まいにち風太、まいにち田舎 (nya.464)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
すぐ脇に平坦な道があろうとも、でこぼこの上を歩きたい風太。・・・男です。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
春夏秋冬、同じ場所を何度も訪れていると、日の出、日の入りの場所が季節ごとに異なり、同じ場所の夕景でも、その時にしか見られない表情に出会います。
次は
です。
寒いですね、今大学病院てす。朝から、雪降って、仕事遅れても放射線は、遅れたら困るので、早起きして、7時すぎには、着きました、まだまだ、通わないといけないので、頑張らないと(^_^;)いろんな方が、こちらで元気貰ってるんですね。私も、でしが、みんなさん病と付き合ってるんだなあと、私も、ボツボツ歩きます。仕事は、今かなり忙しいですが、出来るだけ、して、後は、無理ない程度に進みたいです。早く放射線してくれないかなあ。終わってすぐ仕事だから、遅れたらそれだけ時間給使わないといけないから、(^_^;)
グリコさん、お寒うございます。
そちらは雪ですか。私の住む温暖な田舎でも、今日はPCが「-5℃」を表示しました。
現時点でも「-4℃」(涙)
寒い中の通院とお仕事、お疲れさまです。
体調はいかがですか?痛みが少なくなっていると嬉しいのですが、、、。
とはいえ焦りは禁物ですね。
暦の上で「立春」が来て「さあ、春になる!!」と思っても、春はいつだってのんびり屋さん。(嘆息)
「春」なんてどこにもないじゃないかと寒さに震え、「春」なんて嘘つきと暦を呪い、空を見上げて恨めしく思ううちに日々が過ぎて、2月も末に近付くと「おお♡春」と思うのは毎年恒例です。(笑)
グリコさんの通院も春の足取りと合わせて、進んでいないように思っても気が付けば終わりに近づいている、そんな風に進むのでしょう。
殊の外寒さの厳しい2月です。風邪を引かないことだけ気を付けて、あとはゆるゆるで(笑)、疲れすぎないようにしてくださいね。
ふるゆらさん、はじめまして。三日前にこのブログに出会い過去記事全て読破いたしました。
わたしも四年前にガンを患い、今また新しい病気とのお付き合いが始まろうとしています。49歳です。
ふるゆらさんの、楽しくも深い文章に感動しながら、あぁ、わたしもこんな風に生きたかったなぁ、、と、どんどん癒されて行くのがわかりました。
病気になって周り全てが色を失い、いつまでも「がんであるわたし」を捨てられず、愚痴ばかり言って過ごしてしまった日々が悔やまれます。
三朝温泉の近くで育ち、現在は主人の転勤で九州におります。
そして私には、高齢出産で生まれた、、、なんと「ふうた」6歳がおります。漢字は、楓太と書きます!
私はこの子のためにもまだ、現世にしがみつきたい気持ちが強く、ふるゆらさんのように終末期を想像するのがこわくてなりません。
特定の宗教ももたず、墓参りもいつしたのか記憶にない中、これでも神様やご先祖様は、私を包んでいてくださるのだろうか、、、
今更ですが、ほんとに50年近く生きてきて、全てがいいかげんだった事に愕然とします、、
ただ、子どもへの愛は真実なので、最後のその日まで愛する事、それしか無いのかな、、と思っています。
ブログこれからもずっと楽しみにしています。
山陰の実家を思い出させる美しい写真と、男前のふうたくん。
うちのふうたくんも一緒に応援しています。
またメッセージさせてもらってもいいですか?
