まいにち風太、まいにち田舎(nya.1283)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
今日は端午の節句、いつどのような時代であっても、男の子は野山を駆け巡って、逞しく育って欲しいと願います。
そして、今日の田舎は、
なんとまぁ、もはや「麦秋」が始まりました。
わぁ~ ナウシカの世界!
いつも素敵な写真をあげてくださりありがとうございます。
10年以上も前、地平線まで広がるカナダの麦畑の中の1本道を車で通過したことがありますが美しかったのを思い出しました。
ふるゆらさんは毎日欠かさずお散歩されてますね。私も見習わないと。
ホルモン剤治療を始めて5か月くらいになるんですが、副作用の手足関節の痛みが起床時に一番ひどく、気が滅入ってしまって、起床時間が8時以降になっていた私。
昨日は早朝のCT検査のため5時半起きしたんですが、それはそれは美しい朝焼けが見られました。
そして今朝は、昨日の朝焼けをもう一度の考えで、早朝散歩に出かけたら、またまた天からの励ましギフトを頂戴することができました。海沿いの散歩道で鹿の5匹家族が優雅に草を食んでいたんです。
携帯を携帯するのが嫌いな私はまたしてもシャッターチャンスを逃すわけですが、もう野生の美しさ、自然の美しさを前にしたら写真を撮るという発想を忘れる私です。ただただ立ち止まって、見つめてしまう。
野生の鹿たちは、普段はちょっとした林やあちこちにある広い公園に住んでいますが、せわしない人間世界が自粛中の今、のびのびと散歩できるんでしょうね。
明日も一丁早起きしてみっか。
おお、これぞ「早起きは三文の徳」、野生の鹿に出会うなんてすばらしいですね♪
私が雉を目撃するのと同じくらいのトキメキと見ました。(笑)
鹿は神々しいですよね。
鹿島神宮から奈良の春日大社へ下った神鹿や、ジブリのもののけ姫のシシ神さまも鹿のお姿をしていらっしゃるし。
癌については、この頃「私って運がいいなぁ」とつくづく思います。
いつ自分が癌であるかを知るのは「神さまの領域」、そして私は、自分が癌であることを知って後に、今の大動乱の世界に直面出来ているということは、本当に護られていると感じるのです。
「今」この時期にがん告知を受けておられる方も、抗がん剤治療を受けておられる方も多くおられるでしょうし、体調が悪いまま、自分が癌であることを知らずにサバイバルされておられる方も多くおられるのだと思うのです。
「今」この時期に落ち着いて「引き籠って」いられる私は、幸運だなぁと思うのでした。(笑)
” いつ自分が癌であるかを知るのは「神さまの領域」、そして私は、自分が癌であることを知って後に、今の大動乱の世界に直面出来ているということは、本当に護られていると感じるのです。”
本当に。私も全く同じ思いでいます。
「有難い」(合掌)これに尽きます。
安堵して毎日を過ごせていること感謝しかありません。
例えこの先何か起こったとしても、それはもう仕方ない(自分の領域ではない)ことなのだと思えます。
不安がない。本当に有難いことです。
ほんとですね、自分が「護られている」と知っていること、生きることを楽しむのは、この一事に尽きるように思います。
弥生の空さんが「安堵して毎日を過ごせていること」、私もとっても嬉しいです♪