まいにち風太、まいにち田舎 (nya.1100)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
時に驚くほど長時間水を飲み続けるのですが、どうやら巡回業務中のマーキング用に仕込んでいるようです。(笑)
そして、今日の田舎は、
この時期のコスモスが一番好きかもしれません。
次は
です。
わかります!
誰も見向きもしなくなって花も小さくなって
種も出来てるのになぎ倒されてる中 つぼみもある
まばらで風に吹かれてるのは可憐です
晩秋も寂しい落ち着きがあって いとをかし。
花火もドーンと上がったあと パラパラチリチリと
消えゆく火の残像が美しいです
桜も満開で花見の人だらけの上野公園よりは
地元の誰も居ない奥まったところではらはらと散って
地面でくるくるとつむじ風に巻かれてるのが好きかも
りんごやグレープフルーツの傷のついたもの
最後に1個だけなっている柿の実
人や自転車に踏まれて割れて落ちているたくさんのどんぐり
夜中にいつまでも鳴いている野良の子猫
感傷的になるものはたくさんありますね
以前はこんな私ではありませんでしたが(‘‐’;)
花にもよりますし、牡丹や曼殊沙華のような華やかな花の満開に出会うと、見事なものだとうっとりしますが、散り際の美しい花は愛おしいなと感じます。
空から音もなく落ちてくる桜の花びらや雪、たぶん、普段意識しない「時の流れ」を美しく見せてくれるから、同じ時の旅人である自分と共鳴して、はっとするのですね。