まいにち風太、まいにち田舎 (nya.3036)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。

ターーゲットォォォ

・・・・・

オン☆
数メートル先の茂みの中にいるだろう「何か」へ「逃げてぇぇ」と心の中で叫ぶ相方でした。(笑)
そして、今日の田舎は、

冬キャベツ

冬キャベツ

冬キャベツ
早春の野の花を探しても見当たらず、霜焼けした冬キャベツが彩の2月の畑です。(嘆息)
おお~!これもキャベツと思えない!
色とりどりで美しいですね~。
写真は他所様の畑のキャベツですが、田舎者は「ふふふ、どうやらうまく結球しないのは、うちのキャベツだけではないらしい」「ふふふ、こうなったら菜の花になるのを待って美味しくいただこう」と、、、思うのです。(笑)
・・あぁ!成程!結球していないから、、、
知らないから面白い!(笑)
然し、葉っぱとしては食せるのでしょう!
菜の花は、何の野菜の花でも、菜の花として食べれると
言う事なんでしょうかしら!?
ご説明しましょう。
キャベツはまず、20枚ほどの「外葉」を広げて光合成し、その後中心で結球を始めます。
キャベツとして食べるのはその結球部分で、「外葉」は固く、食べるのは青虫のみです。
結球しなかったキャベツは全部が光合成する「外葉」なので、お百姓さんは溜息をついて青虫さんに譲るのです。
「菜の花」は、アブラナ科の野菜の花芽のことで、 店頭で販売されている菜の花の多くは食用に開発された「菜花(ナバナ)」、アブラナ科の野菜は、ハクサイ、カブ、ダイコン、コマツナ、ミズナ、チンゲンサイ、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどなど。
アブラナ科の野菜は偉大なのです。(笑)
そうなんですか
有難うございます。お手間をかけてすみません。
知らなかったです、菜花の花しか食べられないのかと
思ってましたよ(笑)
と、言うことは我が家の初めて蒔いた鉢栽培でチンゲン菜が
育ってきて、あら嬉しいと、まだ採集していないのですが
?花が、咲いてきそう?咲く前にいただきましょうと
思ってましたが、1株は花が咲いてから頂いてみます.
何だか、家庭栽培教室になりました(笑)
カリフラワーもブロッコリーも花の蕾を食べているのですから、姿かたちはアレですけど「菜の花」、、、?です。
やわらかい蕾をポキポキ折っておひたしにすれば、ビタミン補給の一品になるのですからエコです。(笑)