まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1164)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
竹藪が冷たい風をさえぎって、たしかに極楽です。
そして、今日の田舎は、
『万葉集』にも山橘(ヤマタチバナ)の名で詠まれたヤブコウジ、冬の薮で赤い実に出会うと、確かにトキメキます。
次は
です。
ふるゆら様
この万両のような 山橘樹 藪柑子っていうのですか
この木は樹になるのでしょうか
確かに冬の藪で見つけると心が和らぐ可愛い実です
万葉の昔なら、なおさらでしょうね。
勉強になりました。
藪柑子があんまり可愛いから、昔の人が家に持ち帰って改良したのが万両だそうですよ。
藪柑子は写真の通り、何年経っても小さいまま、冬の薮で出会います。
・・そうなんですか、有難うございます。
藪柑子の改良版が万両・・葉が似ていると思いましたが
改良したなんて、植物研究も楽しいでしょうね。
藪柑子の小さいのも藪の中の姫!大きくならないのも又、よろし、です。
次ページの冬の畑も和みますねーーーーー!
江戸時代は空前の盆栽ブームだったので、いろんな園芸品種が生まれています。
たぶん、日本人の「改善」気質が萌えるのでしょう。(笑)