(腓骨骨折→入院→手術)→本日退院しました。(nya.315)

ねこ、風太 腕枕

はぁ、こりゃこりゃ♡

「並べて世はこともなし」です。 (2017年9月9日)

 

1日目:9月5日(火)入院

・・・結局「痛くない」のをいいことに、8月30日(水)の夕方に骨折してから入院当日まで「松葉杖を使わなかった」私です。(嘆息)

9月に入ってからは、2階にある自室への階段も「立ったまま」昇降していました。(笑)

「強陽性」の私の主治医は、診察の際「どうせ手術で治すんだから、少々ずれても治せるし。はっはっはっ」と笑って送り出してくれています。(笑)

しかし、遂に病院に来てしまったからには、松葉杖を使わなければいけません。(嘆息)

病院のエントランスに立った瞬間から、全く慣れない松葉杖での移動、気分はケガ人を演じる女優・・・息がきれました。(笑)

その上、入院前の検査を受けてからでないと病室に案内出来ないと言われ、総合病院の1階、広く遠い外来スペースを「体重測定、血液検査、尿検査、レントゲン、心電図」と松葉杖で行脚の旅に放り出され、最後の心電図の看護師さんに「心拍数が跳ね上がってますね。プププ」と笑われました。

その後「病室に案内します。」と病棟の看護師さんが「空の車いす」を押して登場した時には「・・・・・」「ありがとうございます。」と素直に喜べないくらい疲れ果てていました。(笑)

案内されたのは希望通りの「個室」をゲット、心底ほっとしました。

個室に入ってまず看護師さんに開口一番確認したのは、「テレビの消灯時間はありますか?」です。

「個室だから特にないですよ」

「今日の深夜、サウジアラビア戦なんです!!」

「・・・・・・・・・サッカー?ですか・・・」

「はい!!」

「手術前日ですけど・・・大丈夫?」

「あ?」「全然大丈夫です!!」

午後6時に初めての「病院食」

相変わらず「美味しい」ものではありませんが、もちろん完食。

今回の手術を思う時、事前にもっとも「ブルー」だったのは「絶食」と言い切れる私です。(笑)

午後9時に「絶食開始」と聞いた私は、午後8時50分にアラームをかけ、空腹対策に用意していた『ネオレーズンバターロール6個入り』を取り出し、うち3個をたいらげました。(笑)

ねこ、風太 ゴロゴロ

はぁ、こりゃこりゃ♡

2日目:9月6日(水)手術当日

 

飲み物の絶食は、当日午前6時。

残念なサウジアラビア戦を観戦しながら『野菜生活100エナジールーツ スマートPET 720ml』を飲み上げました。

お蔭さまで「空腹に苦しむことなく」午後2時30分、予定通りに病室を出て、手術室へ。

まずは「脊椎麻酔(下半身麻酔)」のために右足を下に横向きになり『猫のように丸まる(笑)』よう言われます。

こうなれば「俎板の鯉」、くるっと丸くなってみせると、「理想的な丸まり方」だったらしく、手術室のメンバーから「おお、素晴らしい」と褒めていただきました。(笑)

見事な姿勢のお陰でしょうか、麻酔の注射は恐れていたほど痛くなくてすみました。

待つこと暫し、「重力」というのは偉大なもので、下になっている右足の感覚がなくなり、左足は触感が残るという具合に「出来上がり」ました。パチパチパチ。

顔の前に仕切りの布が張られ、「私の右足首DIY」の開始です。

上半身は通常運転の私ですから、「DIY」の様子や会話がすべて聞き取れます。

トンテンカン、キュルルル、トンテンカン、トンテンカン、ギュインギュイン、カンカンカン、コンコンコン

「え?36・・・やっぱ32でいくわ」

整形外科医ってほんとに大工さんでした。

午後2時30分開始、午後4時30分終了。

約2時間で工事はぶじ終了しました。

自分の右足首がDIYされている時、緊張でガチガチになることは必要ないと思うのですが、私のように後半1時間、ぐっすり寝るのも『人としていかがなものか』と思います。(涙)

でも、ホレ、前夜「サウジアラビア戦」で夜更かししましたし・・・・。

手術室を出る時、工事完了写真を記念にいただき、病室へストレッチャーで送り返されました。

午後7時、手術後初のお手洗いに松葉杖で個室内往復。

術後の痛みが出てきたので「座薬」ナースコール

午後10時頃、「痛みで目覚めた」ため「追加の座薬」ナースコールしたところ「一定の時間間隔を開けなくてはいけないので、追加できません。ぷちっ」とあっさり拒否られ、ボーゼン。

「痛みで目が覚めた」以上、今夜は「眠れないこと」決定です。(号泣)

