私の「おすすめ入浴法」⑤私が「朝風呂」を選ぶ理由 (nya.108)

ねこ、風太 麻紐

こんな子供だまし、興味ないわ。

朝5時起床、1時間入浴の「功罪」 (2016年6月)

これまで、『私の「おすすめ入浴法」②1分ストレッチと腹式呼吸 (nya.105)』、『私の「おすすめ入浴法」③頭皮マッサージで脳脊髄液の循環をよくする(nya.106)』、『私の「おすすめ入浴法」④お塩とお酒で手洗いする(nya.107)』と、「癌にいい」かもしれないし、間違いなく「身体にはいい」と思う入浴法を紹介しました。

「そんなにアレコレできるか!!」と思われたかもしれませんが、私の入浴時間は「1時間」であり、それくらいの時間をかければ、私の紹介した「入浴法」ものんびりできます。

私は「急いでシャワー」の時ですら、なぜか「30分」かかる人間ですので、「1時間」をさして「長い」と思わないのですが、「烏の行水」派の方にとってみると「とんでもない」長さかもしれません。(笑)

しかも、私のお風呂は5時起床の「早朝」ですから、さらに「とんでもない」かもしれません。(笑)

これは、私が「無類の朝風呂好き」という理由ではなく、「しかたなく」朝風呂にせざるを得ない事情があるからです。

ねこ、風太ん?一つ目の事情は、2014年3月に自分が【乳癌ステージ4】だと知る前、2012年10月に「原因不明のめまい」が発症した頃から体調不良が続き、仕事を終えて帰宅すると、「まず1時間横になって休む」ことが習慣になりました。

フルタイムの仕事をしていた私の帰宅時間は、通常午後9時頃でしたが、とりあえず休まないことには、食事や入浴など「建設的な」ことをする気力が湧かないほど「追い詰められて」いました。

それでも「毎日の晩酌」を欠かすことは考えられないので(笑)、そんな体調でアルコールを摂取すると、「たちまち」眠気に襲われます。

テレビも照明も付けたまま「意識を失い」、気が付けば、いつも午前3時。(涙)

おもむろにシャワーを浴びて消灯して寝る、ということを繰り返していました。

「夜、お風呂に入ってちゃんと寝る」ことは、私にとって、非常に高いハードルだったのです。

ねこ、風太うたたねもう一つの事情は、私の「体温調節機能が壊れている」ことです。

このブログでも、散々「夏が苦手」「重度のクーラー病」「原因不明のめまい」と愚痴ってきましたが、すべては自律神経が司る「体温調節機能」が壊れてしまったことが原因です。

「なんでこんなことになるかな」と長年、自分の脆弱な「自律神経」を呪ってきましたが、2014年3月、浸潤性小葉癌【乳癌ステージ4】と診断を受け、PET画像診断の「骨転移無数、リンパ節転移無数」で真っ黒な画像を見て、一度に謎が氷解しました。

頭蓋骨を支える首の骨の一番上から、尾てい骨までの背骨が「骨転移」で真っ黒でしたので、これまで悩まされてきた体調不良のすべてが『無理もない、合掌』と素直に納得できる有様でした。(涙)

脊髄は大切な神経が通っているところですが、私の脊髄は「神経を守る力」を失うくらいに癌に浸食されていました。(涙)

そんな理由で私の「体温調節機能」は壊れ、私は「恒温動物」からはみ出して「変温動物」となってしまっているのです。

そんな私が一度お風呂に入って「身体を芯から温める」と、一切の「眠気」が吹き飛び、朝まで「まったく眠くない」興奮状態をキープしてしまいます。

もう今では「一般常識の範疇」の「入浴と睡眠」の関係ですが、

ねこ、風太ねそべる睡眠は体温のリズムと連動しており、体温の下降期に入眠されやすく、体温の上昇期に起きる準備がなされます。

私たちの体には、体温が急に上がると元の状態に戻そうとするメカニズムがあります。例えば、入浴で身体を温め一日の緊張をほぐしてあげると、その後の体温の下降がスムーズになり、入眠がスムーズになるというわけです。

睡眠前の入浴には注意すべきことがあります。それは湯加減。熱過ぎると交感神経が優位に立って、気分が高揚して眠りにくくなってしまいます。眠りやすい状態をつくるには、温めの湯船にゆっくりつかるのがおすすめ。温めなら副交感神経が優位になり、精神的なリラックスが得られます。さらに身体の芯まで温めればその後の体温の下降がスムーズになって寝つきやすくなるはずです。

ねむりと上手に付き合う体温と眠りのリズム。整えるコツは入浴にありhttp://nemuri-lab.jp/story/point/566/

という分析を踏まえると、私の「か弱い」自律神経は、入浴で一気に「交感神経」が過剰に興奮し、そのままをキープしてしまうのだと思います。(涙)

「でも、寝る前にお風呂に入って身体を洗わないと気持ち悪くて眠れない」と思われることでしょうが、「心配ご無用」です。(笑)

私の「太い神経」と「深い睡眠欲」はそんな「ささいなこと」に左右されません。(笑)

ねこ、風太 こねこもう今では「すっぱり」夜のお風呂を諦め、朝風呂を習慣としていますので、仕事から帰ると『ビオレメイク落としふくだけコットンうるおいリッチ』と『ビオレ美肌ケアできる汗ふきシート保湿ケア』で顔から足の指の間まで拭きまくり、起床時間の5時までノンストップで熟睡します。

ちなみに「ノンストップで熟睡」するのは、朝風呂のお陰ではなく、神さまからのギフト「もともとの体質」です。

布団に入れば「すぐさま」爆睡し、朝のアラームが鳴るまで目覚めることは「一度も」ありませんし、アラームのない休日は、10時間寝てもやっぱり「ノンストップ」です。

「一日の終わりにお風呂に入る」常識に捕らわれていたばかりに、テレビと照明をつけ、「化粧も落とさないまま」うたた寝し、何年も「睡眠の質」と「肌の質」を落としてきましたが、「朝風呂に入る」と割り切ることで本当に楽になりました。

その上、それまでは夜のお風呂上りの儀式「化粧水、乳液、モイスチャーローション、ドライヤー」を、朝の洗顔後も繰り返していましたが、今は一度で済む分、「睡眠時間の確保」にもつながっています。

ねこ、風太おすまし「夜のお手入れをしないで寝るなんて、女としてどーよ」という議論はさておき、「なかなか眠れずに困っている」なら、一度「朝風呂生活」を試してみるのもあり、ではないかと思い紹介しました。

私自身、一分一秒でも長く寝ていたいのはヤマヤマですが、夜の1時間を朝に回すと考えて、無理やり納得しました。

「朝風呂生活」の思わぬメリットとして、朝起きて出勤までの時間が、これまでの人生で経験したことがないほど「ゆっくり」できることを発見しました。

どんなに眠くても湯船に入ってしまえば、眠気は吹き飛びますし、出勤前の時間が、一日で一番リラックスできる時間になるなんて、一日の始まりとして素敵です。

一度お試しください。

 

母親の山野草通路

母親の山野草通路

次は

この夏「最強!!冷え対策」レンジでチンする湯たんぽ (nya.109)

です。

 

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