まいにち風太、まいにち田舎 (nya.958)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
前日、風太はまたまた雀を咥えてお持ち帰りし、お持ち帰りされた雀は、風太の口から元気に飛び立っていきました。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
我が家の網戸によくくっ付いているカナブン、、、供給源はココですね。
次は
です。
すずめちゃん可愛い♥
風太ちゃん網戸を開けないのは偉いです
コマとタマは網戸を前足で開けて脱走しますよ
ふるゆらさんの中に脈々と流れている血は
農業にたずさわる御先祖様達でしょうから
農家の嫁として本来ならするであろう
収穫物の淡々とした様々な手仕事は
苦になるどころか喜びを感じるのは当然のことです
幸か不幸かふるゆらさんは現代人の波に乗り
大学で履修し、会社員となり人生のほとんどを
それに捧げてきましたね
それはそれで能力を発揮して充実感もあったでしょうし
素晴らしい自立した素敵なことです
しかし 心ゆくまでゆっくり見る桜やわらびを採集して
下処理をしたり潮干狩りで直に手で貝を掘り出したり
遠くの神社に参拝したり枇杷の葉や種を洗って
酒に漬けこんだりということもふるゆらさんの人生には
どうしても味わわなければならなかったことなのでしょう
帳尻を合わせているんですね、運命が。
これは避けられようがないことです
Unexpected、out of controlなのですから
思う存分楽しんでenjoyすることですね
これからももっとどんどんありますよ
聞かせていただける私達もまた果報者です∅・*:。✡*:
そーなんですよねぇ、縄文DNAと言うか、お百姓DNAと言うか、、、(笑)
社会人として働いていた私は、以前ブログにも書きましたが「売られた喧嘩は買う」タイプで、頭の中で常に10件ほどのペンディングがあり、加えて突発的な事件に駆けつけるという野戦病院型の仕事人だったのですか、それでも、時折り現れる「頭を空っぽにして単純作業を延々とする」仕事が好きでした。(笑)
このたび、いろんな「手仕事」をしてみて、『ああ、ルーツはこれだったのか』と、腑に落ちた次第です。合掌。