まいにち風太、まいにち田舎 (nya.581)

ねこ、風太 寝ぼけ

〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについてから読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

ねこ、風太 巡回

ほいほい♪

ねこ、風太 巡回

かいかい♪

ねこ、風太 巡回

やれやれ♪

そんな草叢に入らなければ、痒くなることもないと思うのです、、、。(嘆息)

咲いているのは大根の花です。

 

そして、今日の田舎は、

黄菖蒲

黄菖蒲

糸トンボ

糸トンボ

アメンボ

アメンボ

タニシ

タニシ

河川敷の午後

河川敷の午後

目を凝らせば小さな生き物たちに出会えます。

 

次は

です。

〈風太からひとこと〉 わしのブログを読んでくれてありがとう。 「まぁまぁ」ならポチッとしてやってください。 ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆ ☆☆☆ にほんブログ村 病気ブログ 乳がん ステージ3・4へ

まいにち風太、まいにち田舎 (nya.581)” に対して4件のコメントがあります。

  1. うり より:

    ふるゆらさんお久しぶりです。
    腰痛で嫌な予感がしていたら、骨転移でした。
    腰と膝が痛くて歩けません(泣)
    告知より落ち込んでいるかも。
    ふるゆらさんをお手本にゆるりとがんとお付き合いしたいと思っていたのに~
    どうしよう。すごく不安です。
    放射線治療でいくらか改善するものでしょうか。

    1. ふるゆら より:

      うりさん、骨転移ですか、さぞ驚かれ、さぞショックを受けられたことでしょう。

      がんマラソンコースに、ちょっと坂道が現れて、「これを登るのか」とため息をつかれたことでしょう。

      私の場合、最初の段階で、骨転移は「無数」にあったので、放射線治療は「不可欠」かつ「必須」の治療として受けました。

      結果としては、治療前より治療後の方が、数段楽にもなったので「正解」だったと思っています。

      放射線治療は「ガンマン」みたいなもので、問答無用にがん細胞を撃ち殺してしまい、これ以上骨をむしゃむしゃ食べるのを止めてしまう治療ですが、それと並行して、骨芽細胞を増やし破骨細胞を抑制するゾメタやランマークに、骨転移の痛みを和らげる作用があるそうです。

      私の時は、無数にある骨転移の中から特に大きく穴の開いている3か所を選んで放射線治療しましたが、そのうちの一つは腰椎でした。

      胸椎は放射線食道炎になり、左大腿骨は今でも痺れが残っているのですが、腰椎に限って副作用らしきものがありません。

      変な言い方ですが、うりさん、「なってしまった」ものは、受け入れるよりほかありません。

      こんな厄介な病気になって、諦めたことや手のひらからこぼれ落ちた幸せも多くありますが、それでも、私の手のひらにはまだまだたくさんの喜びが残っています。

      うりさんの手のひらにも、キラキラ☆彡がたくさんありますよ。ねっ。

      『千と千尋の神隠し』のエンディングの歌『いつも何度でも』が大好きです。

      呼んでいる 胸のどこか奥で
      いつも心踊る 夢を見たい

      悲しみは 数えきれないけれど
      その向こうできっと あなたに会える

      繰り返すあやまちの そのたびひとは
      ただ青い空の 青さを知る
      果てしなく 道は続いて見えるけれど
      この両手は 光を抱ける

      さよならのときの 静かな胸
      ゼロになるからだが 耳をすませる

      生きている不思議 死んでいく不思議
      花も風も街も みんなおなじ

      ラララララララララ・・・・・・・・・
      ホホホホルルルル・・・・・・・・

      呼んでいる 胸のどこか奥で
      いつも何度でも 夢を描こう

      悲しみの数を 言い尽くすより
      同じくちびるで そっとうたおう

      閉じていく思い出の そのなかにいつも
      忘れたくない ささやきを聞く
      こなごなに砕かれた 鏡の上にも
      新しい景色が 映される

      はじまりの朝の 静かな窓
      ゼロになるからだ 充たされてゆけ

      海の彼方には もう探さない
      輝くものは いつもここに
      わたしのなかに 見つけられたから

      特にココが胸に沁みます。

      悲しみの数を 言い尽くすより
      同じくちびるで そっとうたおう♪

      こなごなに砕かれた 鏡の上にも
      新しい景色が 映される♪

      1. うり より:

        泣いちゃいました。
        母親の小さくなった背中を見たり、猫の爆睡を眺めたりして時々ちょっと泣いてましたが。
        ふるゆらさんのお返事でガッツリ泣いちゃいました。

        病気してから後悔ばかり数えてきた気がします。
        キラキラありますか。
        喜び見つけたいな。
        実は根暗な人間なんです。
        もっと目を見開かないと色々見えてこないのかもしれませんね。

        また愚痴りにきてもいいですか~

        1. ふるゆら より:

          うりさん、当ったり前です、『また愚痴りにきてもいいですよぉぉぉ~♪』(笑)

          お互いに励まし合って、小っちゃな幸せと喜びを報告し合って、このマラソンを走り続けましょう。

          うりさんが私と同年代でないと「ピン」と来ないかもしれませんが、もう一つ歌を贈ります。

          『ザ・ベストテン』世代だと、誰もが聞いたことのある歌です。

          松山千春さんの『大空と大地の中で』です。

          果てしない大空と広い大地のその中で
          いつの日か 幸せを自分の腕でつかむよう

          歩き出そう明日の日に ふり返るにはまだ若い
          ふきすさぶ北風にとばされぬよう とばぬよう

          こごえた両手に息をふきかけて
          しばれた体をあたためて

          生きる事がつらいとか 苦しいだとかいう前に
          野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ

          こごえた両手に息をふきかけて
          しばれた体をあたためて

          果てしない大空と広い大地のその中で
          いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
          自分の腕でつかむよう

          私たちは誰もが「野の花」です。

          お花屋さんに並べられるような「キレイ」なお花ではなく、お日様と雨風を糧として、誰からも賞賛されず、誰からの庇護も受けず、「え、そんな所に咲く?」と驚くぐらい「生きにくい」場所で花を咲かせている雑草と言われる野の花を見るたびに『参りました、まだまだ私はあなた様の足元にも及びません、合掌』と励まされるのです。(笑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください