まいにち風太、まいにち田舎 (nya.876)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
新緑のふわふわな草叢の誘惑に勝てなかった模様です。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
時期も色も被るので、はじめはレンギョウなのかと思い近付いたのですが、違いました。
いかにも春らしくて可愛いカワヤナギさんでした。
次は
です。
北原謙二の「ふるさとの話しをしよう」を思い出しました。
ご存知ですか?
砂山にさわぐ潮風
かつお船はいる浜辺の・・・
自分はふるさとは特になく大阪、神戸
妻は幼少は北九州です
ははは、聴いたことがなかったのでユーチューブで聴いてみましたが、どうやら知らない歌でした。(笑)
ふるさとと言えば、私は東山魁夷の作品の「郷愁」を思い出します。
梅雨の頃の薄曇りの朝、何もかもが水滴に覆われていて、、、遠くに見える低い山々とそれに向かって流れる細い川、川の両岸の青々とした田んぼ。
小学校への通う道で何度となく目にした風景です。
その頃の私は、そんな朝が鬱陶しくて「ついてない」と思ったものですが、今見ると、心が掻き毟られるように懐かしい、、、「郷愁」。