「乳癌にいい食べ物」について私が思うこと (nya.48)

 

 

ねこ、風太しっぽ

狐じゃねえ、わし猫

「身体にいい」ことはすればいいんだと気付く (2014年5月)

新聞の「記事下広告欄」で

『食べものだけで余命3か月のガンが消えた 全身末期ガンから生還した、私のオーガニック薬膳ライフ』( 単行本 – 2014/5/22)高遠 智子 (著)

を目にした後、紆余曲折を経て、ありがたい友人から本を贈られ、ついに読むことができました。(大袈裟ですね(笑))

この本の感想を言う前に、この時点までに私が思っていた「乳癌にいい食べ物」についてのスタンスをお話しします。

自分が乳癌だと知った時から、主にネット空間で、乳癌について学びました。

10.ねこ、風太ねむい特に乳癌諸先輩方の「乳癌ブログ」は、ご自分の経験に基づいた「細かな情報」が紹介されていて、本当に助けられました。

「乳癌にいい食べ物」「乳癌に効く食生活」についても様々なブログ、サイトにつづられています。

それらに目を通し、私は驚きました。

「乳癌に効く食べ物について【定説】はないんだ」と思ったのです。

「飲酒、肉はダメ」「乳製品は女性ホルモンを活発化するから厳禁」「腸の免疫力が大切だから、ヨーグルトは必須」「ベジタリアンな食生活がカギ」「海藻」「きのこ」「小食」「小太り」等々

【定説】はなく、それぞれの方が、それぞれに「正しい」と思っておられることを「具体的に」紹介しておられました。

私が「素直な性格」ならば、そのうちの共感できる「どれか一つ」を選び、「自己規律」を持った生活を送っているのでしょうが、そこは、ほれ(笑)、生来の「怠け者」かつ「へそが曲がって」います。

集約された「定説」があるなら、それに従うことも「やぶさかではない」が、こう、いろいろあるのなら「これまで通り、普通でいいや」と思ったのです。(笑)

12.ねこ、風太驚くそれに、「実践されている」方々のブログを読むと、どの方も、本当に真面目でマメな方が「正しく」生活されているのです。

「自己規律を持って、正しい生活」・・・無理、絶対無理です。自分の命が掛かっていても「私には無理な相談」です。

酒、たばこを手放す気が「さらさら」なく、「たまには外で深酒しないと体に悪い」と思っている【のら癌患者】の私にとって、「実践している」方たちは「殿上人」、到底手の届かない「高み」におられます。

はい、「完全撤退」です。

「おいしいものをおいしく食べて、寿命が縮むなら本望。受けて立つ!!」とむしろ、逆方向に「決心」が固まりました。(笑)

 

15.ねこ、風太寝るさてさて、書評に戻ります。

この本は、「幻冬舎」から出版されていて、私の目に飛び込むくらい新聞の「記事下広告欄」に大きなスペースで「デカデカとプッシュ」されていました。

その「センセーショナル」な本の題名と、出版社の「幻冬舎」を見て、私のような「本好き」ならば、「またまた(笑)、幻冬舎さん、やるなぁ」と感心するところなのですが、「センセーショナル」な題名故にベストセラーとなり、「センセーショナル」な題名故に、世間様から「毀誉褒貶」を受ける1冊となりました。

私のように、のんびり【乳癌ステージ4】生活を送っているならば「許せる」ことも、全ての希望が失われようとする「余命3カ月」を生きる当人やその家族にとってみれば、「センセーショナル」な題名を見て、「ほんっとうに、本当に、この本の通りにしたら延命できるのですか!!」と問い質したくなる気持ちも分かります。

私の読んでみた感想としては、それほど目新しい内容ではなく、「身体にいい食べ物」紹介が、著者の癌の病歴に沿って分かりやすく説明されている「当たり障りのない」本かな、というものでした。

「余命3カ月の宣告を受けた人でも、こんなに良くなる【場合】もあるんだなぁ」と他人事のように感じましたが、この本を読むうちに一つ「気付き」ました。

14.ねこ、風太ふてる私は、【乳癌ステージ4】と診断を受け、手術を受けるにも「手遅れ」だと知って以来、「これまで通り、何も変えず、行けるところまで、出来る限り、普通の生活を送ろう」と心に決めて生活をしてきました。

大体、数年前から体調不良が続いていたので、既に「体力温存」が生活のメインに「どーん」と居座り、「身体にいいこと」に、せっせと邁進してきているのです。

自分が【乳癌ステージ4】と知ったからと言って、劇的に変えるべきものがないのです。(酒、たばこ以外には・・・涙)

【乳癌ステージ4】だから「あれもダメ、これもダメ」という摂生を強いる生活は、私の性分からすると、「ストレスを溜め込んだ」後に、「必ず挫折して自己不信」に陥ることは「火を見るよりも明らか」なのです。(涙)

「何も足さない、何も引かない」という決心は、こうして育まれた訳ですが、この本の読後、

「癌に効くかどうかはさておき、身体に良いことはしたらいいんじゃね?」

と「改心」の時が訪れました。

頑なに、今の生活を堅持するだけでなく、私の「務め」は、「赦された時間の長短は『神さまの博打』に委ね(参照:【病理組織検査報告書】vs【ホルモン療法】=神さまの領域 (nya.19))、体力と免疫力の低下を防ぐことなんだから、「身体にいいこと」はやってみればいいのです。

はい、そうです。賢明な読者の方々からすれば「当ったり前」のことを長々と述べてきましたが、愚か者の私は、「やっと気付いた」んですね。(笑)

ですから、

『食べものだけで余命3か月のガンが消えた 全身末期ガンから生還した、私のオーガニック薬膳ライフ』( 単行本 – 2014/5/22)高遠 智子 (著)

という本は、内容はさておき(たくさん紹介されている食べ物の中で2つだけ取り組みました。後のブログで紹介します。)、私にとって、「エポックメーキング」な本となったのでした。

 

次は

毎朝「にんじん、りんご、レモンジュース」を始めました (nya.49)

です。

小っちゃいポピー

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「乳癌にいい食べ物」について私が思うこと (nya.48)” に対して1件のコメントがあります。

  1. zukka より:

    「改心」(^^)y
    毎日のジュース!継続は力なり!だね。

    ブログ読んで ふるゆらちゃん の気持ちも、改めていろいろ分かったよ。

    自分の生活も見直すきっかけもいくつもあるし、ガンの有る無しに関係なく、体を気遣う事の大事さを実感してるよ。

    ☆○☆○☆○☆

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