まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1117)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
尻尾を持たない人間としては、尻尾が合ったら楽しそうだなと羨ましいです。
そして、今日の田舎は、
ヤナギハナガサ(柳花笠)は初夏からずっと咲く花ですが、季節が移り変わるごとに背景の衣装を変えて楽しませてくれます。
次は
です。
ありがとうございます。
良く分かりました・・
それに私も猫が大好きで、今は2匹飼っています。
動物愛護センターで貰って来ました。
私は最初の手術の時にリンパ節転移が多く、抗がん剤や放射線を掛けましたが、今は縦隔のリンパ節に転移し、抗がん剤をまたやっています。
縦隔から、肺・脳へ転移しやすいらしく、不安な日々です。
なるべく、頑張って生きよう!と、思っていますが、こればかりは誰にも分かりません
お互い生きられるだけ、生きましょう・・・
(最近、初孫が出来、少し元気が出ました)
まりあさんも「お猫さま生活」なんですね。
「猫ばかり、、、」と仰っていたので、猫がお嫌いな方に私のブログをおススメするのは・・・、と思っていましたので安堵しました。(笑)
私のステージ4の乳がんがなぜ「現状維持」になったのか、いろいろ試したことのどれが功を奏して今に至っているのか、私自身にもよく分からないので、ブログに時系列で書いて参考にしていただけたらと思って、私の取り組んだことを「神頼み」まで含めて漏らさず書いています。
病を抱えていてもいなくても、限られた時間を生きることに変わりがありません。
末期がんの私が、がんではなく交通事故や心臓発作でこの世を卒業する可能性は、他の健康な人と同じだけあります。
その意味で、私は「普通」だと思っています。
この星で暮らす人はみんな、「地球滞在型リゾート」を楽しむ旅人同士。
美しさを愛おしさを優しさを目に焼き付けて、大いに満足してこの星を旅立ちたいものです。
末期がんなのに、猫の写真ばかり・・
現在はどんか治療をされているのですか?
緩和・・ですか?
私も乳がんの治療中なので、詳しくお聞きしたいです。
まりあさん、コメントありがとうございます。
全くもってまりあさんのご指摘の通り、猫の写真ばっかりなのに「がんブログ」を名乗っていて、私自身心苦しく思っているのです。
といいますのも、ブログを2016年秋に始めた時、2014年2月に乳がんの疑いを持って病院へ行ったところから時系列に詳しく書いたのですが、その後僥倖を得て2015年の夏あたりからずーーーーーーっと「現状維持」なので、新しく治療することもなく現在に至っています。
当初は浸潤性小葉癌ステージ4、骨転移無数、リンパ節転移無数、手術は手遅れで無意味、ホルモン療法と放射線治療のみの治療となりましたので、思いつく限りのアレコレを試しました。
その結果、腫瘍マーカーも基準値に、骨転移も4か所になり、その後の経過も安定していることを、乳がんとなり色々な不安を抱えている同朋の方にお伝えしたいと思い、ブログを始めました。
その後の「現状維持」の間を猫と田舎の写真で埋めているのは、毎日更新することで、新たに私のブログを読んでくださる方の目に触れやすいのではないかと思ったことと、病を抱えて生きているとついつい視野が狭くなってしまいがちなので、ちょっと深呼吸して「それでも時は流れ、四季は巡り、野の花や猫を愛でるささやかな幸せ」があることを見逃さないでと思ったからなのです。
まりあさんのご要望は、ブログの最初の(nya.1)から(nya.125)あたりに書いております。
よろしければ、そちらをご一読いただけましたら幸いです。