まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1690)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
ま、相方の私(♀)がすぐ脇の安全な歩道で撮影している訳ですが、、、風太の行く道は険しいですな。(笑)
そして、今日の田舎は、
「雨の日は雨の音を聴く」です。
二つ送ったようです失礼しました。
山頭火、、全文はどうだったかなあ、、と検索したら、ラーメン山頭火がずらり。。。
山あれば山を観る
雨の日は雨を聴く
春夏秋冬
あしたもよろし ゆふべもよろし
すなほに咲いて白い花なり
種田山頭火
本当になんとも嬉しいこの句を、思い出させてくださり、感謝!
「春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし」
本当に、カメラ片手に田舎の限られた場所をぐるぐる回っているだけで、「よろしくない」日に出会ったことがないのです。
自然の美しさの懐は限りなく深いですね。
ふるゆらさん こんばんは!
ハスの葉っぱが、みょーーーっと伸びて、、、が面白すぎて、久々の送信です☺️
蓮の蕾が現れる頃、梅雨が終わるのですね!
今年は町田市の薬師池で、早朝、蓮の開く時を待ってみたいと思っています。
「雨の日は雨の音を聞く」
写真に添えられた、なにげない一言が、心に染み入ります。
今日、小学校で、和歌の授業をしました。定形詩の持つ リズム、響き、、言葉は不思議ですね。
国文学を学ばれたふるゆらさんが綴る言葉には、古き人が大和言葉に吹き込んだ命が息づいていますね。
たまに書かれるたくさんの言葉も嬉しいし、短くて潔い言葉にも、いつも驚かされます☺️
お久しぶりです、ハナさん。
蓮は花開く瞬間に、「ポン」という音をたてて咲くそうですね。
私的には、お盆に位牌を飾り段に置き、その下に蓮の葉を敷く風習があるものですから、蓮といえばあの青々しい香りを思い浮かべます。
開花の音を聴かれた時は、また教えてくださいね。
暑くなって来ましたね
大きな蓮の葉!
その上に 大小の 雨粒!いいですねぇ。
ちょっと定かでないですが、カエルに助けられた 親指姫でしたか
蓮の上に乗っているカエルを連想しました。
今は水面すれすれの葉っぱが、みょーーーっと伸びて、一面の蓮の葉に覆われた中から珠のような蓮の蕾が現れる頃、梅雨が終わります。
あと1ヵ月ほどと思うと、あっという間ですね。