まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1814)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
昨日の続きですが、「木を降りる」と決心するまでが長かったので、続編です。(笑)
そして、今日の田舎は、
秋に春のようなパステルピンクのミゾソバ、ミゾソバの花言葉は「風変り」、、、なるほど。(笑)
「母が私の幸せを願っている」って、そうですね。大切な母の思いを忘れてました。私はやらなければいけない事におわれて、理解不能な行動をとった時の母に怒ったり不満をぶつけてしまったり。ふるゆらさんからのコメントで、私の気持ちが少し変わった気がします。フラットになった感じ(?)というのかな。ありがとう。
お役に立てて良かったです、ちょっぴり介護の先輩ですからね、エッヘン(笑)
お元気なころのお母さまと今のお母さまの人柄が変わってしまったとしても、長い歳月、絵里さんを守り育んで愛情を注いでくれたお母さまを信じて、絵里さんの幸せも大切にしてください。
不完全な人間同士が暮らすのですから「満足」ではなく、まぁこの程度かなと「納得」できる塩梅を目指してください。
ふるゆらさん、風太くんと風景の写真をいつもありがとう。ここ1年は、母の介護が本格的になったせいか、自分の楽しみのためにPCを開くことが減りました。時間ができたらまとめて、ふるゆらさんのグログを見せていただいてます。なんか、頭のなかが、ほっとしてボーっとできる感じです。外猫ちゃん達を探して散歩したり、風景みたりする時間がなくなったので、疑似体験させていただいてます。
絵里さん、お久しぶりです。
お母様の介護をされておられるのですね、お疲れさまです。
家族を介護する時のバランスって難しいです。
「してあげたい」という愛情と「このくらいはするべき」と自分に設けたハードルと、体力、精神力の余力、、、。
線引きが曖昧で、正解も不正解も不鮮明で、常に暗中模索です。
私の場合は兄でしたが、詰まるところ、一旦「ベストを尽くす」ことは考えないことにして、自分だったらどのようにして欲しいのかと思うことにしました。
そうすると、「少々自分は不自由でもいい、介護する家族の心が穏やかでいられる程度に手助けして欲しいかな」と思えたので、「そうする」ことにして、随分気が楽になりました。(笑)
絵里さんを幸せに出来るのは絵里さんだけ。
そして、お母様は絵里さんの幸せを願っておられます。
上手い塩梅のバランスを見つけられるといいですね。
ストンと秋が深まりました。
風邪など引かれないよう、何とぞご自愛ください。