まいにち風太、まいにち田舎 (nya.434)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
これぞプロフェッショナルなお仕事!!お見事、風太!!(笑)
そして、今日の田舎は、
草や木が生い茂っていないから、小さな生き物に目が留まる、冬の楽しみの一つです。
次は
です。
ジョウビタキ、可愛いですね
こんなお腹が赤い鳥、日本で見た事がありません
昨日の続きですが、お兄さんの一番の願いは
ご両親と妹が元気でいて欲しいというものだと
思います
ふるゆらさんは今生きているのですから
まず最高のお兄さん孝行を果たしています
私も三人兄弟の一番上なので分かるのですが
お兄さんというものは妹が自分のために
苦しんだり我慢したり頑張ることを
嬉しく思いません
お兄さんを自分が看取らなければ、とか
お兄さんのために家のお金を使わないように
するために体が辛くても働かなくては、と
妹が考えていると知ったら
お兄さんのプライドがズタボロです
いつでも兄貴風を吹かしておいてやるのが
一番のお兄さん孝行です
口には出さないかも知れませんが
自分が一番困った時に助けてくれたのは
いつでも両親と妹だと深く感謝をされているでしょう
お兄さんと妹は切っても切れない絆です
夫は離婚すれば他人なのでそう考えれば、
兄弟は夫婦以上の縁がありますね
ふるゆらさんが家庭を持っていて遠くに住んでいれば
お兄さんを第一には考えられないと思うので
そう考えると今の環境はなるべくしてなったのかも
しれませんね
そしてふるゆらさんにはスーパー可愛い風太君という
子供がいます。こんな賢くて可愛い子は
どこにもいません
風太がスーパー可愛い猫であることは、間違いなしです♡
我が家は両親が激しく不仲で、それが嫌で大学進学を機に家を出た兄とは、疎遠なまま20年近くを過ごし、このまま疎遠な兄弟として過ごすのだと思っていましたが、兄がくも膜下出血で倒れ、その後15年の歳月が過ぎ、「こんなこと」になっています。(笑)
兄が脳に受けたダメージは大きく、社会復帰も難しい状態ですが、兄は今、福祉の手を借りて「一人暮らし」をもうかれこれ10年近く続けています。
交通事故でケガをする時にケガの場所を選べないように、兄の脳のダメージも「どの機能を失う」かは、神さまの領域でした。
ダメージを受けた場所によっては、暴力衝動が押さえられなかったり、突然奇声を上げたりと、集団生活が難しい場合もあり得るので、兄が今の兄でいられることは、本当に幸運だったのです。
兄が失った機能に「時系列を感じる」ことが出来ない、というものがあり、それゆえ兄は愚痴りませんし、悲観もしません。
私たち家族が、この幸運にどれだけ救われているか分かりません。
このこと一つとっても、本当に、本当に、護られているのです。
ゆうこさんがおっしゃる通り、「なるようになる」と神さまを信じ切って安心できるほど、すでに護られています。
私に必要だったのは「思い出すこと」だけだったのです。