まいにち風太、まいにち田舎 (nya.746)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
前足が「香箱座り」になっているので、今日の風太の戦闘モードスイッチはOFFのようです。
そして、今日の田舎は、
大きな大きな夕陽でした。
次は
です。
うわー、本当に綺麗ですね。
黄金色の秋…
ため息が出ます。
ありがとうございます、かえでさん。
日が昇り日が沈み、四季が進んだり戻ったりしながら巡っていきます。
当たり前の中に、一瞬一瞬、時折り奇跡が織り込まれています。
出掛けた帰り道に、ふと、この道を選んだのも偶然、その日のお天気も偶然、空が夕焼けに染まるかどうかも偶然です。
人間のわずかばかりの計算の外にあるから、より一層心に沁みます。
ふるゆらさんのお写真どんどんグレードアップしてますね
とても素人さんとは思えない…
………はあ………スゲー……スゲー………と陶酔してます
金色のすすき野原……こんなの見たことないなあ……
花札のような太陽………あの花札の絵を描いた人もこんな太陽を
本当に見たんですね……デフォルメじゃなかったのか…
「やったっ!ぼうず!20!」とおもろく思っていましたが
実物は荘厳さが漂っていて平成最後の年の幕がいよいよ下りるのだと
今年一年あったあれこれが胸に去来して一年命を生きてきたことを
まあなんとか対処してきたよな、私なりに、なんて漠然と思うのです
ははは、私もあの夕陽のアップの写真、花札のようと思いました。(笑)
風太と自然の風景、こんなに飽きない趣味を見出した自分を褒めたいです。(笑)
「もう、秋が終わるなぁ」と少し気の早いことを思いながら、田舎の道の路肩に車を停めて、「ちょっと、この角度より、、、」と思って数メートルバックして、「こんなことが許されるのは田舎だけ」と思いながら、運転席から助手席側にめい一杯体を伸ばして、車から降りることもせずにこんな写真が撮れるのですから、田舎者冥利に尽きます。(笑)