まいにち風太、まいにち田舎 (nya.965)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
ほんに、早いものです・・・。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
日が昇り、日が沈む、何の不思議もありませんが、、、有り難い気持ちになる夏至です。
次は
です。
もう 夏至
お陰様で 写真で 行って 見た 気分に なります。
いいところですね。
えへへへ♪
水田に水を張る時期になると、毎年「狙って」この場所へ行きます。
去年の同じ頃に、同じ場所、同じアングルで撮影しました。
夕焼けの色合い、雲の量、僅かな時間の違いで、同じであることは一つもありません。
私の感性もまた同じ様でいて、確実に時の流れと共に変化し続けています。
こういうのを「一期一会」というのかな、と思う夏至です。
美しいですね……夏至の夕暮れ
鏡のように水面に映る空
どっちが本物か分からないほどです
投写と投影 写るものと写すもの
与えるものと与えられるものは等しいと
思わされます
ムンクの 桟橋の少女達 という絵を思い出しました
夏至の夜、白夜の海に鏡のように写る木や家の風景に
桟橋の上から覗き込む少女達
100年前のフィヨルドの少女達も
2019年の日本人も
夏至の水面に写る景色に見入ってしまうのは
同じなんて不思議ですね
私はムンクの作品の中では「星月夜」ほしづきよ と
いうのが一番好きです
「星月夜」斗言えばゴッホかと思っていましたが、ムンクの作品もあるのですね。
かわいい作品ですね。
ムンクと言えば「叫び」を最初に思い浮かべますが、本当に、人が内包するインナーワールドは、多種多様な宇宙を抱えて広がっているものなのだと思いました。