自律神経が壊れた私の「気象病」頭痛  (nya.116)

ねこ、風太 目覚め

よっこらしょっと

「気象病」の頭痛だと思うけど、脳転移かも・・・と念のため検査をうけることにする (2016年10月)

9月下旬の旅行「ハウステンボス珍道中」ですっかり疲れ果てた私は、10月なのにしつこくやって来る台風に悩まされていました。

42才の時に発症した「めまい」の置き土産に「気象病」の頭痛があり、特に気圧の変化の激しい台風は鬼門です。(涙)

「気象病」というのは、最近マスメディアでも採り上げられて認知度が高まっていますが、『気象や天気の変化によって、偏頭痛や目まいの症状に襲われたり関節が痛むなど、原因不明の症状に悩む方が多いのが、気象病や天気痛です。』というものです。

特に私は、ドンズバ『気象の変化により耳奥の内耳のバランスが崩れるため、脳が混乱しストレスを感じて交感神経が優位となり、交感神経が痛覚を刺激します。』これです。

http://medical-icu.com/kishou

ねこ、風太仕事中これまでも「夏が苦手」と散々愚痴っている私ですが、夏に悩まされる「重度のクーラー病」と「気象病」の頭痛と「めまい」の根っこは同じ『自律神経の乱れ』です。

 

自律神経系は大部分が中枢からの遠心性神経で、意志によっては制御できない。さらに交感神経系(sympathetic nervous system)と副交感神経系(parasynpathetic nervous sytem)とに分けられる。自律神経の支配を受ける器官はふつう、交感神経と副交感神経の両方が分布していて、多くの場合、一方がそのはたらきを促進すれば他方は抑制するというように、拮抗している。交感神経は、脊髄から出て交感神経節や腹腔神経節で神経を乗り換え、ここから心臓、肺、消化管などの器官に分布している。副交感神経は、中脳から出る動眼神経、延髄から出る顔面神経や迷走神経、脊髄の末端から出る仙椎神経などがあり、分布する各器官のそばの神経節で神経を乗り換えてそれぞれの器官に分布する。

http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textlife/neuron.htm

ちょっと、難しい説明ですが、要するに、「自律神経系は意志によっては制御できない」のであり、「副交感神経は、中脳、延髄」などから指令を出すので、ここが壊れると、直ぐ近くの「三半規管」も狂ってしまう、ということが私に起きているのです。(涙)

2014年3月、PET/CT画像で、骨転移無数、リンパ節転移無数、背骨の首から尾てい骨まで「真っ黒」という状態であることを認識してからは、それまでの様々な体調不良も「無理もない、合掌」と腑に落ちた私です。(涙)

およそ、人の身体の全てが、骨に隣接する「自律神経」によって「調整」されて働いているのです。

私のように「背骨が癌転移で真っ黒」な人間にとって「自律神経のバランスをとれ」というのは「どだい無理な相談」なのです。(涙)

ねこ、風太 こねこ台風だけでなく「急激な気圧の変化」自体がアウトですので、「雨が降る前後」・・・つまりしょっちゅう、日常的に「頭痛」が起きます。(涙)

日常生活で、周囲の人に「ありのままに」体調不良を漏らし続けると、聞いている方がオカシクナル頻度ですので、余程辛い時以外は「黙って頭痛薬を飲む」ようにしていますが、そこは、ホレ「凡人」の私です(笑)から、どこかで愚痴らないと気が済みません。

そこで、どこで愚痴るかというと・・・、「週一で通っている鍼(はり)の時間」は、「弱音を吐いて良し!!」と自分勝手に決めて、鍼(はり)の先生にネチネチこぼすのです。(笑)

「気象病」の頭痛は、夏に限らず年中起こるのですが、特に夏はダイナミックに気圧が変化するので、夏の体調不良はバラエティに富み、愚痴もノンストップです。

今年の夏も、鍼(はり)の先生に「頭がパツンパツンに膨らんでいてしんどい」「耳鳴りがする」「ふわふわめまいがする」「目の焦点が合いにくく字が詠みづらい」「足がむくむ」「頭痛がひどい」「仕事中も意識を失うように寝てしまう」と、週一の時間に、思い出せる限りの弱音を吐いて「憂さ晴らし」をしました。

ねこ、風太ねぼけ浅はかな私は、【乳癌ステージ4】なんだし、体調不良といっても寝込むようなことはなし、『こんなもんでしょう』と大して気に病まず、気軽に(笑)弱音をはいていたのですが、鍼(はり)の先生としては『万が一のことがあっては大変』と、私の愚痴を一つ一つ真摯に受け止めていてくださったのでした。合掌。

鍼(はり)の先生からすれば、私のような【乳癌ステージ4】の患者を受け入れていることだけでも、普通の患者さんに比べれば「神経をすり減らし」ておられるのに、その上【乳癌ステージ4】の私が、ひっきりなしに体調不良を訴えるのですから、「危機感」は半端なかったと思われます。

先生は、私の「頭痛とめまい」の原因が『癌の脳転移』ではないかと心配され、「一度、検査して異常がないか調べた方がいい」と勧められました。

そう言われれば「100%違う」と言い切ることのできない【乳癌ステージ4】私です。

私の血液や脳脊髄液には、常に癌が漂い身体を循環しているのですから、それが「転移」する可能性はいつだってあります。

幸い、腫瘍マーカーの数値は「びたっと」基準値以下で推移していますが、私が常々、密かに恐れていた「癌が脳転移してる」のかもしれず、先生の提案に従って検査を受けることにしました。

ねこ、風太 なに?本当に「自律神経」というものは、人が生きていく上で大切なものです。

人の身体というものは、F1のマシーンのような精密機械です。

各パーツが「微妙なバランス」の調整を繰り返しながら走っていて、どこも壊れていない時は、「当たり前」に安定して走ることができます。

しかし、一度どこかの「交換不能」な部品が壊れてしまえば、「すべてが」影響を受け、安定して走ることはできません。

私の場合、「微妙な調整をする」パーツである自律神経が壊れているのです。

コースアウトすることなく走り続けるためには、速度を落とし、極めて高度なテクニックの「ハンドルさばき」が要求されます。

「当たり前」「普通」、今の私にとってみれば「手の届かない」遠い星のような「憧れの存在」です。

追伸、「気象病」偏頭痛の方にお知らせ

乗り物酔いは内耳と脳をつなぐ前庭神経の混乱が原因で起こるので、気象病や天気痛と発症の仕組みが似ています。そのため、酔い止め薬は効果があるとされています。

また、「頭痛の予報」として、

頭痛ーる:気圧予報で体調管理 – 気象病・天気痛対策アプリ

があります。

私も利用していますが、「かわいくて便利」おススメです。

秋の草花

秋の草花

次は

10月は検査三昧 子宮がん検診、PET/CT、脳のCT (nya.117)

です。

 

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