暑中お見舞い申し上げます (nya.635)

雨上がり

夏休みの自由研究は・・・、 (2018年7月27日)

長年の「念願」叶って、エアコンのない夏を過ごしています。

・・・・・ものすごく「暑い」です。(嘆息)

最後にエアコンのない夏を過ごしたのは、40年ほど前の小学生の頃でしょうか。

あの頃は若く体力もあり、何より今より10℃ほど気温が低い夏でした。

最高気温が25℃を超えた日を夏日、30℃を超えた日を真夏日、35℃を超えた日を猛暑日、夜間の最低気温が25℃以上の日を熱帯夜。

テレビの天気予報で「真夏日」と聞くと「そりゃ、たいへん」と思いましたし、そんな日は数えるほどしかなかった「昭和の夏」です。

今は毎日「猛暑日」で「熱帯夜」が当たり前ですから、「熱帯夜が連続〇日」と言われることもなくなってしまいましたが、その頃は「今日で熱帯夜が連続〇日です。」と珍しいこととして伝えられていました。

その頃の私は、体温調節機能が正常に機能している「恒温動物」でしたので、朝6時30分から始まるラジオ体操をしたからと言って大汗をかいた記憶はありません。

ラジオ体操の帰り道、朝食前にもかかわらず「ゴマダラカミキリ虫やカブト虫」を探して山野に分け入る余力がありました。(嘆息)

私の田舎では七夕も旧暦でしましたので、8月7日の早朝は母にお盆を持たされて、稲の葉先に宿った露を集め、里芋の葉っぱに溜まった露を集め、その露で墨をすって短冊に願い事を書きました。

どんな願い事を書いたのか「とんと」覚えていませんが、「世界平和」などという高尚な願いではなく「字が上手になりますように」のような小さな願い事をいつまでたっても下手な字で一生懸命に書いたように思います。(笑)

雨上がり

しきりに楽しかった夏の思い出を辿るのは、今現在直面している夏があまりにも過酷なせいです。(嘆息)

「酷暑」としか言いようのない気温、そして「変温動物」に退化した私。(嘆息)

私の座右の銘は「人生はサバイバル」ですが、今は「毎日がサバイバル」です。(笑)

エアコンの冷気がとことん苦手になったのが35才頃でしたので、エアコンのない夏を過ごしたいと夢見て15年です。

エアコンの冷気が嫌いだからと言って「暑いのが好き」な訳でも「暑いのが得意」な訳でもなく、「暑いのは苦手」なのに「暑さに耐える方がまし」になってしまった変温動物の体が悲しいです。(涙)

ホットフラッシュも続いています。

先日は、日本赤十字の義援金として「西日本豪雨災害」に寄付しようと銀行に立ち寄った際、うっかりハンカチを車に置いたまま振込用紙に記入していると、振込用紙と記入カウンターが「水玉模様」になるほど汗が吹き出してしまい、記入途中で走ってハンカチを取りに戻り、周囲の人を驚かせてしまいました。(笑)

この酷暑の中で復旧作業をされている被災者の方々のことを思えば、休職してボーーーーーーっとするだけの私が感じる暑さなんて、小さいことだとは思うのですが、今年の夏を「エアコンのない夏」として過ごすことは、サバイバル以外の何物でもありません。(涙)

「エアコンを賢く使った方がいいのでは?」と私の良識が囁くのですが、エアコンの冷気から逃れられず苦しんだ夏の記憶がトラウマとなり、エアコンを避けています。

雨上がり

さらに、気分は「夏休みの自由研究」です。(笑)

これまでの夏にはどうしても出来なかった「エアコンの冷気がなかったら私の体調はどうなるの?」実験を何としてもやってみたいのです。

【乳癌ステージ4】だと知った時に見たPET/CT画像で、私の背骨は首の付け根から尾てい骨までがんの転移で真っ黒でした。

がんが転移した背骨は、がんの浸食を受け大小無数の穴が空いたものになっていました。

「クーラー病」になって10年が経過していた私は、なぜ自分が他の人と同じようにエアコンの冷気に耐えることが出来ないのか、心底納得しました。

冬の寒さは大丈夫なのに、エアコンの冷気だけはてきめん体の芯を冷やして体力を奪ってしまうのか、この謎は今もって解けませんが、たぶん、外気温と冷気との気温差を調整して適切な体温にアジャストするには、私の背骨には「穴が空き過ぎて」いて「自律神経が壊れ過ぎて」いるのでしょう。(笑)

