まいにち風太、まいにち田舎 (nya.837)
〈風太のごあいさつ〉このブログは、ラブリーなわしの写真と、季節の田舎の写真です。(写真見て「ホッ」としてくれたら、わし、嬉しいぞ♡)「にゅうがん」のことなら、最初は『“にゅうがん4な私と風太(日本猫)のららら田舎生活” ブログについて』から読んでください。ほんなら、またお会いしましょう。
古今東西「男の子」は、都合の悪い所を見つかった時、笑うかにらむのです。(嘆息)
そして、今日の田舎は、
どのような目立たないありふれた雑草でも、季節と時間と日差しによって美しく輝く瞬間があると思うのです。
次は
です。
素敵な 返信、有難うございます。
今後、ブログを拝見させていただきます。
よろしくお願いします。
はい、こちらこそよろしくお願いします。
乳がんのブログなのに、来る日も来る日も「猫と田舎」の写真ばっかりで恐縮です。(笑)
病を得て沸き起こる喜怒哀楽とは別に、美しい自然や、ささやかでも愛おしい日常があることに、ホッとしていただければ幸いです。
はじめまして なかさかです。
今日はじめてブログを拝見させてもらいました。
まだ、ほんの少しですが。
マーカー数値のCEA、CA15-3を検索中に出会いました。
私は65才(若く見える笑)ですが、まだ東南アジアで出張勤務しています。
妻は、10才下です。
2016年8月に乳癌が見つかり、直ぐ大病院を紹介されました。
出張中でしたので9月中旬に帰国、呼ばれていましたので主治医のもとへ行きました。
(それまでも、家のキーマンを連れてくるようとのことで次男が行っていました。)
先生は私の顔を観て「よくここまで気がつかなかったですか?」
睨みました。
右乳ですが、左右全く大きさが違い全体が癌でした。
乳房の下の方から膿も出て出血もあります、
転移も脇、肺、骨にあり手術は出来ないとのことでした。
先生は「ゴールを目指しましょう。」と言ったので
「ゴールとは5年ですと」
現在、仕事はしていませんがマダマダ元気です。
治療方法は6回くらい、変わりました。
最初はホルモン治療で、あまり効果がなかったか抗癌剤も2~3ヶ月しました。
これは良く効いた様です。
妻はステージ4でしょうが、そんなことは言いません。
兎に角、明るい性格で助かります。
長々とメールしました。
はじめまして、お若く見えるなかさかさん、コメントありがとうございます♪
明るい性格の奥さま、素敵ですね。
「ゴールが5年」なんて、、、私も自分が末期がんだと知った時、自分で仮定したゴールは5年でしたが、医者とはいえ他人から決められるのは何だか腹立ちます。(笑)
奥さまは出血もあったのですから、自覚がおありだったのでしょうが、「闘病」するよりは、普通の生活を丁寧に愛おしむことを優先されたのではないでしょうか、、、。
そして今も、覚悟を持って生きることを楽しまれていらっしゃることと思います。
ブログにも書きましたが、末期がんのサバイバーの性格に共通しているのは「がんを気にせずに生きる」明るい気性です。
不安や不確定要素の前に立ちすくむことをせず、「笑う」ことで戦うのです。
そして自分を幸せに出来るのは自分だけ、何を幸せと感じるかは人それぞれですが、なかさかさんの大きな心で、奥様の幸せを叶えて差し上げてください。
がん患者であろうとなかろうと、生きることを赦される時間の長短は「神さまの領域」ですが、人生は有限なんだと知って生きる時間はキラキラして、神さまからのギフトだと私は思います。
お互いに「地球滞在型リゾート」を楽しむ旅人同士、このリゾートを大いに楽しみましょう♪
お、怒ってる……ふうたちゃん……
明らかにこれは怒ってますね
私もタマに「タマはブス子ちゃんだね〜〜。でもそのブス子ちゃんなところが
タマのかわいいとこだね〜。」と言ったらとたんに嫌な顔をして
仏頂面になりました。猫は日本語を理解していますね
もう変なこと言えないな と反省して
「タマ〜。ごめんねタマ。タマは可愛いよ。かわいいかわいい」と
取ってつけたように謝りながら撫でましたが
「フン、さっきブスって言ったくせに。あんたに言われたくないわ」と
結局 軽蔑の眼差しで見られました。猫は侮れませんよ
風太ははしゃいで猛スピードで家の中を疾走し、曲がり切れずに足を滑らせることがあります。(笑)
そんな時、私は大爆笑してしまうのですが、、、風太は不本意にも笑われたことにとても悔しそうな顔をしますよ。(笑)