懲りずに、、、「こうじ水」始めました。(笑) (nya.887)
がん患者が「健康になって悪いことは一つもない」と思うのです。 (2019年4月5日)
年の離れた従妹が、私のことを心配して「麹とこうじ水の本としょうが甘酒の本」をセットで贈ってくれました。
まだまだ寒く「春は名のみの・・・」と呟いてしまう3月初旬の頃でした。
その時の私は、2月の終わりからガッツリ風邪をひきこんで、ゲホゲホ重い咳で風邪菌をまき散らしている母親から、ガッツリ風邪をうつされて、うんうん唸って寝込んでいました。(嘆息)
会社を休職して久しい私ですが、体力を落とさないためにも出来るだけ普通の生活をしているのに、この時ばかりは「病人らしく(笑)」寝て過ごすほかありませんでした。
高熱は出なかったものの、とにかくひどい頭痛と重い咳で、こんなにひどい風邪は久しぶりかな、と感心するレベルの風邪です。
心臓を患う高齢の母が、末期がんの娘に風邪をうつしてどーする!!と、鬱々とした憤りを溜め込んでいました。(笑)
ただでさえ「ギリギリ家族」なのに、さらにギリギリです。(嘆息)
・・・と、そこへ、従妹から心温まる贈り物が届いたのです♡
「捨てる神あれば拾う神あり」は少し大袈裟ですが(笑)、「健康のためなら死んでもいい」という信条を持つ父親から、病原菌扱いをされた母親が意地になって病院にも行かず、挙句の果てにガッツリ風邪を「うつされた」私としては、遠く離れて暮らしていても、私の健康を気に掛けてくれている従妹がいるんだと、タイミングの皮肉な巡り合わせに笑ってしまいました。
・・・が、しかし・・・。
その頃はもう、風邪も快方に向かっていたのですが、しつこく続く頭痛を抱えた頭で、従妹からの贈り物を食卓に並べて見た時、有り難いと思いつつも「イマ、コレ・・・」と途方に暮れもしたのです。
本を読んで新しいことに取り組むには、その時の私は前向きな気力が完全に枯渇していました。(嘆息)
でも、せっかくのいただき物、ともあれ、当日中にお礼のメールを書かねば申し訳ありません。
従妹の温かい気持ちを思えば、出来れば後日、試してみた感想なども申し添えたいところです。
食卓に並べた2冊の本を見つめることしばし、、、。
働かない頭で私は、自分の特技を思い出しました♪
そーです、小嘘をつくことの得意な私は、本の目次だけを眺めて「読書感想文」に膨らますことも得意なのです。(笑)
「よっしゃ、それでイコ♪」と思い、「こうじ水の本としょうが甘酒の本」では、どう考えても楽そうな「こうじ水の本」を手に取りました。
[amazonjs asin=”4837665012″ locale=”JP” title=”こうじ水で病気が治る!肌ツルツル! (老眼が解消!血圧、血糖値、肝機能値、尿酸値が降下)”]そしてその本の表紙には、大きな文字で『400ミリの中性脂肪値が半減』と、書かれてあり、「運命の出会い」を果たしたのでした。(笑)
「こ、これは!!私が喉から手が出るほど欲しい中性脂肪値を低下させるものなのか!!」
現金なもので、俄然やる気が燃え上がりました。(笑)
考えてみれば、私のブログを読んでくれている従妹が、私のことを思ってのギフトセットなのですから、私が中性脂肪値の異常値で悩んでいることも知った上での推薦本なのです。
しかも、すぐに試せるように「麹」まで添えて贈ってくれて、、、ものぐさな私では、本だけでは重い腰が上がらないこともお見通しです。(笑)
「ありがたやありがたや」
さらにその本の表紙には『こうじ水で病気が治る!」と、さらに大きな文字で書かれています。
もしかしたら、直近の悩みの種、しつこい風邪もスッキリ治るかもしれないではありませんか!!(笑)
フットワークが重く、ものぐさで、なかなか重い腰を上げようとしない私ですが、勢いがつくと調子に乗りやすい習性もあるのです。(笑)
しかも!!
しかも!!
読んでみると「こうじ水」なるものは、麹100gをだしパックに入れ、500mlの水に浸けて冷蔵庫へin、8時間経過したものを飲む「だけ」なのです。
しかも!!