そこで!!「急激に体を冷やすことをしなかったらどーなるの?」と言うのが私の「自由研究のテーマ」になる訳です。

実験するには過酷すぎる夏ですが、2度とこのようなチャンスはないかもしれず、「自由研究のテーマ」を諦めきれないのです。(嘆息)

この自由研究の難点は、暑さに耐えることだけで精一杯になり、日中はYouTubeで時事問題を聞き流しながら、パソコンのゲームを延々とする以上のことが出来ないことです。(笑)

途中経過を申し上げるならば、、、、あまりの暑さにめまいと背中の痛みが復活しつつあります。(嘆息)

やはり、夏は鬼門です。(涙)

折しも、15年ぶりの火星大接近。

暑さの和らいだ夜、夜遊びをして帰らない風太を探しに外に出れば、南の空に驚くほど大きく、1等星より明るく輝く赤い星があり、「あれ、なに?」と調べてみたら火星でした。

最接近する7月31日は、通常の7倍もの大きさで見えるそうです。

今回くらい接近するのは「2035年11月」となると、、、。

ローマ神話の戦いの神「マルス(Mars)」の名を持つ火星。

私ももう少し頑張ってみるかと、思っています。

火星大接近

火星大接近

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暑中お見舞い申し上げます (nya.635)” に対して 14 件のコメントがあります

  1. ともろー より:

    ふるゆらさん、風太さん暑中見舞い申し上げます。
    とうとうこちらも30度超えてしまいましたよ。今日ほどクーラーが欲しい!と感じたことはありません。
    私にとっては職場や車の方が涼しく快適です。
    こんな日に限って休日です。
    約1年ぶりに美容室いってきましたよー
    美容室って癒されます。

    クーラーのない夏は継続中ですか?
    私にはきっと耐えられないでしょう。
    30度でもしんどいですよ~

    1. ふるゆら より:

      トモローさんお暑うございます。

      おお、30℃を越えましたか!!

      こちらは只今午後8時で31℃、、、涼しいです。(笑)

      35℃を下回ると「涼しい」と感じる体に進化しました。(笑)

      美容室、おめでとうございます!

      人にシャンプーしてもらうのって至福ですよね。

      指圧のお店と同じように、シャンプー&頭皮マッサージのお店も成立するのではないかと常々考えています。(笑)

  2. ゆうこ より:

    暑中お見舞いありがとうございます
    ふるゆらさん、もう少し強い効き目の痛み止めを飲んだら
    どうでしょうか?痛みが出てきた時だけ。
    寒い、暑い、は下垂体から出たアドレナリンが脊柱管を通り
    血管を収縮させますがふるゆらさんは背骨が侵食してる所があるので
    そういう刺激が脊柱管内に走っている神経に響いて痛いのかも知れません

    1. ふるゆら より:

      ゆうこさん、ありがとうございます。

      本当に生きることは試行錯誤です。

      そして試行錯誤できる時間を赦された私は、果報者です。

      私は幸いなことに痛み止めが良く効く体質で、気象頭痛の時には軽症でも躊躇なく頭痛薬を飲んではいるのです。

      背中が痛い夏をやり過ごすため、毎日痛み止めを飲んだこともあるのです。

      でも今年の夏、エアコンの冷気を浴びず、まったく緊張しない環境で過ごしたら「どーなんだろう?」と知りたい気持ちがむくむく沸き起こり、皆様にご心配をお掛けしている次第です。はい。(笑)

      何しろ、今年の夏はしんどくなればいくらでも横になって休めるので、試すなら「今でしょ」と、、、。

      はい、年も年、ほどほどにします。(笑)