長くなりましたが、明日も全国的に寒い予報です。風邪などひかれませんようご自愛ください。
ではまた、、、
たんこさん、初めまして、そしてコメントありがとうございます。
風太と田舎ワールドへようこそ♪大歓迎です♪
アラフィフで、がん友で、田舎育ちで、愛おしい子は「ふうた♡」ものすごいシンクロ率です。(笑)
そ、そ、それに「3日で読破」は、告白していただいた中で最速記録ではないでしょうか。
気に入っていただけて、楽しんでいただけて、ほんとうにありがたく、ほんとうに嬉しいです。合掌。
私が、田舎から心細い思いで独り言を綴り始めた時、誰か一人、たった一人、たんこさんのような方の心に届けば本望と祈りながら書き進めたのです。
今朝、ブログを覗くとたんこさんからのコメントをいただいていて、「ああ♡届いたんだなぁ」と心がぽかぽかです。
楓太くんが幼いので、日々の小さなことのアレコレが余計に切なく思われますよね。
『今また新しい病気とのお付き合いが始まろうとしている』のですから、切なさがつのります。
私のような「のほほん」と生きている者には、想像もつかない切なさです。
ただ、私たちはみんな「地球滞在型リゾート」を楽しむ旅人です。
気が付いているかどうかだけで、ご主人様も、楓太くんも旅人です。
美しい見どころのたくさんあるこの星の滞在を楽しみ、一緒に過ごせる時間と、その間に起きる小さなキラキラした喜びを楽しんでください。
旅の終わりの予鈴を聞いてしまった私たちは、これまで見過ごしていた「美しさや喜びを見出す感度が倍増する」という特典を与えられたのです。
癌になったことは「いいこと」ではありませんが、何もかもが鮮明に心に飛び込んでくる時間を持てたことは、その自覚なく卒業する人たちに比べれば「恵まれている」なぁ、と思うのです。
たんこさんも『ザ・ベストテン』世代。(笑)
他のアラフィフ「がん友」さんたちにも贈ったこの曲をおくります。
懐かしの松山千春の『空と大地の中で』♪
生きる事が つらいとか 苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
田舎に育った者の足元にはいつも野の花があり、どのような厳しい条件の場所に根を下ろそうとも、懸命に光に向かって葉を伸ばし、小さな花を咲かせていましたね。
私は今も田舎に住み、名もなき野の花に出会うたびに「私がなりたいのはコレなんだ!!」と思い、雑念の多い自分を反省します。(笑)
また、コメントくださいね。待ってます☆☆☆
ふるゆらさん、ありがとうございます(涙)
朝から涙腺がゆるゆるですが、楓太が日曜日からインフルで幼稚園を休んでいるので、ふるゆらさんからのメッセージで元気を頂きました!!
嬉しいです(泣)
昨夜ひざまくらで寝ていた高熱の楓太が、急に言いました。
ふ「最近こう思うコトがあるんだよ」
私「なぁに」
ふ「ママが死んじゃったらどうしようって」
私「、、、、、、」
ふ「だから、言うことにしたんだよ」
私「、、、何を?、、」
ふ「好きだって、言おうと思うんだよ、、」
私(号泣)
ふうたは幼稚園児のくせに、クレヨンしんちゃんみたいな所があり、天邪鬼です。
私がいつも「ふうた大好きー!」と言うと、「ぼくは大嫌い〜」と言います。
抱きしめようとすると全力で逃げます。
ただ昨夜は自分から、泣いている私を抱きしめてくれました。
ふうたに発達障害がある事など吹き飛び、ほんとにほんとうに、愛おしいと心から愛するものに出会えた幸せを感じました。
「ふうたが大人になるまでママは絶対死なないからね」と言うと安心して眠っていました。
人間の最期は、ふるゆらさんが言われるように神様の領域で、委ねるしかありません。
ただ、その日まで全力で、愛する事、それしかないな、、
と改めて感じた出来事でした。
朝からすみません(汗)
ふるゆらさんからのお返事があまりに嬉しく、またコメントしてしまいました。
長文失礼いたしました。
毎日応援しています!
男前なふうたくんの写真も楽しみにしております!
楓太くんかわいいですねぇ~♡、そんなこと言われたら「胸キュン」(・・・死語?)ですねぇ~♡
そして、ちょっと「おへそが曲がっている」ところは、家の風太とお揃いです。(笑)
「ふうた」という音の響きがそーさせてしまうのでしょうか・・・。
家の風太は「抱っこが大嫌い」で、抱っこすると「ミャー(虐待ぃ~)ミャー(虐待ぃ~)」鳴き続けます。
でも夜ベッドに入って灯りを消すと、肩口に来て肩を踏み踏みし、その後私の顔に背中をくっ付けてゴロゴロ言いながら寝ます。(笑)
たんこさん、愛する者がすぐ傍にいるのって幸せですね。
とめどなく愛が溢れ、それを注げる相手がいるのって幸せです。