しかも!!
麹は3回まで使用可なので、コスパも申し分ありません。
「ありがたやありがたや」合掌。
『こうじ水で病気が治る!肌ツルツル!(老眼が解消!血圧、血糖値、肝機能値、尿酸値が降下)ムック-2018/8/18 星子尚美(著),石原新菜(著)
「こうじ」を使った食材といえば、日本酒、味噌、漬け物、
しょうゆなどを思い浮かべるでしょう。
古来、日本ではこうじが持つ健康効果を広く役立ててきたのです。
しかし、こうじの酵素は熱に弱いため、加熱するとそのパワーを失ってしまいます。
そこで、役立つのが「こうじ水」です。こうじを水に漬けただけで、
その有効成分が溶け出し、腸での吸収も抜群になります。
こうじ水を飲んだところ、
「がんこな便秘が解消した」
「ひび割れ肌に潤いが戻ってキレイになった」
「首のコリや花粉症が治った」という体験が続出!
さらに、血圧、血糖値、中性脂肪値が劇的に下がった人がたくさんいるのです。
この本があれば、こうじ水の詳しい作り方、
さまざまか活用法はもちろん、
こうじを使った美味レシピまで大公開。
ぜひご一読ください。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784837665014
・・・というわけで、3月の初旬から欠かすことなく「こうじ水」を飲み続けている私です。
味は「麹の味」なので、癖はなく、ちょっと酸味があります。
500mlのこうじ水は、一気に飲むのではなく、一日に何回かに分けて飲む方が良いそうなので、水筒に移して自室に持ち込んで飲んでいます。
冷たく冷やしたものより常温の方が好みなので、保温性のない水筒で試してみましたが、発酵が進んでどんどん酸っぱくなることが判明し、サーモスの水筒に落ち着きました。
この冬を手作りジンジャーシロップのホットジンジャーを水筒に仕込んで乗り越えた私ですが、そろそろ冷たい飲み物も欲しくなる頃合いでしたので、これまたナイスタイミングでした。
一冬「ホットジンジャー」を飲み続けた私は、ほんとうに、冷えませんでした。
休職中の身の上ですので、体の芯から冷えることなく過ごせたことも大きいのだと思いますが、放射線治療を受けて以来、夏場でもカイロを貼って手当てしていた左太ももにカイロを貼る必要を感じなかったくらいです。
「こんなに違うのか!!」と思いました。
ともあれ「こうじ水」の効果ですが、、、今のところ、私の先月下旬の血液検査の結果の中性脂肪値には降下は見られませんでしたが、私の友人が、我が家に来てこうじ水の本を見て試したところ、翌日から覿面快腸になりました。(笑)
まあ、私の場合、手当たり次第に天地人の恵みを頂戴していますので、もう十分なのではないかとも思うのですが、、、。(笑)
枇杷の葉エキス、にんじんりんごレモンジュース、枇杷の葉こんにゃく温湿布、梅エキス、ホットジンジャー、最強の野菜スープ、に加えての「こうじ水」です。
でもでも、今まさに危機に瀕しているのは、体重増加と不整脈と中性脂肪値異常ですから、こうじ水を諦めることはできません。
特にいろいろな薬を試してみても、僅かにしか下がらない中性脂肪値が下がれば、超緊縮財政の私には痛いお薬代も浮くかもしれません。(嘆息)
「貧すれば鈍す」という言葉がありますが、私の場合「貧すればもがく」のです。(笑)
何しろ、私が健康になれば節約できるのですから必死ですね。
お風呂でストレッチ10分、ステッパー10分を2回、枇杷の葉こんにゃく温湿布50分、時々風太と散歩、以外は3分もかからないことばかりですので、十分に余力があります。(笑)
こうしてダラダラして暮らしている私を天は見放すことなく、新しいチャンスをプレゼントしてくれるのですから、私という人間はほんとうに果報者です。
しかも、私のものぐさを見通して「できそうなもの」をくださるあたりがさすがです。
生きているといろんなことがありますが、「こんなこともある、なるようになる、なんとかなる」と楽しめているなら、勝ったも同然です。
従妹のお姉ちゃん、ほんとにありがとう♪
次は
です。