恐るべし!!ラジウム温泉パワー (nya.96)
必要なものはすべて地球が持っていると思う体験 (2015年12月)
他県に住む友人が、「近くに行くから1泊できるよ」と連絡をくれました。
我が家に1泊でもいいのですが、私には「別の考え」がありました。
私は今年の夏前に、『腸をきれいにする奇跡の「煮あずき」 余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ2』 著者: ムラキテルミ 出版社:ロングセラーズ発売日: 2015年5月を読んで、大変感銘を受けました。
「よし、私も煮あずきを食べて腸をきれいにして、あわよくば下腹の贅肉を落とすぞ!!」と思い、挑んだものの「すぐに」挫折しました。(参照:ムラキテルミさんの「煮あずき」で快腸を目指すも挫折する (nya.82))
「煮あずき」は挫折したものの、その著書の中で、「劇押し」されていた『がんに効く三朝(みささ)ラジウム温泉』にずっと行きたいと思っていたのです。
でも友人の提案は1泊、移動時間を思うと三朝(みささ)温泉で「ゆっくり」はちょっと無理です。
「むむむ」こんな時は、インターネットの「検索エンジン」さまに相談です。
「ラジウム温泉」と入力すれば、たちまち私が住む地域の「ラジウム温泉」からその効能までお教えいただきました。本当に便利な世の中です。
ちなみに、三朝(みささ)ラジウム温泉の効能として、以下の説明がされています。
三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指の放射能泉です。 ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のこと。 体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。 これが自慢の『ホルミシス効果』です。
さらに、吸うこと、飲むことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。 またミネラルを豊富に含んでいますので、飲泉にも最適です。
身体の治癒力を高める三朝温泉の「放射線ホルミシス効果」
放射線のホルミシス効果とは、身体が微量の放射線を受けると細胞などが刺激を受けて、その働きを活性化させ、毛細血菅が拡張し、新陳代謝も促進、免疫力や自然治癒力を高めることです。三朝のラジウム泉は、人聞の身体にこのホルミシス効果を与えるとして有名であり、近年そのメカニズムが解明されてきています。
薬事法の厳しい昨今、「××に効く」と科学的根拠のない表現は固く禁じられていますが、「ラジウム温泉」で検索すれば、「ラジウム温泉」はがんに効くと、これでもかとプッシュされています。(笑)
ともあれ、三朝(みささ)温泉は諦めるにしても、「ラジウム温泉」に行ってみたいものだと思った次第です。
結局、比較的近くに「ラジウム温泉」が見つかり、友人とそこで1泊「ラジウム温泉合宿」をすることになりました。
最初に申し上げておきますが、「ラジウム温泉が癌に効く」という理由でこの日の宿を決めましたが、友人と私は「大酒飲み」であることが共通項としてあり、この友人と1泊する以上、大半の時間を「酒を飲んで過ごす」ことは自明の理としてお互い認識しています。(笑)
その上で、「癌に効くといいな」的な淡い期待を抱いているのです。(笑)
温泉宿の近くに、巨大なイワクラ(磐座)をご神体として祀った神社があり、そこにお参りしてから宿の部屋に入りました。
まずは、「朋有り、遠方より来たる」を祝して一献。
それから「ラジウム温泉」初体験です。
「おおお、これがホルミシス効果か」などと、酔っぱらいが知ったかぶりをしていますが、目に見えるものでも、臭いのするものでもなし、ごくごく普通の温泉です。
お風呂から部屋に帰って、湯上りの一杯。
その後の夕食の和食に、美味しい日本酒はお約束です。
夕食後、部屋に帰って小一時間うたた寝し、起きたら2度目の「ラジウム温泉」。
そして湯上りの一杯。(笑)
その後他愛のない話をしながら深夜まで「飲んでいた」時です。
友人も私も、摂取したアルコールの量に比べて、いつもより「酔っぱらっていない」ことに気が付きました。
「なぜ」という要因を考えると、・・・「ラジウム温泉」の効能としか考えられないのです。
すごいぞ、「ラジウム温泉」。
中国の仙人に、お酒を飲み続ける仙人がいますが、絶対「ラジウム温泉」の近くに住んでいて、「だから」飲み続けられるに違いないと、大いに盛り上がりました。
ようやく就寝。宿の朝食の前に、3回目の「ラジウム温泉」に入りたくてアラームをセット。
起床。数時間前の深酒を感じさせない「清々しい」目覚めでした。
友人も同様らしく、感動して3回目の「ラジウム温泉」に行きました。
その後、チェックアウトして友人を駅まで送りながら、2人とも「ラジウム温泉」の効能の素晴らしさを、「酒飲みの観点から」熱く語り合いました。(笑)
真面目な話をすると、私は、近くに巨大なイワクラ(磐座)信仰がある土地で、地下に「ラジウム」を含んだ岩石があることは「偶然ではない」と思いました。
巨石を「大地の力」として信仰する文化は、洋の東西を問わず古代の人々の間で存在しますが、「大きければいい」のではなく、「パワー」がある巨石が選ばれたのだと思います。
「パワー」の種類も様々だと思いますが、今回訪れた土地のように「ラジウム」の発するパワーを、古代の人は感知し信仰したのではないかと思うのです。
折しも、2015年ノーベル生理学・医学賞を微生物研究の大村先生が受賞されましたが、博士は、微生物から新薬を精製し、多くの人の命を救っておられます。
私たち人間の知恵が及ばないだけで、人間の必要とするすべてのものが、岩や微生物を含めた「地球の大地」にもともと備わっているのではないか、とも思いました。
大袈裟かもしれませんが、それほど「ラジウム温泉」の効能には恐れ入りました。
私の【乳癌ステージ4】の身体に「ラジウム温泉」の効能で改善が見られたかどうかは定かではありませんが、「酒飲みには天国」のような効能を持つ温泉であることは分かりました。(笑)
「ラジウム温泉」おすすめです。(笑)
次は
です。
[amazonjs asin=”4845409534″ locale=”JP” title=”腸をきれいにする 奇跡の「煮あずき」 (余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ2)”] [amazonjs asin=”4907175051″ locale=”JP” title=”Dr.石原メソッド 世にも美しい癌の治し方: –36.5℃命!!私の癌が溶けたわけ–“] [amazonjs asin=”4845409348″ locale=”JP” title=”余命3カ月のガンが消えた1日1食奇跡のレシピ”][にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活]は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。