まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1112)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
いつも素敵なロケーションで休憩、、、いや「仕事」をしてくれます。
そして、今日の田舎は、
11月にしては暖かい日が続くと思っていたら、畑一面ホトケノザが咲いて、春になってました。
次は
です。
私の住んでいるところは、極寒な本土からリタイアした高齢者が移住してくるほどカナダでも稀な気候の西海岸の島なのです。冬でも温度は東京と変わらないので長雨が続くのですが、日本の雨期と違って、降っていても晴れ間が必ず2時間ほどあったりします。なので幸いなことに雨期にはたくさんの虹が見られるのです。
ふるゆらさんのところと同じで、たまに雪が降るとお祭り騒ぎなんですよ。笑 去年は何十年ぶりかの猛吹雪に見舞われたんですが、雪が降り始めてから巨大スーパーの棚があっという間にスカスカに。学校は5日くらい休校。笑 ♪犬は喜び、グランド走り回る♪って感じでした。
私には「自分ファースト」、「ご自愛」がなかなか難しい。どうしたものかと。
家にいると色々と目に入ってきてしまうので外に出ようと思ってもこの時期は冷たい雨。やはりふるゆらさんの温かい写真が私には必要です。
そーなんですねぇ、カナダにもそんな場所があるんですね。
いやはや、世界は広いですな。
「自分ファースト」って難しいですよね。
私は15年前、兄がくも膜下出血で倒れて左半身不随になった時、身内として「何でもしてあげたい」と全力投球する気満々だったのです。
でも、身体障碍者の兄と人生を並走しようと思ったら、全力投球しないことが「ミソ」だと思いました。
全力投球を継続して精神的な余裕をなくし、笑顔が減っていくくらいなら、兄が多少不自由しようと、いつもニコニコした身内がいる方がいいだろうと思い「腹八分目」にペースダウンしました。
自分が兄の立場になった時、「自己犠牲」やら「献身」などよりも、多少愚痴ったり呪ったりしたくなる妹でも、「いないよりはマシ」だし「ちょっとは頼りになる」と思える程度がいいなぁと、思ったのです。(笑)
「自分ファースト」の目的は、心に余裕を持つことで笑顔になって、大切な人に寄り添う時間を少しでも長くすることです。
まぁ、要するに「私が幸せなら、周りもハッピーでしょ♪」と信頼して開き直る、腹の太さです。(笑)
本当に美しい大自然が広がっていますね。そして暖かそうな太陽の日差し。羨ましい。
風太さんと一緒に寝転びたくなりました。
私の犬も日向ぼっこが好きで、散歩中に寝転び自然観察、人間観察を楽しみます。私もその横で寝転びます。
今こちらは雨期(11月から3月まで)で、晴れても地面が濡れているので出来ないのが残念です。
いつもふるゆらさんの写真を楽しみにしています^^ あ、プレッシャーになります?すみません。。
カナダって雨季があるのですね、びっくり☆
冬の雨季だから、雪なのでしょうか。
私の住む田舎はまことに温暖で、たまに雪が降るとお祭り騒ぎなんですが、、、。(笑)
私の写真は「全くの素人」で、たまにお褒めいただくと面はゆいのですが、「私の腕」ごときに左右されない圧倒的に美しい自然と男前な風太があるので、大舟に乗った気分で、デジカメに委ねています。(笑)
このブログの写真で、少しでも「暖かさ」がお届けできたら幸いです♪
寒い土地で寒い季節の闘病、くれぐれも「自分ファースト」でご自愛なさってくださいね。