まいにち風太、まいにち田舎 (nya.2741)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
はい、快晴は気持ちいいです。
そして、今日の田舎は、
まるで藤色の滝が流れ落ちているかのような、、、藤棚の藤とは一味違うスケールの大きな山の藤、眼福です。
・・・おお!それは、織田信長でしたか??
だけど、にんげんと読むのだと思ってました(オハズカシ)
ふるゆらさんの博識に感心します。
1700年前の古墳!!
いったい誰でしょうね~。
今、紫式部さんの光る君ブーム
式部さん、1000年前に大作書かれて、この長さまで読まれている
し、昔の文化が保存されているのは貴重なことです
しかも現代の経済効果まで、プラスされるのですから何とも凄い方です。
式部さんの自筆日記の文字も大変綺麗です。
ははは、「じんかん」「にんげん」論争というものがあってですね、「じんかん」は人が生きる世界、「にんげん」は人そのものと意味が異なるので喧々諤々やってます。(笑)
「人間万事塞翁が馬」の「人間」も「じんかん」の方ですね。
歴史、言葉が、古来より断絶することなく現代まで継承されていることは、日本という国の力の源泉であり魅力です。
山の藤!
ほんとにが眼福ですねー。
この山は、実はけっこう名のある古墳なんです。
1700年ほどの時を経て、藤が滝となるような立派な「山」になっている姿を見ると、なるほど「人間 ( じんかん ) 五十年、下天 ( げてん ) のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり」と思います。