【完売10/19】『生びわの葉 大小こみこみ30枚以上 1,200円(税込、送料込)』いりませんか?(nya.713)
5年という歳月を経てようやく「これからも生きるのだ」と信じられるようになりました。 (2018年10月13日)
『生びわの葉 大小こみこみ30枚以上 1,200円(税込、送料込)』いりませんか?は、10/19をもって完売いたしました。ほんとうにありがとうございます。引き続き、10/20より『生びわの葉大(20~30cm前後)30枚 1,500円(税込、送料込)』いりませんか?(nya.719)を受け付けております。ふるゆら拝
今週、いつも私にびわの葉を定期的に届けてくれる友人の家を訪ねました。
その友人は私の中学1年生の時のクラスメート、中学の時の部活も別々、高校も別々、大学、社会人、彼女の海外生活、そして彼女の結婚、彼女が隣の県の住人となった今も、厚誼を積み重ね続けている「筋金入り」の友人です。
中学が同じなのですから当たり前ですが、彼女の実家は、私が生まれ落ちた家から一歩も動かず住み続けているため、私の住む田舎の近くにあります。
彼女の実家はお母さんが一人暮らしをされていて、彼女は心配して月に一回程度、隣の県から車で実家に顔を出すことを続けており、その際に私に新鮮で立派な「びわの葉」を届けてくれるという「棚ボタ」状態です。
彼女が住んでいる家にはお社があり、周囲に巨木が群生して、その中に大きな枇杷の木が数本、黒々とした葉を茂らせています。
私と彼女が出会ったのは1980年、私が乳がんの浸潤性小葉癌のステージ4であり、びわの葉ががんを患った体にいいらしいと知り、びわの葉を大量に消費するようになったのが35年後の2015年、その時彼女がびわの木の大木が敷地内にある家に住んでいるのですから、何度考えても不思議の念に打たれます。
35年の歳月の流れの中で彼女と疎遠になっていたら、彼女が今の場所に家を建て住むことがなかったら、彼女が車で実家に通うことをしていなかったら、私が乳癌になっていなかったら、今噛みしめている幸運に感謝することもなかったろうと思うと、「人生、よく出来ているなぁ」と思うのです。
田舎の古民家に住む私ですので、我が家にももちろんびわの木がありますし、近所の山の中にも枇杷の木が自生しています。
「じゃぁ、何も友人の手を頻繁に煩わせなくても・・・」と思われることでしょうが、そこには厚かましくも断れない理由があるのです。
その理由はというと、、、彼女の家の枇杷の木の葉っぱはとにかく「立派」なのです。
その立派なことといったら、他の追随を許さない、ぶっちぎりの立派「キングオブびわの葉」の称号に相応しいものです。
我が家のびわの葉が最大で30cmくらいなのに対して、「キングオブびわの葉」の最大は40cmくらいはあります。
びわの葉は、新しく柔らかい葉っぱではなく、1年以上育った古くて固くて黒い葉の方が効用が高いとされています。
その上もちろん国産、もちろん無農薬であることは外せません。
「キングオブびわの葉」は、すべての条件を楽々クリアした上に巨大なのです。
私は毎日「枇杷の葉こんにゃく温湿布」を1時間かけてしているのですが、その際にこんにゃくを2枚横長に繋げたものをバスタオルにくるんで使います。
友人が特大のものを選んで私に届けてくれるので、「キングオブびわの葉」は1枚で、悠々こんにゃく2枚を引き受けてくれます。
まことにまことに有り難い「キングオブびわの葉」なのです。
自分の病気治療にびわの葉が必要だと分かった段階で、彼女にびわの木の苗木を貰って植えましたし、植木市で売られていたびわの苗木も植えました。
それから4年が経過し、「キングオブびわの葉」は、自生する環境によるものではなく、遺伝子として巨大な葉を生み出すことが証明されました。
買って植えたびわの苗木の葉っぱが貧相に見えるくらい、「キングオブびわの葉」は我が家の畑でも大きな葉を茂らせています。合掌
そして今年の台風の強風で、私の部屋から見える隣家との目隠し朝顔を這わせていた2メートルの高さのゲージが真ん中からぐんにゃり半分に折れた姿を見て、私は思いました。
この代わりの目隠しは「キングオブびわの葉」の木を植えることにしよう、と。
そして私は思いました。
これまでずっと、びわの木の苗木を育てていても、苗木の成長と自分の生きることを赦された時間の長短を思い、「どうせ、、、間に合わない」と心のどこかで思っていたのに、末期がんの体で5年という歳月を経て、ようやく、どうやら、自分が「これからも生きるのだ」ということを信じられるようになったのだ、と。
早速友人にお願いをしたところ、「キングオブびわの葉」の巨木から大量のびわの実が落ち、実生の苗木が育っているので「どーぞ」と快諾をもらいました。(万歳)
