まいにち風太、まいにち田舎 (nya.359)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
風太と落ち葉はよくお似合いです。
そして、今日の田舎は、
「天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊」(あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと)
私がご縁を感じている神さま「饒速日命(ニギハヤヒノミコト)」の正式なお名前です。
『古事記伝』では「ホアカリ」は「穂赤熟」で、稲穂が熟して赤らむ意味
ウィキペディアから引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%81%AB%E6%98%8E%E5%91%BD
先日、知りました。
私の生まれ月、10月になると見られる大好きな田舎の風景。
稲が実る頃、見渡す限りの田んぼが日差しを受け、大地が光を含んだように黄色く発色します。
これを「ほあかり」と言い、古代の人は饒速日命(ニギハヤヒノミコト)のお名前の中に織り込んでいたのです。
私が大好きな風景は「ほあかり」というのだと知り、そのきれいな響きに一人うっとりするのでした。
次は
です。
ふるゆらさん、台風は大丈夫でしたか? 今日は病院の日でした。家をでる7時頃は雨がやみました。でも、体が飛ばされる爆風でした。病院から帰る14時頃は、夏日で暑い!「ここは日本か~」って感じです! 「ほあかり」ってきれいな言葉です。「ともしび」が頭に浮かびましたが、「稲穂」なんですね。万葉集、古事記・・・平安時代ごろの言葉は響きがとてもきれいですね。聞き手は余韻をもって、情景を想い浮かべられる。ふるゆらさん、また教えてください。 nya.356の風太くん、いい表情♡ ふるゆらさんのお誕生日は、風太くんとデートされましたか。風太くんの存在そのものがGIFTでしょうか。お誕生日おめでとうございます(過ぎちゃったとは思いますが)♡♡♡
絵里さん、通院お疲れ様でした。
私も昨日は会社のミーティングに呼び出されたのですが、ものすごい強風でした。
なんの被害もありませんでしたが、実った稲穂がずいぶん倒れていて、稲刈りが大変そうです。(嘆息)
「ほあかり」きれいな言葉です。
言霊を信じていた時代に、神さまに捧げられた「音」は本物の響きがあるからでしょうか、胸を打ちます。
10月に生まれた私は「ほあかり」の風景を目にするたびに「美しい季節に生を受けたんだなぁ」と感動していたのですが、それを伝える言葉に苦労していたのですが「ほあかり」ぴったりです。
誕生日の朝は、「風太の重み」によって目覚めました。
幸せな重さで、笑いながら目覚めるのは素敵です。(笑)
風太からのお誕生日ギフトですね。