まいにち風太、まいにち田舎(nya.1281)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
プロフェッショナルは、常にエクササイズを怠らないのでした。パチパチパチ。
そして、今日の田舎は、
「風薫る5月」の風が薫っているのは、藤の花の甘い香りです。
こんにちは!
息子のPCから書いています。画面の大きい私のPCを休校でネット授業をすることになった息子に貸しているためです。
すごい時代ですね。私の小学生のころ見ていた科学アニメそのものです。
ただ各自1台自分のPCをもっているので、家族で同じテレビ番組を見ることがなくなり、昭和な私は少し寂しい気もしますが。それ以前に我が家にはTV自体ないんですけどね笑
こちらは外出自粛となっています。
癌患者の私には、あまり変わりませんが免疫力が低下しているので油断禁物といったところです。
近所の藤の花も咲き始めました。ある朝いつものように散歩していたら、ふわぁっと甘い香りが漂ってきて。
今までまったくその香りに気が付いてなかったので、何の花かと思ったら藤でした。驚きました。
あら、カナダにも藤の花が咲くんですね。
日本と同じ品種ですか?
私の田舎は、晩春はアケビの花から始まって、初夏は藤、定家蔓、クチナシが香るようになるとすっかり梅雨と香りが移っていきます。
目で見つける前に香りと働き者の蜂さんの羽音で花を知る、散歩の楽しみの一つです♪
おお、もう藤! と思いましたが、
綺麗です!
そりゃぁ5月ですものね
コロナと冬物整理で、頭が回っていませんでした(笑)
はい、今年は特別な時が流れているので、時間感覚が狂いますよね。(嘆息)
でも、私のような田舎に暮らしていると、どんなに人間界が騒がしかろうと「変わらない時の流れがある」と目の前の自然が教えてくれて、ざわつく心がすっと落ち着きます。
これほど世情が一変すると、私のような小市民であっても失うものがあるのではないかと、恐れを抱いてしまいますが、よく考えて見ると、失うほどのものはもっていないのでした。(笑)
『何ももたぬという人でも、天地のめぐみをいただいている』
ですね。