まいにち風太、まいにち田舎 (nya.246)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
風太はその日の風を読み、ベストポジションを選びます。
人間のように、暑い日にウロウロしたり写真を撮ったりして大汗をかくような「愚かな真似」はされず、心地よく過ごされています。
そして、今日の田舎は、
はい、贅沢な話だと知ってはいるのですが、毎年この時期になると、収穫される野菜と食べる人間の終わりのない「闘いのゴング」が鳴り、涙目です。
きゅうり、ピーマン、ししとう、ナス、トマト・・・・・、ブルーベリーも「丼一杯」あると食傷するものです。(嘆息)
次は
です。
野菜を廃棄、、、、、(号泣)
ははは。
夏の畑は、収穫し損ねた野菜で「死屍累々」です。(笑)
雑草がはびこる狭い庭にしつらえた一坪ほどの畑。
その畑も昨年隣に建ったアパートの陰となり、素人の土いじりも幕を閉じる予定でしたが、
今年もうっかり数種類の苗を買ってしまい、おままごとのようなことをを始めてしまいました。
何年やってもゴーヤ以外はまともに収穫できたことがないほど才能ゼロの野菜作りですから、
陽のあまり射さない今年はほぼ壊滅状態です。
今日は最初で最後の1本になるかもしれないキュウリを手に、私も涙目です。(嘆息)
おやおや、あらあら、それは「大変!!」ですね。(笑)
私の住む田舎では、そのような畑の状態になると「これ幸い」とご近所から「お裾分け(過剰生産廃棄予定分)」が殺到し、わが家の消費量を上回るという喜劇が発生します。(笑)
畑に一通りの野菜を作るのは、このような喜劇を避ける「自衛」でもあるのです。
わが家の野菜は廃棄できますが、「いただきもの」はそうはいきません。(涙)
この後のブログで、きゅうりとなすの漬物を載せる予定ですが、「道の駅」に行って衝動買いしてしまった時にでも参考にしてください。(笑)