まいにち風太、まいにち田舎 (nya.437)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

わしについてこい。

ええとこ、連れてっちゃるわ。

な?日当り、見晴らし申し分なしじゃ。
風太のセカンドハウス、これまたご近所さまの納屋でした。(嘆息)
そして、今日の田舎は、

蜜柑の木

蜜柑

新旧の実り
冬にたわわに実る蜜柑をみるたびに、古事記、日本書紀で、垂仁天皇が田道間守を常世の国に遣わして「非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)」と呼ばれる不老不死の力を持った霊薬を持ち帰らせたという話を思い出すのです。
これは「橘」のこととされていますが、「橘」は日本固有の柑橘類で蜜柑の親戚です。
冬みな枯れた山で、常緑の葉を茂らせ、輝くばかりの実を実らせた蜜柑の木に出会うと、「なるほど、霊力がある」と感じます。
次は
です。


