「晩春と初夏の詰め合わせギフト」散歩 (nya.1993)

晩春と初夏の詰め合わせ

晩春と初夏の詰め合わせ

左から、桜、椿、白木蓮、桜、藤の花です。(笑) (2022年4月15日)

今年の4月上旬は殊の外暖かく、、、というか「暑い」、、、気温25度を超える「夏日」を連打する始末です。(嘆息)

そうなると、あっという間に山の桜は姿を消し、山はもう、すっかり、うっかり「初夏」、新緑の柔らかな緑でモッコモコです。

私はというと、4月最大のイベントである「パーフェクトな桜のお花見をする」というミッションを見事にコンプリートしましたので「やれやれ、一安心」と思っていました。

晩春と初夏の詰め合わせ

晩春と初夏の詰め合わせ

葉桜と椿

葉桜と椿

白木蓮と桜と藤

白木蓮と桜と藤

んがしかし、ふと、、、「こんなに新緑が早いとなると、山つつじを見逃したんじゃ?」と、忘れ物があったことに気付いて焦り、慌ててカメラを持って車に飛び乗り山つつじをハンティングすべく「山道」へ向かいました。

私の田舎に咲く山つつじは、毎年、山の桜が散るのと前後して、芽吹き始めた背の高い木々の下生え(したばえ)に、明るい紫と濃いピンクの中間のような鮮やかな花が群れて咲きます。

鮮やかな花色は「春が終わるよ、初夏が来るよ」と告げてくれるようで、私の中では「見逃したくない」風景なのです。

葉桜と椿

葉桜と椿

葉桜と椿

葉桜と椿

葉桜と椿

葉桜と椿

そして運転すること5分、目的の「山道」の入り口に到着です。

ところが、、、私はあくまでも「山つつじ」を目指してはいたのですが、「山道」に至る直前で「不思議な詰め合わせギフト」を発見してしまいました。(笑)

それは、今年のような「気温が急上昇した晩春」が可能にした不思議。

目にも鮮やかな新緑の山を背景に「桜、椿、白木蓮、桜、藤の花」が、どど~んと勢揃いしていました。

桜と藤

桜と藤

桜と藤

桜と藤

桜と藤

桜と藤

例年なら、一つ一つが晩春から初夏にかけて咲く「主役級」の花たちが、時期を同じくして一堂に咲くことはなく、これは稀な風景です。

花びらがほとんど散った桜に残された萼 (がく)のピンクが鮮やかで、その他の花と重なり合う様は、滅多に見ない不思議なの取り合わせの色調となって、まさに「晩春と初夏の詰め合わせギフト」、それがまた見事に美しいのです。

私の感想は、、、「こんなものが見られるなんて、長生きはするもんだな」です。(笑)

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

ひとしきり感嘆、ひとしきり激写した後、ようやく「山道」へ向かいました。

そこには私が思い描いていた通り、瑞々しく淡い緑と鮮やかな赤紫の花が春の陽光を含んで、内側から光るような晩春の風景がそこここに点在していました。

「これこれ、これが見たかった♡」と、思いながら、曲がりくねり対向も出来ない細い「山道」を超低速で運転して、「車が来ませんように」と祈りながら度々車を停めて、再び思う存分激写しました。

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

新緑と山つつじ

そうして、当初の目的である山つつじを堪能した私は、「満足満足、満腹満腹」と達成感いっぱいで山を登り切り、下り道に差し掛かりました。

山は登りが南に面し、下りが北に面した斜面になっています。

するとそこには「もう終わった」はずの桜が、、、。

今年は桜の写真をたらふく撮ったし、ブログにもくどいくらい何回もアップしましたので(笑)、もう桜を追うのは止めようと思っていたのですが、、、そこは、ホレ、私ですから、再々度「激写体制」に突入しました。(嘆息)

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

北の斜面は南より幾分春の歩みが遅いために山桜が散ることなく留まり、でも気温は「夏日」なので新緑が芽吹くことを妨げないのでしょう。

例年なら山桜の咲く時期の新緑はもっと薄い緑色なのですが、今年は「もうすぐゴールデンウイーク」と言いたくなるくらいの鮮やかさです。

淡い桜色と濃い黄緑色の対比もまた、「今年ならでは」の美しさです。

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

新緑と山桜

そうして山道を下りきった私は、今度こそ真っ直ぐ自宅へ向かおうとハンドルを切り、農道を走りました。

過分に堪能した晩春の風景の素晴らしさに「はぁぁ、もういい、もう本当にお腹いっぱいです、神さま。もう十分ですから。」と、食傷気味に神さまに感謝を述べていたのですが、、、。(嘆息)

私が走っている農道は、山の北側に沿って伸びており、そこにはやっぱり「新緑と山桜と桐の花」の絶景が、、、。

新緑と山桜と桐の花

新緑と山桜と桐の花

新緑と山桜と桐の花

新緑と山桜と桐の花

新緑と山桜と桐の花

新緑と山桜と桐の花

今日の写真の山は私の住む集落の山と繋がった「隣の山」、車で5分、「山道」も普通に運転すれば5分で山の裏側に出られる、地元民のみが知る「抜け道」です。

写真はすべて、車から1歩も出ることなく、運転席の窓から写したものです。(笑)

このように美しい自然に囲まれて暮らし、「お出掛け」しなくても、その季節にしか鑑賞できない素晴らしい風景に出会えるのですから、贅沢な悩みとは分かっているのですが、もう、カメラを持つ手も疲れました。(笑)

「今度こそ、何を見ても、カメラを構えない」と心に誓いながら、家路に着きました。

激写した写真の枚数を思えば、それらをPCに取り込み取捨選択する作業も膨大です。(嘆息)

でも、、、この季節ならあと10日もすれば、また異なった花々が咲き、私はいそいそとカメラ片手に美しい風景に出会うために車を走らせることでしょう。

安易で廉価で飽きることのない「趣味」を楽しめる私はほんとうに果報者です。

なお、「ドライブ」と言うにはスピードが足らず、このような車に乗った「徘徊」も「散歩」と言った方が相応しいだろうと思い、今日のブログのタイトルも「散歩」といたしました。合掌。

(おしまい)

新緑と山桜

 

 

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「晩春と初夏の詰め合わせギフト」散歩 (nya.1993)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 絵里 より:

    ふるゆらさん、風太くん、おはようございます。「詰め合わせギフト」ありがとう。今日もがんばれそう。

    1. ふるゆら より:

      絵里さん、お役に立てて嬉しいです♪

      今日はどんな1日でしたか?

      「詰め合わせギフト」、私得意の「いいこと探し」の賜物です。

      『おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなすものは心なりけり(高杉晋作)』ですね。(笑)

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