
感謝の気持ちを新たにした 心は静かな夏でした。
色々ありますね、、、
今年の夏は、感謝の気持ちを新たに祈りました。
はいはい、sizuさん、生きていると色んなことがありますね。
愛猫はマムシに噛まれるし、私のがんは再燃するし。(笑)
続けざまに起きた「残念な出来事」を要約して言葉にすると「そ、そんなことアリ?」と絶句してしまうくらい強烈ですが、そんな風太と私がどのように日々を過ごしているのかというと、、、いたって「のほほほほん」と暮らしているのですから、人生分からないものです。
色んなことに感謝して、今を楽しむ、このことに尽きますね♪