「ふうた」と「ふうたろう」 (nya.247)
冨永嘉子先生、ふうたろうとなかよくします。 (2017年7月3日)
今日、「ふうたろう」の作者、冨永嘉子先生からフェイスブックにコメントをいただきました。
こんばんは、風太郎がお宅に行っているとのこと、猫の風太君と一緒に可愛いがって下さ
ありがとうございます。
こちらこそ、素晴らしい「ふうたろう」を我が家にお迎えできて光栄です。
こうしてブログを始めてはや半年以上の歳月を送る私ですが、未だにこの世界の「仕組み」がよく分かっていません。(嘆息)
冨永嘉子先生にいただいたフェイスブックのコメントに、お返事をしようとしたのですが、先ほど「・・・・・出来ない(やり方が分からない)」ことが判明しました。(涙)
そこで急遽、ブログでお返事をしようとしているわけです。(笑)
「ふうたろう?」、「冨永嘉子先生?」・・・・って、と思われていることと思いますが(笑)、冨永嘉子先生は、写真で風太と一緒に遊んでいる「ふうたろうx2」の作者でいらっしゃいます。
そして「ふうたろう」は人形のお名前です。
冨永嘉子先生は、山口市伝統の徳地手すき和紙を使った紙人形作家で知られる方で、先日、私の友人が先生の作品に出合い「ふうたろう」という名前を知り、サプライズで私にプレゼントしてくれました。
プレゼントして貰ったのは少し前なのですが、どうしても「風太とツーショット(スリーショット)」の画像をアップしたくて、機会を伺い、先日毛布の上でダラダラしている風太を発見し、「これ幸い」とふうたろうを寄り添わせて激写することに成功しました。(笑)
風太もふうたろうもかわいい♡
私は「風」が大好きです。
それは「概念」としての風だけではなく、現実の風も好きなのです。
四季折々の風、穏やかな風、木陰で受ける風、どれも好きですが、突風もまた好きなのです。(笑)
台風の前に、生暖かい突風が吹きだすと「血沸き肉踊り」(笑)、外に出て風に吹かれるくらい、マニアックに好きなのです。
子どもの頃は犬のように、車の窓から顔を出して風を受けるのが楽しくて、親によく叱られました。
釣り船に乗ると、スピードを出して波を切るように進む時、船の先頭に陣取って顔の皮膚が風に引っ張られて吊り目になるのを楽しみます。
内臓が吹き飛ばされるような風を受けるとゲラゲラ笑ってしまう「変態」です。
そんな私が、念願の「猫」をゲットして名前を考えた時、『風太』にしようと思ったのは、必然というものです。(笑)
「明日は明日の風が吹く」
何度この言葉に慰められたことでしょう。
「止まない雨はない」「明けない夜はない」「明日は明日の風が吹く」
と、念仏のように自分に言い聞かせて、跪いてしまいそうな自分を奮い立たせました。
「ふうたろう」をプレゼントしてくれてありがとう。
冨永嘉子先生、「ふうたろう」を作ってくださってありがとうございます。
風太と一緒に、「ふうたろう」とも末永くなかよく暮らします。合掌。
次は
です。
冨永さんとおっしゃるのですね
屋号は「風伝(ことずて)」さんです。
めちゃめちゃ素敵な方で、お作りになる人形にはお人柄が現れています。情熱的な妖艶な感じのお人形もありますよ。
「風伝(ことずて)」
いい屋号です。