そして隣の県に住む友人宅へ車で3時間、いそいそとお邪魔したのです。
もちろん体力に自信のない私は、往復6時間のドライブをこなす自信がないので、ちゃっかりお泊りして美味しいものをご馳走になりました。
さて、海に臨む傾斜地にある友人の家の敷地のびわの木、まことにご立派でした。
「キングオブびわの葉」がわんさか茂っておられます。
いつもこの方たちから葉っぱを恵んでいただいている身の私としては、「いつもありがとうございます、ものすごく助けていただいています、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。」とご挨拶せずにはいられませんでした。
私は巨木の足元に育っている苗木をせっせと掘り返して頂戴しました。
友人は、敷地内にある生命力の塊のようなびわの木の繁殖力に振り回されており、道路側にはみ出している枝を電動のこぎりで惜しげもなくブンブン切って落とし、私が使うびわの葉を大量に生産してくれました。
そして車の後部いっぱいにびわの葉を詰め込み、友人宅を後にしたのです。
私一人が使い切れるような半端な量ではありません。
びわの葉は秋冬の間に栄養を蓄えるため、「びわの葉エキス」を作るのなら9月から3月が最適なのです。
余ったものは「びわの葉エキス」にしてホワイトリカーにつけ込めば、一年中ありがたく使い、飲むことができます。
・・・できます、・・・できますが、「キングオブびわの葉」の立派さと、軽自動車とはいえ車の後部いっぱいに詰め込んでもビクともしない枇杷の巨木の立派さを思う時、「びわの葉っぱが欲しいと思う人に届けてあげられたら、喜ばれるだろうなぁ」と思ったのです。
友人にそう言ったところ、彼女はご主人の仕事の関係で家を空けることも多いのですが、協力してくれると言います。
とにかく今は、我が家に大量のびわの葉っぱがありますから、お分けすることができます。
無農薬ですので、葉っぱに虫食い穴がありますし、大きさにばらつきもありますが、「枇杷の葉こんにゃく温湿布」「枇杷の葉エキス」「枇杷の葉茶」に使えますし、膝の痛みなどには生の葉っぱを直接患部に当ててサポーターで固定しておくと痛み止めにもなります。
私自身にとってびわの葉は命の恩人のような有難い存在なので、もしご興味のある方がおられたら、心からオススメします。
そこで、『生びわの葉大小こみこみ30枚以上 1,200円(税込、送料込)』いりませんか?です。
今回いただいて帰ったびわの葉は、友人が「不用」と判断した枝に付いている葉っぱですので、特大サイズではありません。
平均して20cmくらいのものになります。
A4サイズx高さ3cmの「レターパックライト」でお届けしますので、それに入れられる葉っぱの量が大体30枚くらいです。
手元のびわの葉っぱがなくなる次回からは、往復6時間の「輸送?」等、友人にちょっぴり「お礼」がしたいので『生びわの葉大30枚以上 1,500円(税込、送料込)』いりませんか?にさせていただこうと思います。
いつが次回になるかは嬉しいご報告も兼ねて、ブログでお知らせしますね。
びわの葉っぱの生命力は強く、以下の保存法を実践していただくと、我が家では約1か月保存できています。
1.びわの葉を洗わず葉の表と裏をそろえて束ねる。
2.(軽く水で湿らせた)新聞紙でくるむ(我が家では葉っぱの間に挟んでいます)
3.ジップロック等の密閉できるビニール袋入れる。
4.冷蔵庫の野菜室に入れて保存する。
適度な湿気と空気の遮断がミソですね。
ご注文いただく場合は、コメントもしくはfufumi73huutahuuta@gmail.comまでお知らせください。
個人メール(fufumi73huutahuuta@gmail.com)から返信させていただきます。
お支払いは郵送(郵送料金をご負担いただきます)でもクレジットカードでもOKです。
カードの場合は、日時を決めてラクマ(楽天のフリーマーケット)へアップしますので、そちらから手続きをお願いします。
鮮度のいいものをお届けしたいので、私と友人の都合もありお待ちいただく場合もあると思いますし、我が家のびわの葉っぱ(もちろん無農薬です)で対応させていただく場合もあります。
やる気があるのかないのか分からないオススメですが(笑)、私の命の恩人、びわの葉っぱの効用を体験していただくきっかけになれば幸いです。合掌。
びわの葉のことを詳しくお知りになりたい方には、
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わたしのブログでも詳しく書きましたので、以下をご参照ください。
次は
です。