「すみればあばのふるさと便 田舎の食卓」枝豆のゆで方と保存 (nya.1454)

ねこ、風太 巡回
わしのことはほっといてくれ。カリカリ(ドライキャットフード)オンリーじゃ。

何にも目新しくなくて恐縮です。(笑) (2020年10月23日)

再度お断りしますが、、、「何にも目新しくなくて恐縮です」。

んがしかし、ご近所のおじさんから立派な枝豆を頂戴したので、それを自慢したい気持ちを抑え切れず、、、自慢することにしました。(笑)

「枝豆とビールというゴールデンなカップルがいる以上、枝豆って夏の風物詩でしょ」と、秋も深まった今「枝豆のゆで方」を紹介しようとする私の季節感覚のズレに首を傾げておられる方も多いかと思いますが、、、ところがどっこい、少なくとも私の田舎では「枝豆の旬は秋」です。

もちろん田舎でも、夏に枝豆を収穫して食べるのですが、夏の枝豆は「まだまだひよっこ」であり、「ほんとにおいしいのは秋」だから、「枝豆の旬は秋」なのであります。(笑)

いただいた枝豆
いただいた枝豆

私の言葉が信じられないあなたにもう一押しするならば「枝豆の季語は秋」、『十五夜(旧暦8月15日)から十三夜(旧暦9月13日)の頃、現在の暦で言えば9月半ばからが枝豆の旬で、お月さまに供えたことから「月見豆」とも呼ばれるようになった。』のです。

まぁ、要するに、夏に収穫される枝豆は、収穫までに時間がかかっていないので、まだまだ大豆の旨味が薄いのですが、秋に収穫される枝豆は気温が下がってじっくりと完熟して、どんどん大豆になろうとしているので旨味がぎゅっと詰まっているということを「百姓なら知っている」という塩梅です。

商売として出荷するなら夏ですが、枝豆を「大豆」として冬に収穫しようとするならば、夏も初秋もほったらかし、秋も深まって美味しくなった頃に、「どれどれ、実も張ってきて食べ頃かな」と、もはや野菜ではなく木のようになったものを必要な分だけ抜いて、枝豆としていただくのでした。

食べ頃の枝豆いっぱい
食べ頃の枝豆いっぱい

と、そんな事情で、先日枝豆を頂戴しました。

平日のお昼、呑気に私がカメラで風太を追いかけまわしていると、ご近所のおじさんが我が家の納屋の前に軽トラを停め、軽トラの荷台いっぱいに積んだ枝豆の束をバッサバッサと3束ほど落として立ち去りました。

軽トラの荷台いっぱいの枝豆、出荷するのでなければ確実に「持て余している」ことは明らかです。

互いの家の畑に植えられている野菜を把握しているため、枝豆の見当たらない畑の家を目がけて、気安く「落として」くれるのです。(笑)

枝についた枝豆
枝についた枝豆

田舎のお百姓の家の便利なところは、「土に還る」系のものはゴミにならず、そのまま畑の片隅で朽ちるまで放置出来るところです。

「枝豆は鮮度が命」、風太との散歩で汗だくとなっていた私ですが、そのまま枝豆の前に椅子を持ち出し、まずは不用な葉っぱを畑に捨てました。

生命力の強い大豆の子どもの枝豆は、茎にしっかりしがみついているので、手でもぎることが出来ませんから、まずは、文字通り「枝豆」となってもらい、ここで涼しい日陰に移動、その後ハサミでチョッキンチョッキン収穫します。

枝についた枝豆
「木」のような枝についた枝豆

ふっふっふっ、ふっくらして、みずみずしくて、おいしそうです。

枝豆は実が熟しきっていないので、風味が落ちるのも早いので、このまま台所へGO!!です。

計ってみると2.5kgほどありました。(嘆息)

百姓のおなごとして生まれた以上、これくらいは扱えねばなりません。

枝を外した枝豆
枝を外した枝豆

ここからは、枝豆の下処理とゆで方、保存方法なのですが、枝豆をフライパンで「蒸し焼き」にする他は「ごくごく普通」です。

「蒸し焼き」は、少ない水で調理し、出来上がったものを水に晒すこともないので、味が濃く仕上がり、甘くて美味しいのでおススメです。

では、【作り方】です。

用意するものは、枝豆500g、塩小さじ2、水150cc、以上です。

※フライパンに枝豆を平らに並べたいので、1回に500g程度が扱いやすいです。

【手順】は以下の通りです。

①洗い桶に水を溜め、土やごみと一緒に枝豆の「産毛」をとるために3回くらい水を替えてこすり洗いをします。

②適当に「きれいになったな」と思ったらザルにあげ塩を小さじ2くらい振りかけて、適当に揉み込みます。

③フライパンに平らに並べて水を150cc加え、火に掛けます。

④水が沸騰したらフライパンに蓋をして、5分くらい放置。

※ここからは枝豆の「手強さ」と、好みの硬さによって蒸し時間を調節してください。

※今回いただいた「秋の枝豆」になると、皮もごつくなっているので10分くらい蒸しました。

⑤好みの硬さになったらザルにあげて、お好みの塩加減になるよう塩をふりかけ、扇風機の強風で一気に冷まし、枝豆に更に熱が入るのを止めます。

※普通の丸いザルの場合は、風に当てながら何度か天地を返してください。

⑥出来上がりです。

とれとれの枝豆
とれとれの枝豆

【保存方法】は、水洗いをした枝豆の水気を十分に取り除いて、空気を抜いて保存袋の中で平らにして冷凍すれば、1ヶ月は美味しいです。

※私は枝豆の量が半端ないので、バスタオルで水気をとります。(笑)

以上です。

枝豆は、まず枝豆として楽しみ、残ったものはパスタ、サラダ、かき揚げ、煮物の彩りと重宝するので、「大量」が苦にならないところが有難いです。

もし「道の駅」とかで、この時期に枝豆を見かけたら「季節外れ」と思わず、「お♡旬の枝豆」と思ってお試しください。

蒸し枝豆、出来上がり
蒸し枝豆、出来上がり
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「すみればあばのふるさと便 田舎の食卓」枝豆のゆで方と保存 (nya.1454)” に対して 4 件のコメントがあります

  1. sizu より:

    枝豆って、そうなんですか

    蒸し野菜は、油を使わずに出来ますのでよくしますが

    蒸し枝豆!したことなかったです。しかも500gに水150でよいとは!!

    まだ、黒枝豆が手に入るので、是非してみますね.

    1. ふるゆら より:

      おおお、「蒸し焼き」を紹介した甲斐がありました♪

      黒枝豆なら一段と美味しい筈です。

      もう、茹で枝豆には戻れませんよぉ(笑)

  2. トモロー より:

    やめられない 止まらない♪
    大好きな枝豆です!
    ふるゆらさん、それ自慢しても良いやつですよー!
    かき揚げも美味しそう~
    来週ドライブがてらちょっと遠出するので、道の駅で探してみようかな。

    1. ふるゆら より:

      そうですか♪えだまめ、美味しいですよね♪

      豆やお芋って、秋って感じしますよね。

      コーンと枝豆のかき揚げ、おススメです。

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