      「修行」という言葉に弱い「昭和」ですが、赦された時間、自分を幸せにするという至上命題から道を逸れてはいけません。

      お互いに、残された夏を「それなりに」楽しみましょうね♪

      1. ゆうこ より:

        ああそうですか、良かったです
        試行錯誤する余裕があるというのは誠に喜ばしきことです
        そしてそれは大事なことです
        フフ。「クーラーは使いません」というのは今は
        自殺幇助の罪に問われるほどなものですね
        もはや差別、蔑視を受けるに値するかのようです
        「目を覚ませ!」「命を粗末にするな!」と怒号を全身に
        浴びますね。ハハ。しかしそれ程皆深くふるゆらさんを
        心配しているんですね

        1. ふるゆら より:

          はい、ゆうこさんもありがとうございます。

          人間、その時その時で必要な言葉が心に残るように出来ているものです。

          私は先日何気なく聞いていたYouTubeで、「目の前に頂上が見えたとしても諦める勇気が大切」という言葉がなぜか心に残り、何度もリフレインします。

          こうゆうのって、大切ですよね。

          自分を追い込む美徳と自分の弱さを認める勇気、凡人なら後者が肝要だと思うのです。

  3. ハナ より:

    ふるゆらさん

    さっき長いコメント書いて、ちょっと前日の写真見ようと戻ったら、消えてしまって。ハテナ?

    再度、、、暑中お見舞い申し上げます。
    昨年まさかの、真夏のインフルエンザで、ビワの葉療法を検索。
    ラッキーな私は、風太さんのブログに出会い、はや、一年が経ちました。

    本当にたくさんの喜びをいただき、すっかり風太さんとふるゆらさんのファンになりました。
    毎日読ませていただくのに、お役に立つ情報もない自分が残念です。
    湿度の苦手な私も、暑さに辟易していました。
    ふるゆらさんの体調がとにかく良いようにと祈る思いです。

    整体の先生が、いつも、汗を引っ込めないようにと言われます。
    首の後ろにかく汗等、必ず拭くことと。

    子供が元気に遊んでる時の汗まで、追いかけてふくというのではなくて、動いた後のホッとした時や、急に冷房や風邪で冷やされる時、引っ込んだ汗が体調に響くということらしいです。
    お風呂でザアッと流すその前にも、汗は拭いてから、、とも。

    先ほどまで、風雨の波状攻撃でしたが、少し静まってきました。
    西日本に到達するころ、雨雲よ小さく小さくなれ!と祈っています。
    蝉の抜け殻の多いこと多いこと、、そして、いつもの年よりも、紫陽花の開花もトマトの実りも、柿の実の成長も随分と早かったです。今年は暑かった分、秋が早く来るのでしょうか。

    台風が去ったら、火星を見るのが楽しみです。

    秋の高い空も、美しい雲の景色も必ず訪れます。
    もうじき残暑。無理せず、無事に無事に、秋を楽しみに待ちましょう。

    1. ふるゆら より:

      ハナさん、暑中お見舞い申し上げます。

      そちらはもう、台風は過ぎ穏やかなお天気に変わった頃でしょうか。

      もう一年経ちましたか、そうですか、最初にブログにコメントいただいた頃、一年後の私が休職して、酷暑をどうやり過ごそうかと悪戦苦闘しているなんて想像もできませんでした。

      やはり人間というもの、先々のことをあれこれ考えはしても、先を見通すことはできないのだと、改めて肝に銘じます。

      だからこそ、人は今を楽しんで生きることが出来るんですから、先が見えないこともまた神さまからの「ギフト」ですね。

      いつも思うのです。

      どれほど恵まれた「この世の卒業」を迎えるにしても、何月何日何時に卒業すると分かってしまったら、やはり、今のような無垢な心で「今」を重ねて生きることは難しいだろうと。

      ハナさんから今回のコメントをいただいて、改めて「今」を大切することを思い出しました。

      ありがとうございます。

      この後もどうやら酷暑が続くらしいので、ハナさんも何とぞご自愛ください。

      私も「汗を引っ込めない」ことを十分に注意して夏をサバイブします。(笑)

      1. ハナ より:

        台風の去った夜空に、満月が輝き、その右手に、見えました!!

