まいにち風太、まいにち田舎 (nya.925)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
・・・勉強になります。
そして、今日の田舎は、
誰も注目しない名もなき「雑草」ですが、たしかに季節を告げるのです。
次は
です。
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
・・・勉強になります。
そして、今日の田舎は、
誰も注目しない名もなき「雑草」ですが、たしかに季節を告げるのです。
次は
です。
勢いづく雑草との格闘の季節となってきました。
狭い庭ながら、たまには草むしりをしないと、雨の日などは玄関を出たとたんに服に草が絡んでびしょ濡れになるし、畳2枚ほどの畑も油断すると何を育てているのかわからない状態になってしまいます。
実は名もなき「雑草」の花が好きです。
カラスのえんどうの赤紫の花やオオイヌノフグリの青い花、黄色のカタバミ。
そんな小さな花や草を小さな器に活けるのが好き。
これからの季節、ガラスのぐい呑なんぞは花器にぴったりです。
娘たちがたまにいただく花束は、時にゴージャス過ぎて美しいとは思うものの、今ひとつ落ち着かない気分になります。
でも、雑草が幅を利かせる庭で、名もないような小さな花を探して摘み、手のひらサイズの小宇宙を作るのは楽しく、可憐で素朴、時に精緻なその姿を眺めているととても幸せな気持ちになります。
はい、私も名もなき雑草が大好きなので、時折り背徳感に苛まれます。(笑)
というのも、お百姓のDNAサラブレットの私が雑草を愛でるのは、雑草VS人間の壮絶な戦いから戦線離脱していることを意味するからです。
「アレがもうすぐ咲くな♪」と思いながらあぜ道を歩いていると、草刈り機で一網打尽にされていることがよくあるのですが、考えてみれば、そうして歩ける道を確保してくださるから、私があぜ道を歩けるわけです。
私の「がっかり」は、不謹慎だなと思いつつ歩き続けています。(笑)