まいにち風太、まいにち田舎 (nya.184)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
風薫る5月になりました。
夏も近付く八十八夜♪、ということで「初夏」ですね。
風太は「縄張り」の中を絶えず巡回するのに大忙しです。
そして、今日の田舎は、
私にとってゴールデンウィークは、柔らかな緑で覆いつくされた「麦畑」、5月の日差しを受けて光を放つように咲く「矢車草」、木陰で濃い紫をさらに濃く見せて凛とした姿の「山菖蒲」が咲く季節です。
三種の神器のようなもので、これらが混然一体となって「ゴールデンウィーク」が来たんだ、5月が来たんだと実感するのです。
次は
です。
おはようございます。
麦畑って真っ直ぐできれいなんですね。
5月の緑はキラキラ眩しくなるもんなんですね。写真から感じ取れます。
風太の背中のハンター筋肉はカッコ良すぎだし、ステキなところですね。
にゅうがん4判明した時から、何かを失って、何かを得た感じがします。
自然を感じて感動する力は増したような気がしてます。
矢車草は、乾いた花びらで家の紅茶の葉レディグレイに入ってます同じですね。
さぁてと、紅茶飲んで、小さいけど大切なわたしの仕事しましょ。
それではまた
「とことこばん」さん、大切なお仕事お疲れさまでした。
今日も、5月の緑はキラキラでしたよ。
私は思うのです。
旅行する時、人は自然に「美しいものを見て感動しよう」と心を開いています。
人は「旅行」に行き、とても美しい風景に出会って感動しますが、それは必ずしも「絶景」ばかりではなくて、異国の日常風景も「美しい」と感じます。
「地球を旅している」感覚で見渡せば、今自分がいる「平凡な日常」にも美しさが溢れているのです。
私たちは【乳癌ステージ4】になって、日常が非日常だと知り、日常生活も「終わりのある旅」なのだという感覚を得たのだと思います。
「ことことばん」さんも私も、大いに「地球滞在型リゾート」を楽しみましょうね。(笑)