手術前後、医者も看護師も口々に「痛くなったら我慢しないで座薬を使えば収まる」と言っていたから、全然心配してなかったのにコレ。(涙)

「腓骨骨折手術」記念写真

「腓骨骨折手術」記念写真

3日目:9月7日(木)手術翌日

傷口に指を立ててギューーーーっと握られているような痛みに耐えること5時間。

午前3時に、悶々として耐える私に「追加ではない座薬」が与えられました。

どうも「私と座薬」の相性が良くないらしく、MAX5の痛みで座薬の効果は「3~4」に抑える程度、「ぜってぇ、ボルタレンかロキソニンを飲んだ方がまし」という結論を得て、午前6時の「体温、血圧測定時間」を迎えました。

病室に来た看護師さんに『ボルタレンかロキソニンの処方』を嘆願。

「ええと、聞いてみますが、今日は先生が遅く出勤される日なので、待ってもらいます。」

私の主治医は「院長先生」、こんな時に「白い巨塔ピラミッドヒエラルキー」が発動され、思いっきり「忖度」です。(怒)

私の瞳に「紅蓮の炎」が燃え上がるのが見えたのだと思います。(笑)

「ええと、電話して聞いてみますね」と前言を撤回して、あっさり「OK」。

「手持ちの」ロキソニンを飲んでよしと言われたので、1錠の処方を2錠飲み、待つこと10分、痛みの目盛りは「2~1」に急降下しました。(嘆息)

『ビバ!!ロキソニン!!』

これでやっと眠れます。

前夜の痛みが嘘のようになくなり、予定通り「食っちゃ寝て」1日を過ごしました。

ねこ、風太 ベッド

はぁ、こりゃこりゃ♡

4日目:9月8日(金)手術2日後

はい、そーです。私は「喉元を過ぎれば」過去を忘れるタイプの人間です。

痛くなきゃいいんです。痛くなきゃ。

手術後の抗生物質と血栓予防の点滴(500ml)をひっきりなしに施されているお陰でお手洗いが近いこと以外はノープロブレム。

松葉杖でお手洗いに移動する往復が、血流が下がって痛む他は快適です。

快適過ぎて、気が付けば右足の上に左足が乗っかっています。(笑)

午後4時、それまでシーネ(添え木)だったものをギプスに交換。

これで、私の入院中の治療は終了です。

後は明日の退院を待つばかり。パチパチパチ。

病室からの眺め

病室からの眺め

5日目:9月9日(土)手術3日後・・・今日

前日たっぷり寝た私は、「ちっとも眠くならない」ので、本を読みながら夜明けを迎えました。

入院5日間の天候は、私の情緒と完全にシンクロしており、3日目=手術翌日までが大雨で、後の2日は晴天でした。

したがって、個室の窓から外の景色を楽しめたのは、身体が楽になった2日間で、さすが田舎の病院・・・「絶景」でした。

そして、病院最終日の今朝、晴天の「夜明け」を迎えました。

こうして「夜明け」をじっくり鑑賞するのはいつ以来でしょう。

「ああ、美しいなぁ」とたっぷり自然のショーを楽しませてもらいました。

9月9日 夜明け

9月9日 夜明け

9月9日 夜明け

9月9日 夜明け

まぁ、いろいろありましたが、このばら色の夜明けの空の前には「並べて世はこともなし」です。

そして、ぶじ退院いたしました。

友人がサプライズで駆け付けてくれましたので、一緒に「すみればあば」のお好み焼きを昼食に食べました。合掌。

風太は「入院」も「退院」も関係ないので、入院中は夜になると私がいないことが納得できず「ニャーニャー」鳴いて、毎晩「電話越し」に会話し続けていましたが、私の帰宅時には「お仕事に出かけられて」おり、先ほど再会を果たしました。

大嫌いな「抱っこ」をされた上に「ぎゅうううううっ」とされたので、「ふんふんふんっ」と鼻息で怒りながら今はカリカリを食べています。(笑)

入院時に持ち込んだ本は5冊、その内4冊は読みました。至福です。

入院時に持ち込んだ食料は、「ネオレーズンバターロール6個入り」「黒豆せんべい10枚」「Q・B・Bベビーチーズ カマンベールチーズ入り4個」「クランキーチョコ1枚」「野菜生活100エナジールーツ スマートPET 720mlx3本」、5日間の間食で完食です。(笑)

今後は毎週水曜日に通院する他は、リハビリ三昧です。

バリアフリーでは「全くない」我が家では、生活そのものがリハビリですが(笑)、二次災害だけは用心する所存です。

みなさん、ご心配をお掛けしました。合掌。

全治6週間から8週間だそうなので、9月10月の美しい季節に「小回り」がきかない身体になったことが残念ですが、家の周囲だけでも自然は一杯、風太はベッドでゴロゴロしています。(笑)

