まいにち風太、まいにち田舎 (nya.2543)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
コスモスに囲まれてフォトジェニックだったので、その場にステイするように言ったのですが、、、「へそ曲がり風太」には逆効果でした。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
秋の野は、お天気や時刻、風の有無で、一瞬一瞬で色彩を変えて留まることがないので、一期一会の美しさを楽しむべし、なのです。
風太さん、はじめまして。
私も小葉癌と診断され、手術をしてホルモン治療をしています。
リンパも一個いっていて、飲む抗がん剤を勧められていますが、悩み中です。
いろいろ、お話しできたらうれしいです。
ももさん、はじめまして&コメントありがとうございます。
そうですか、手術もされて大変でしたね。
よく頑張られました、ひとまず、お疲れさまでした。
抗がん剤のことは、ほんとうに難しいです。
私自身の感覚でいうと、ホルモン治療をしているということは、ホルモン受容体のあるがん細胞だということなので、ホルモン療法を続けて腫瘍マーカーの数値の推移を見たり、放射線治療という選択肢はないのか探ってみたりした後で、がんの転移を抑制できない場合は抗がん剤を考えてみる、という感じです。
でも、、、ももさんより少し先行してがん治療をしてきた者として言えることは、がんの治療に「正解はない」ということです。
医者は「抗がん剤、手術、放射線治療」の標準治療を勧めてきますが、それもまた「正解はない」のであって、だからこそ悩ましい問題です。
ももさんの人生をどう生きるかを決めるのはももさん自身、これはがんの治療に限ったことではなく人が生きるということは、いろんな選択肢の中から「これがいいんじゃないかな?」と迷いながら選ぶことを繰り返す他ありません。
がん治療について悩み、医者と話し合おうと思えば、こちらも「何について納得できないでいるか」を伝えられるほどにがんを学んで初めて、話し合うことが出来ます。
心身共に疲弊している時に、本当に大変だと思いますが、納得して次の一歩を踏み出すためです。
焦らず、慌てず、諦めず。
ももさんを幸せに出来るのはももさんだけ。
頑張り過ぎないように、自分ファーストで、ぼちぼちがんばりましょう♪