まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1107)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
ものすごい気合で草むらに分け入ると思ったら、、、マーキングポイントだったようです。(笑)
そして、今日の田舎は、
なぜか背の低い「セイタカアワダチソウ」がみっしり咲いているのでした。
次は
です。
⿴⿻⿸nya.1104の続きです⿴⿻⿸
そうなんですか〜知りませんでした。
空色勾玉の最初の辺でも、かがい(歌垣)のシーンで
学校も無い時代の村の若い男の子や女の子が歌を詠みあって
断りの返歌もちゃんと用意して出会いを楽しんでるのが
レベル高くて驚きました
発音やニュアンスがたおやかでやわらかで日本の古語は
耳に心地良いですね
高校でpoetryという詩の授業があって、作るんですけど
まあ韻を踏んで
Birds in the sky
Whistle in the high
Peaceful day
Beautiful May (空高くさえずる鳥 美しい五月の平和な日)
のような。
直線的ですっきりしてるんですが なんか言葉を発した後の
余韻というか お寺の鐘や仏壇のお鈴を鳴らした後の あの
ウワンウワンゥワンゥワンゥヮンゥヮンヮヮヮヮヮ〜〜〜………
みたいなやわらかくフェイドアウトする感じがどうしても
表現出来ないなと思いました
繊細で曲線的で奥深く意味深く 含みも余韻もスペースも
あって 大和言葉ってなんて素晴らしいのかと思います
アイヌ語も文字がありませんが言葉が霊的に満ちてる感じが
して魅力的だなと思います
ゆうこさんは博識ですねぇ、いつも感心します。
「高校でpoetryという詩の授業」があるなんて、ハイソな感じで素敵です。
私は高校生の時は、、、漫画しか読んでいません。(笑)
授業中も上の空で、なぜ空は「そら」という音を当てられたのだろう、赤が「あか」という音なのに意味があるんだろうかなどと斜め上にずれたことを妄想していました。
それでも国語の成績は良かったので、国語の授業態度はまぁまぁだったと思っていたのですが、随分前の同窓会で、国語教師兼担任の先生から「いっつも窓の外ばっかり見てたなぁ、覚えてるよ」と言われ、むむむ、記憶が美化されるというのは本当だったんだと、実感しました。(笑)