        本当に赤みがかって、ひときわ大きい星、、、火星人のあの、火星ですね!

        老眼の私にはどの星もクリオネ型に見えてしまうのですが、感動の夜空でした〜⭐️

        大潮で心配した台風でしたが、風雨は大丈夫でしたか?

        31日の大接近、、日本のどの土地からも、安心して夜空を見上げられますように

        1. ふるゆら より:

          ハナさんにご心配いただいた台風は多少の風雨のみで過ぎ去り、私の住む田舎でも「満月と火星」がくっきり見えました。

          「大接近」していない時の火星の輝きと比べると、別の星が現れたかのようです。

          古代の人たちが、夜空から様々なことを読み解こうとする気持ちがよく分かる、そんな火星です。

  4. 絵里 より:

    ふるゆらさん、酷暑での自由研究は心配です! 暑さの感覚が鈍いとされる子供や年配者が熱中症になっている気温ですよ。エアコンの除湿か扇風機は使ってくださ~い。めまいの後は頭痛、寒気、嘔吐が来ちゃいますよ(経験者です)。がんには、体は温めてた方がいいのでしょうが。アメリカでは「がん増殖を防ぐには体温は低い方がいい」という研究発表も最近あったみたいです。何がいいのかは本人の判断ですが、私は中庸でいいんじゃないかな~と。背中痛対策はどうしたらいいのかな? 私は時々、顔痛と腕痛がでるので、効き目が弱い鎮痛剤を処方してもらって、しのいでます。お互い、夏のなんかに負けず、楽しい事を見つけましょうね。

    1. ふるゆら より:

      絵里さん、ご心配ありがとうございます。

      「大丈夫」過信する人が熱中症、、、笑えませんね。

      私の場合、エアコンの冷気の下で体温調節を繰り返すと、自律神経に負荷が掛かりすぎて「めまい」が出るというのが毎年だったので、今年の「めまい」は異常な気温に体温調節を頑張るのも「NG」なのかと思っていましたが、、、。

      扇風機はね、これはもう私の「夏の恋人」です。(笑)

      8畳ほどの部屋で3台、フル稼働です。

      汗が流れますから「首タオル」で、その中に保冷剤を仕込んでます。

      日中に2リットルは飲むお茶に一つまみのお塩、きっちり「田舎製法」の痺れるほど酸っぱい梅干しでクエン酸。

      週一で通う鍼治療で「ピットイン」して、全身のバランス調整。

      思いつく限りのことはしているのですが、やっぱり、今年の酷暑は「厳しい」です。

      「自由研究」ほどほどにします。はい。

      だいたい、今のままでは「修行」のようです。(嘆息)

      せっかくいただいた限りある時間。

      「もっと自分を幸せにしてあげたらよかった」と後悔することのないように、自分が幸せだと感じる暮らし方を模索します。

  5. shizu より:

    いつも絵になる風太の写真、田舎の風景に心癒されて拝見しています

    所で今日の記事、エヤコンなしで、なんてとんでもない!
    熱中症も恐い!
    冷気が無理なら、背骨の周りに、ホッカイロを貼るとか、冷房入れながら
    外の空気を入れたほうがいい!無謀な 夏休み課題は しない方がいいです。

    1. ふるゆら より:

      shizuさん、暑中お見舞い申し上げます。

      そーなんですよねぇ。

      一番いいのは、「エアコンをかけて窓を開ける」なんじゃないかと思うんです。

      車の運転の際にはそうしてるし、食事時間にも「もったいない」と思いながらそうしているんです。

      朝晩は「さすが田舎!!」、扇風機の風が寒く感じるほどなので、日中の一番暑い時だけでも、、、とは思うんです。

      これまでの夏は、会社の休日だけだったので扇風機3台と保冷剤と梅干で過ごしてきたんですが、この夏は「毎日が夏休み」なので、、、、。

      shizuさん、ご心配をありがとうございます。

      もう少し、「快適」な方へ生き方を軌道修正してみます。合掌

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