これからも、よろしくお願いいたします。合掌

ねこ、風太 ベッド

わしのベッドじゃけぇ、譲れんな。

次は

です。

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(腓骨骨折→入院→手術)→本日退院しました。(nya.315)” に対して 8 件のコメントがあります

  1. ともろー より:

    ふるゆらさんお帰りなさい。
    術後の痛み、痛み止めの時間拘束、色々思い出しながら読んでました~
    風太さんとのラブラブ電話も想像しちゃいましたよー
    退院後のちょっとツンデレの風太さんも可愛いです。
    自宅療養中は室内での風太さんの写真も楽しみにしてますよ~本当に二次災害には気をつけてくださいね。

    1. ふるゆら より:

      ともろーさん、ありがとうございます。

      私はもう不便なだけで「どこも痛くない」状態ですが、ともろーさんの体調はいかがですか?

      風太の電話は「すみればあば」が夜の8時くらい(私の普段の帰宅時間)に携帯でかけてきて、「にゃーにゃー」「はいはい」「にゃおおおお」「へええ」「にゃーーー」「ハイハイ」を1分くらい続けるものです。(笑)

      お互い「用心しながら」の秋ですが、それはそれで楽しみましょう。

  2. かえで より:

    ふるゆらさん、おかえりなさい。

    色々とお疲れ様でした。
    痛み止めの件はお気の毒に。しかし入院中にまさかのサウジ戦観戦とは恐れ入りました。

    風太さんもこれで一安心ですね。あご撫でされてる至福の表情がたまりませんです。

    1. ふるゆら より:

      かえでさん、ありがとうございます。

      サウジ戦は残念でした。(笑)

      やっぱり「シャバ」はいいです。

      「いろんなこと」がありますが、『 山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし』(種田山頭火句集 草木塔 『山行水行』)、「いろんなことがあるから」楽しいです。

      風太は「にゃおお、にゃおにゃい、おおお、にゃー、にゃにゃ」と何か喋っていました。

      そのうち人間の言葉を話し始めるのではないかと期待しています。(笑)

  3. グリコ より:

    おかえりなさい。自宅の空気て、なんか安心しますよね、私は、七月に新居に入りましたが、まだ、3ヶ月ぐらいですが、家に帰ると落ち着きます。毎日働いて、病気も、忘れてます。時折思い出したり、古民家て、とても、素敵な!ご自宅なので、入院の生活の疲れも、早く飛んでしまうと。風太ちゃんにマイナスイオン出してもっらってリハビリしてください。

    1. ふるゆら より:

      グリコさん、ありがとうございます。

      先ほど念願の「我が家で入浴」を済まし、『あああああ、シャバに戻って来たなぁ』としみじみしました。

      1カップのお塩にお酒をヒタヒタにして、全身を洗うと「何だか知らないいろんなもの」が流れていって気持ちいいです。

      【乳癌ステージ4】と知り、「命に限りがある」と知り、心底「生きていることが楽しい」私は幸せです。

      「いろんなこと」がありますが、『 山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし』(種田山頭火句集 草木塔 『山行水行』)、「いろんなことがあるから」楽しいです。

      風太は「にゃおお、にゃおにゃい、おおお、にゃー、にゃにゃ」と何か喋っていました。

      マイナスイオンを発生することはないでしょうが(笑)、そのうち人間の言葉を話し始めるのではないかと期待しています。(笑)

  4. はち より:

    お帰りなさい!!
    >入院中は夜になると私がいないことが納得できず「ニャーニャー」鳴いて、・・・
    ふるゆらさんも切なかったのではないでしょうか?

    写真の風太くんが、いつにも増して満ち足りたお顔に見えます。

    1. ふるゆら より:

      はちさん、ありがとうございます。

      先ほど念願の「我が家で入浴」を済まし、『あああああ、シャバに戻って来たなぁ』としみじみしました。

      1カップのお塩にお酒をヒタヒタにして、全身を洗うと「何だか知らないいろんなもの」が流れていって気持ちいいです。

      【乳癌ステージ4】と知り、「命に限りがある」と知り、心底「生きていることが楽しい」私は幸せです。

      「いろんなこと」がありますが、『 山あれば山を観る 雨の日は雨を聴く 春夏秋冬 あしたもよろし ゆふべもよろし』(種田山頭火句集 草木塔 『山行水行』)、「いろんなことがあるから」楽しいです。

      風太は「にゃおお、にゃおにゃい、おおお、にゃー、にゃにゃ」と何か喋っていましたが、ただ今はお仕事にでられています。(笑)

      ほんとに、風太がうちの子でいてくれて、「私が幸せ」です。(笑)

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