まいにち風太、まいにち田舎 (nya.3081)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

ん?何しようと思っとたんか忘れた。

・・・あ?

ははは、お待たお待た♪
いやいや、春と秋だけ待たされても心地よいのでOKっす。(笑)
そして、今日の田舎は、

タチヤナギ(立ち柳)

タチヤナギ(立ち柳)

タチヤナギ(立ち柳)
淡いレモンイエローが、メルヘンなタチヤナギ(立ち柳)です。
お返事ありがとうございます。嬉しいです。
風太くんパワーですね!私もぽてぽてお散歩したいです!
そうですね、美しい景色を見たり美味しいものを食べたり、笑って過ごしていきたいです。
小心者で怖がりなので、気分は上がったり下がったり下がったり‥です。でも、いつか上がるときは来るかな、と思います。まわりはサバイバーがいないので、孤独になります。
でも笑顔で過ごしていきたいです!
そうですか、いなさんは「繊細さん」なんですね。
私の場合、不死鳥のような楽観主義なので、ひとしきり悶々としたら、悶々していることに飽きて「なるようになる、これまでもなるようになってきたように」と、考えることを止めるんですよね。(笑)
私ががん告知を受けて間もない頃に考えたのは「私はがんでこの世を卒業するかもしれない、でも、事故や災害などなど何が起こるかは神のみぞ知る、それって、人はみんな同じなんじゃ?」です。
それなら、病気に関して凡人にできる範囲でできることはして、あとは「神さまの領域」、私は私で生きることを楽しむのみ、です。
いなさんも「人生は有限だ」と知った時から、日常の些細なことがキラキラと愛おしく思えることが増えたのではありませんか?
病を得ることは「良いこと」ではないかもしれませんが、病を得たからこそ「平凡な日常という奇跡」を味わえることもまた事実です。
自分を幸せに出来るのは自分だけ。
No Rain、 No Rainbowですよ。
はじめまして。
私も小葉癌と診断されて、1年半になります。
検査の日が近づくと鬱になり、つらいです。
風太くんを見ていると癒されます。
がんばろうとおもっていましたが、がんばらないように、ぼちぼちいきます。
いなさん、はじめまして、コメントありがとうございます。
風太を気に入っていただけて嬉しいです。
生きていると、病を抱えたりその他もろもろ、悶々とするほかない悩みが尽きません。
正解のない、解決しない問題から目を逸らしても、1mmも問題が小さくなることはありませんが、目を逸らして趣味を楽しんだり、大笑いすると、悶々とする時間が少なくて済むという利点があります。
風太と自然の中を散歩していると、「あ、花が咲いてる」「あ、風太があくびしている」くらいしか考えないので、本当に心がスッキリします。
そして、リードを着けていない風太と行ったり来たり、ぽてぽてと歩くペースが私にはとても性に合っています。
いなさんも、「がんマラソンランナー」となったからには、速く遠くに行くのではなくて、いかに道程を楽しむかが大切ですよ。
せっかくこの星の「長期滞在型リゾート」を楽しむ旅人なのですから、ぼちぼち歩いて、おおいに楽しみ、おおいに美しい風景を満喫しましょう♪