まいにち風太、まいにち田舎 (nya.2323)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
外回りから帰ってきた風太を抱っこすると、毛皮が干したお布団並みに熱くなっています。(笑)
そして、今日の田舎は、
秋の終わりから冬の間中、不動の姿勢で田んぼに鎮座していた積み藁も、ナズナが一斉に花を咲かせて春化粧です。
ふるゆらさん、風太くんはおひさまの香りがしましたか。うちのぴーこ達も陽向ぼっこで、いい香りがします。ざわざわ落ち着かない地球暮らしでは、こんな小さな事でも、幸せを感じます。春の田んぼの風景の写真は、お伽話がはじまりそうです。抗がん剤で苦しんでた時は、数年後に穏やかな時間を過ごしている自分がいるなんて想像できなかったけど。今の所は、後遺症となんとか付き合えているので、「これでよし」としなければですね。
絵里さん、私もよく思うんです。
先々のことを考える時、今の延長線上にある「未来」を想像して不安に思うことがしばしばありますが、青天の霹靂で自分ががん患者になったように、「未来」は今の延長線上にはないのだから、今を楽しむべし、と。
そりゃぁ、どこにも故障個所がない車でドライブすれば安心だけれど、私の車はアチコチに故障を抱えた歴戦の強者(笑)、スピードは出ないし、よくエンストするけれど、それでも私を乗せてドライブを続け、きれいな景色を見せてくれるかけがえのない私の愛車に感謝せねば、と。